マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2015年6月

米労働省が18日発表した6月13日迄の週の新規失業保険申請件数は26.7万件。市場予想の27.7万件を下回り、前週の27.9万件からも1万2千件の減少。4週移動平均は27.68万件。6月6日までの週の失業保険継続受給者数は222.2万人。前週の227.2万人からは5万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

16-17日に行われたFOMCでは、2015年中に政策金利引き上げを予想するメンバが15名、現状の0.25%(から0%)維持を予想するメンバは2名。前回の3月から変わらず。予想中央値0.625%も同じ。しかし、平均値は0.772%から0.566%に低下。前回1%超を予想したメンバ4名が全て1%未満にシフトした為。2016年末、2017年末予想中央値もやや下方シフトとなるハト派寄りに。 米FOMC政策金利予想ドットチャート 18日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は+31.5。市場予想の+37.3を下回り、3カ月連続の低下となり、昨年11月以来7カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

ロシア中銀は15日、政策金利を1%引き下げて11.50%に。インフレ傾向鈍化を背景に景気支援を継続し、2015年は4会合連続利下げ、追加緩和も示唆。 ロシア他主要新興国の政策金利推移 15日(月)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、英国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。EU離脱を問う国民投票は経済全般の成長見通しに対するリスクとなり、もし離脱すれば、経済だけでなく、公的債務や財政赤字への対処にも影響が出る可能性を指摘。 英国の国債格付け 13日(土)

米労働省が11日発表した6月6日迄の週の新規失業保険申請件数は27.9万件。市場予想の27.5万件を上回り、前週の27.7万件(27.6万件から上方修正)からも2千件の増加。4週移動平均は27.88万件。5月30日までの週の失業保険継続受給者数は226.5万人。前週からは6.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

11日、NZ準備銀行は予想外の利下げ。2011年3月以来4年3カ月ぶりの政策金利引き下げで3.25%へ。経済成長鈍化や弱いインフレ圧力により追加緩和の可能性も示唆。 主要先進国の政策金利推移 11日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ギリシャの格付けを「CCC+」から「CCC」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。名目GDPが好転し、公的部門の大幅改革の見通しが立たない限り、ギリシャの債務は持続不可能との見方。 ギリシャの国債格付け 11日(木)

米格付け会社ムーディーズは5日、フィンランドの格付け「Aaa」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。近年の輸出実績低下に伴う低成長と財政赤字の劣化を懸念。 フィンランドの国債格付け 6日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、アイルランドの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務と財政赤字の減少を評価。 アイルランドの国債格付け 6日(土)

米労働省が5日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+28万人。市場予想の+22.6万人を大幅に上回り5カ月ぶりの高水準。4月分の+22.3万人は+22.1万人へ小幅下方修正、3月分の+8.5万人は+11.9万人へと上方修正。失業率は市場予想を上回る5.5%。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が4日発表した5月30日迄の週の新規失業保険申請件数は27.6万件。市場予想の27.8万件を下回り、前週の28.4万件からも8千件の減少。4週移動平均は27.48万件。5月23日までの週の失業保険継続受給者数は219.6万人。前週から3万人減少し、2000年11月以来、14年6カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

3日、ブラジル中銀は政策金利を0.5%引き上げ13.75%に。11年ぶり高水準にあるインフレ抑制の為に引き締めサイクルを継続し、政策金利は2009年1月以来の高水準に。 主要新興国の政策金利推移 4日(木)

3日発表された米5月ADP雇用統計は前月比+20.1万人。市場予想の+20万人をわずかに上回り、半年ぶりの上昇で2月とほぼ同水準。4月分の+16.9万人は+16.5万人へ下方修正。6カ月移動平均では6カ月連続低下。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

6月2日、インド中銀は政策金利を0.25%引き下げて7.25%に。インフレ率が抑制されていることから景気刺激策を継続し、今年3度めの利下げ。 主要新興国の政策金利推移 2日(火)

日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は304.3兆円。前年同月比+35.64%。FRBは3兆9392億ドルで前年同月比+0.71%。ソロスチャートは前月の73.98から77.26へと上昇。ドル円の月間平均は前月の119.51円から120.84円に上昇。両者の12カ月間の相関係数は0.917。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は52.8。市場予想の52を上回り、3カ月ぶりの水準に上昇。4カ月移動平均では6カ月連続低下。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

HSBCとMarkitが発表した5月の製造業PMIは全般に低調で2極化鮮明。唯一好調で19カ月連続50以上のインドが前月から1.3ポイント上昇し5カ月ぶりのトップ。23カ月連続50超を維持するユーロ圏は前月から0.2ポイント上昇。26カ月連続50以上を維持する英国は7カ月ぶり低水準となった4月からは0.2ポイント上昇も予想を0.5ポイント下回る52。前月分も51.8へ0.1ポイント下方修正。ロシアは6カ月連続の50以下で1.3ポイント下落し、4カ月ぶりの低水準へ。ブラジルは4カ月続落で2011年9月以来3年8カ月ぶりの低水準に。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)

中国国家統計局が1日発表した5月の製造業PMIは50.2。市場予想の50.3を0.1ポイント下回り、前月からは0.1ポイントの上昇。同日、HSBCが発表した5月の中国製造業PMI改定値は49.2。市場予想どおり、速報値の49.1から0.1ポイント上方修正。4月からも0.3ポイント上昇。しかし3カ月連続、半年間で5度めの50割れの状態。 中国製造業PMIの推移 1日(月)

2015年5月

外国為替市場で28日、ドル円相場は一時2002年12月以来、12年5カ月ぶりのドル高円安水準となる1ドル=124円46銭まで上昇。 ドル円相場長期チャート 29日(金)

米労働省が28日発表した5月23日迄の週の新規失業保険申請件数は28.2万件。市場予想の27万件を上回り、前週の27.5万件からも7千件の増加。4週移動平均は27.15万件となり、15年1カ月ぶり低水準となった前週からは5千件増。5月16日までの週の失業保険継続受給者数は222.2万人。14年6カ月ぶりの低水準となった前週の221.1万人からは1.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した3月のケース・シラー住宅価格指数は175.20。前年比+5.04%となり市場予想の4.6%を上回り、前年比伸び率では4カ月連続上昇。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は23日、オランダの格付け「AA+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済成長と予算統合などを評価。 オランダの国債格付け 23日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は22日、スイスの格付け「AAA」維持を確認。見通しも「安定的」。スイス中銀のフラン上限撤廃の影響による低成長見込みに対し、海外投資家の保有比率や財政負担の低さ、強固な企業体などを反映。 スイスの国債格付け 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ハンガリーの格付け「BB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。産業拡大と対外債務縮小などを評価。 ハンガリーの国債格付け 23日(土)

ドイツのIFO経済研究所が22日発表した5月の企業景況感指数は108.5。市場予想の108.3を上回り、昨年6月以来10カ月ぶりの高水準となった4月の108.6からは0.1ポイントの低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(金)

米労働省が21日発表した5月16日迄の週の新規失業保険申請件数は27.4万件。市場予想の27万件を上回り、前週の26.4万件からも1万件の増加。4週移動平均では26.63万件となり、2000年4月15日までの週以来15年1カ月ぶりの低水準へと改善。5月9日までの週の失業保険継続受給者数は221.1万人。前週の222.3万人から1.2万人減少し、2000年11月11日までの週以来14年6カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、インドネシアの格付け「BB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政策への信頼性改善を反映。 インドネシアの国債格付け 21日(木)

HSBCが21日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は49.1。市場予想の49.3を下回り、前月の48.9からは上昇したものの3カ月連続での50割れと低迷状態が継続。 中国・HSBC製造業PMIの推移 21日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は+41.9。市場予想の+49を下回り、2カ月連続の低下となり、昨年12月以来5カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)

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