マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2015年5月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、エジプトの格付け「B-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。緩やかな景気回復を評価。 エジプトの国債格付け 16日(土)

米労働省が14日発表した5月9日迄の週の新規失業保険申請件数は26.4万件。市場予想の27.3万件を下回り、15年ぶり低水準となった2週前から3週連続の26万件台。4週移動平均27.3万件は2000年4月以来15年ぶり低水準。5月2日までの週の失業保険継続受給者数は222.9万人。前週から変わらずで14年5カ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

米格付け会社ムーディーズは8日、リトアニアの格付けを「Baa1」から「A3」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。リトアニア経済の強い回復力と政府による財政再建プログラムの成功、為替リスク排除などのユーロ加盟に伴う恩恵も好影響。 リトアニアの国債格付け 9日(土)

米労働省が5月8日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+22.3万人。市場予想の+23万人をわずかに下回った。3月分の+12.6万人は+8.5万人へ下方修正、2月分の+26.4万人は+26.6万人へと上方修正。失業率は市場予想どおりの5.4%。 米雇用統計の推移 8日(金)

米労働省が7日発表した5月2日迄の週の新規失業保険申請件数は26.5万件。市場予想の27.9万件を下回り、15年ぶり低水準となった前週からわずか3千件増加で2週連続の26万件台。4週移動平均27.95万件も2000年5月以来15年ぶり低水準。4月25日までの週の失業保険継続受給者数は222.8万人。前週の225.6万人から2.8万人の減少で14年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

日銀が7日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は300.3兆円。前年同月比+35.23%。FRBは3兆9956億ドルで前年同月比+1.65%。ソロスチャートは前月の69.99から75.16へと上昇。ドル円の月間平均は前月の120.36円から119.51円へと低下。両者の12カ月間の相関係数は0.936。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 7日(木)

6日発表された米4月ADP雇用統計は前月比+16.9万人。市場予想の+20万人を下回り、3月分の+17.5万人(+18.9万人から下方修正)からも鈍化。昨年1月以来15カ月ぶりの低水準に。2月分も+21.4万人から20万人へと下方修正され、5カ月連続の低下。6カ月移動平均でも5カ月連続低下。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

5日、オーストラリア準備銀行は豪ドル安による景気てこ入れを目的に今年2度めの利下げを決定、政策金利は過去最低の2.0%に。 主要先進国と新興国の政策金利推移 5日(火)

HSBCとMarkitが発表した4月の製造業PMIは全般に低調。25カ月連続50以上を維持する英国は7カ月ぶりの低水準へと急落し、前月分も54.4から54へと下方修正。22カ月連続50超を維持するユーロ圏も前月からわずかに低下。18カ月連続50以上のインドも前月から0.8ポイント低下。唯一反発したロシアも5カ月連続の50以下で低迷。前月急落したブラジルは過去43か月間での最低水準へ。 世界各国の製造業PMIの推移 5日(火)

HSBCが4日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は48.9。市場予想の49.4を下回り、速報値の49.2からも0.3ポイント下方修正。最近5カ月間で4度めの50割れとなり、1年ぶりの低水準に。 中国・HSBC製造業PMIの推移 4日(月)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した4月の製造業景況指数は51.5。市場予想の52を下回り、5カ月連続の低下で1年2カ月ぶりの低水準となった3月から変わらず。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

2015年4月の月間平均価格は、金:1,199.8ドル、プラチナ:1,155.3ドル。 金・プラチナ価格長期チャート 1日(金)

中国国家統計局が1日発表した4月の製造業PMIは50.1。市場予想の50を上回り、前月から変わらず。 中国製造業PMIの推移 1日(金)

2015年4月

4月30日、ロシア中央銀行は主要政策金利を14.0%から12.5%に引き下げ。利下げ幅は市場予想の1%ポイントを上回った。ルーブルの上昇とインフレ率の安定を考慮。 主要先進国と新興国の政策金利推移 30日(木)

米労働省が30日発表した4月25日迄の週の新規失業保険申請件数は26.2万件。市場予想の29万件を大幅に下回り、2000年4月15日までの週以来15年ぶりの低水準。4週移動平均では28.38万件。4月18日までの週の失業保険継続受給者数は225.3万人。前週の232.7万人からは7.4万人の減少となり2000年12月2日までの週以来14年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

4月29日、ブラジル中央銀行は政策金利を50ベーシスポイント引き上げて13.25%とすることを決定。インフレ抑制と投資家からの信頼回復の為に引き締め方針を維持。4会合連続50bp利上げで2008年12月以来の高水準へ。 主要先進国と新興国の政策金利推移 30日(木)

純金積立で月間積立額を1万円とした場合、2015年4月の平均購入単価は5,030円、前月から43円上昇。月間購入重量は1.989g、2カ月ぶりに1.9g台へと減少。 純金積立 - 月間平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(木)

米格付け会社ムーディーズは29日、ギリシャの格付けを「Caa1」から「Caa2」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ユーロ圏離脱の可能性と経済、金融、政治リスクのバランスが引き続き下向きとの見方を反映。 ギリシャの国債格付け 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は173.67。前年比+5.03%となり市場予想の4.7%を上回り、前年比伸び率では3カ月連続上昇。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、日本の格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。2015年度予算に十分な構造的財政措置が含まれていなかったことを反映。日本政府が消費税率10%への再引き上げを当初の2015年10月から2017年4月に延期したことを受け、2014年12月時点で格下げを前提とした「ウォッチネガティブ」に指定、新たな財政計画などを踏まえた上で2015年前半に見直しを行うとしていた結果。 日本の国債格付け 27日(月)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の企業景況感指数は108.6。市場予想の108.4を上回り、6カ月連続上昇で昨年6月以来10カ月ぶりの高水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(金)

米労働省が23日発表した4月18日迄の週の新規失業保険申請件数は29.5万件。市場予想の28.7万件を上回り、前回の29.4万件からは1千件の増加。4週移動平均では28.45万件。4月11日までの週の失業保険継続受給者数は232.5万人。前週の227.5万人からは5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

HSBCが23日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は49.2。市場予想の49.6を下回り、前月からも低下し、2カ月連続での50割れ、昨年4月以来1年ぶりの低水準に。 中国・HSBC製造業PMIの推移 23日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した4月の独景況感指数(期待指数)は+53.3。市場予想の55.3を下回り、前月の54.8からもやや低下。前月を下回るのは6カ月ぶり。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)

米労働省が16日発表した4月11日迄の週の新規失業保険申請件数は29.4万件。市場予想の28万件を上回り、前回(修正分)の28.2万件からは1.2万件の増加。4週移動平均では28.28万件。4月4日までの週の失業保険継続受給者数は226.8万人。前週の230.8万人からは4万人の減少となり、2000年12月以来ほぼ14年ぶりの低水準に改善。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、ギリシャの格付けを「B-」から「CCC+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。徹底的な経済改革、もしくは追加支援の実施がなければ、ギリシャの債務は持続不可能となる見込み。 ギリシャの国債格付け 16日(木)

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは10日、韓国の格付け「Aa3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。公社債務管理の改善、世界の金融市場ショックに対する脆弱性の低減、財政状況の安定性よる。 韓国の国債格付け 10日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ブラジルの格付け「BBB」を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済不振の継続と財政悪化により信用リスクが増加。 ブラジルの国債格付け 10日(金)

米労働省が9日発表した4月4日迄の週の新規失業保険申請件数は28.1万件。市場予想の28.3万件を下回り、前回(修正分)の26.7万件からは1.4万件の増加。4週移動平均では28.23万件となり、2000年6月以来15年ぶりの低水準に。3月28日までの週の失業保険継続受給者数は230.4万人。前週の232.7万人からは2.3万人減少し、2000年12月以来14年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

米格付け会社ムーディーズは9日、インドの格付け「Baa3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。モディ政権による経済成長と財務強化への可能性を評価。 インドの国債格付け 9日(木)

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