マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2022年5月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。良好な交易条件と財政支出抑制への道筋を反映。 南アフリカの国債格付け 21日(土)

南アフリカ準備銀行は19日、政策金利を0.50%引き上げて4.75%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の20.0万件を上回り、前週から+2.1万件で3ヵ月半ぶりの高水準。4週移動平均は19.95万件で6週連続増。7日までの週の失業保険継続受給者数は131.7万人となり、52年4ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は20.3万件。市場予想の19.2万件を上回り、前週からは+0.1万件で12週ぶりの高水準。4週移動平均は19.28万件で5週連続増。30日までの週の失業保険継続受給者数は134.3万人となり、52年4ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が10日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は-34.3。市場予想の-43.5を上回り、2年1ヵ月ぶり低水準となった前月からは+6.7。6ヵ月平均は3.55となり、2年2ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 10日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。予想を上回る景気回復と、政府のパンデミック対応における支出抑制によりユーロ圏平均に比べて財政状態は改善。政治的安定も債務減少を後押し。 ポルトガルの国債格付け 7日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、チェコの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ウクライナ紛争が消費者と企業の信頼に打撃、インフレと金融引き締めを促し、成長下振れリスクとなり、経済成長見通しが低下。 チェコの国債格付け 7日(土)

米格付け会社ムーディーズは6日、アイルランドの格付けを「A2」から「A1」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的回復力が向上し、力強い経済成長を背景に政府債務減少が今後も継続見通し。 アイルランドの国債格付け 7日(土)

米労働省が6日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+38.0万人を上回る+42.8万人。3月は+43.1万人から+42.8万人へ、2月は+75.0万人から+71.4万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想の3.5%を上回る3.6%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 6日(金)

日銀が6日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は687.5兆円。前年同月比+6.60%。FRBは3月時点で6兆1345億ドルで前年比+5.06%。ソロスチャートは2月の108.80から3月は107.94へと低下。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 6日(金)

米労働省が5日発表した4月30日までの週の新規失業保険申請件数は20.0万件。市場予想の18.0万件を上回り、前週からは+1.9万件で11週ぶりの高水準。4週移動平均は18.80万件で4週連続増。23日までの週の失業保険継続受給者数は138.4万人となり、52年3ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

英BOEは5日、政策金利を0.25%引き上げて1.00%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)

ブラジル中銀は4日、政策金利を1.00%引き上げて12.75%へ、10会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)

米FRBは4日、FOMCでFF金利誘導目標を0.50%引き上げて0.75-1.00%へ、2会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)

ADP社が4日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+39.5万人を大幅に下回る+24.7万人。3月の45.5万人は+47.9万人へ、2月は+48.6万人から+60.1万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+51.75万人で3ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

インド準備銀行は4日、政策金利を0.4%引き上げて4.40%へ、インフレ対策で3年9ヵ月ぶりに緊急利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(水)

世界の主要国・製造業PMI、4月は中国が急減速。 英国は前月比+0.6の反発で2ヵ月ぶり高水準、23ヵ月連続50超。コストインフレ加速、受注鈍化にも生産の伸びはやや改善。 ユーロ圏は前月比-1.0で3ヵ月続落、1年3ヵ月ぶり低水準、22ヵ月連続節目50超。中国のロックダウンとウクライナ戦争で受注は抑制的、供給圧力も、コストも高騰。 インドは前月比+0.7で2ヵ月ぶり高水準、10ヵ月連続50超。海外売上は堅調、受注と生産は大幅拡大。インフレ圧力も上昇。 ブラジルは前月比-0.5で2ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50以上。生産と売上は緩やかな増加、新規輸出受注が落ち込み、インフレ圧力は上昇。 ロシアは1年10ヵ月ぶり低水準の前月から+4.1の急反発も3ヵ月連続50割れ。制裁の影響で生産と受注は縮小傾向が継続、インフレ圧力は大きく、雇用は3ヵ月連続減。 中国は前月比-1.9で2ヵ月連続50割れ、2年2ヵ月ぶり低水準。コロナ対策強化が事業活動や供給、需要を下押し。 世界各国の製造業PMI 4日(水)

2022年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-26.7トン。前年比では+371.2トン。エジプト、インド、トルコ、アイルランド、モンゴル、チェコなどで増加、カザフスタン、フィリピン、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(火)

オーストラリア準備銀行RBAは3日、政策金利を0.25%引き上げて0.35%へ。11年半ぶりの利上げ、追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 3日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した4月の製造業景況指数は55.4。市場予想の57.6を下回り、前月比-1.7で1年9ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は57.03で1年半ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)

2022年4月

2022年4月の金価格は月間平均で1937.5ドル。1年7ヵ月ぶり高値となった前月から-15.0ドルで4ヵ月ぶりの反落。プラチナは962.2ドル。前月比-85.9ドルで4ヵ月ぶりの急反落、4ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年4ヵ月連続。価格差は975.4ドルとなって前月比+70.9ドルで1年半ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は46.0。市場予想の47.0を下回り、前月比-2.1で2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.07となり1年10ヵ月ぶり低水準。中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは47.4。市場予想の47.3を上回るも、2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.60となり、1年9ヵ月ぶりの低水準で5ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(土)

ロシア中銀は29日、政策金利を3.00%引き下げて14.00%へ、今月2度めの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 29日(金)

米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は18.0万件。市場予想どおりで前週からは-0.5万件。4週移動平均は17.98万件で小幅に3週連続増。16日までの週の失業保険継続受給者数は140.8万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

2022年4月の平均購入単価は8691円。前月比+481円の急騰で3ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は3月の1.2189gから1.1514gへと急減。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 インドネシアの国債格付け 27日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は296.35。25ヵ月連続で過去最高を更新し、前年同月比+20.20%。市場予想の+19.20%を上回り、7ヵ月ぶりに伸び率過去最高を更新。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した4月の企業景況感指数は91.8。市場予想の89.0を上回り、1年8ヵ月ぶりの低水準となった3月からは+1.0。6カ月平均は94.80となり、1年ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 ギリシャの国債格付け 23日(土)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は18.4万件。市場予想の18.0万件を上回り、前週からは-0.2万件。4週移動平均は17.73万件で前週から+0.45万件で2週連続増。9日までの週の失業保険継続受給者数は141.7万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

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