マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2015年8月
Caixinが21日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は47.1。市場予想の48.2を下回り、前月の47.8からもさらに低下、2009年3月以来6年5カ月ぶりの低水準に。節目の50割れも6カ月連続。 中国・Caixin製造業PMIの推移 21日(金)
米労働省が20日発表した8月15日迄の週の新規失業保険申請件数は27.7万件。市場予想の27万件を上回り、前週の27.3万件からも4千件の増加。4週移動平均では27.15万件となり、15年4カ月ぶりの低水準となった前週からは5500件の小幅増。8月8日までの週の失業保険継続受給者数は225.4万人。前週の227.8万人からは2.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、ギリシャの格付けを「CC」から「CCC」へ引き上げ。第3次支援合意に伴うデフォルトリスク低減による。 ギリシャ国債格付け 19日(水)
米労働省が13日発表した8月8日迄の週の新規失業保険申請件数は27.4万件。市場予想の27万件を小幅に上回った。前週の26.9万件からは5千件の増加。4週移動平均では26.63万件に減少し、2000年4月15日までの週以来15年4カ月ぶりの低水準に。8月1日までの週の失業保険継続受給者数は227.3万人。前週の225.8万人からは1.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
米格付け会社ムーディーズは11日、ブラジルの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。見通しは「安定的」。低調な経済環境に政治情勢も不安定な状態は2016年まで継続見込み。ただし、投資不適格級への格下げが意識されるほどの債務状況悪化は予想されない。 ブラジル国債格付け 12日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は+25。市場予想の+31.9を大きく下回って5カ月連続の低下となり、昨年11月以来9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アイルランドの格付け「A-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に改訂。国内需要回復に伴う税収増などにより財政赤字は2015年にGDP比3%未満に低下見込み。 アイルランド国債格付け 8日(土)
米労働省が7日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+21.5万人。市場予想の+22.5万人を下回り、3カ月ぶりの水準に小幅低下。6月の+22.3万人は+23.1万人へ、5月の+25.4万人も+26.0万人へと小幅上方修正。失業率は市場予想どおりの5.3%。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した8月1日迄の週の新規失業保険申請件数は27.0万件。市場予想の27.2万件を小幅に下回った。前週からは3千件の増加。4週移動平均では26.83万件に減少。15年ぶり低水準となった5月半ば以来となる26万件台の低水準。7月25日までの週の失業保険継続受給者数は225.5万人。前週の226.9万人からは1.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
5日発表の米7月ADP雇用者数は前月比+18.5万人。市場予想の+21.5万人を下回り、3カ月ぶりの低水準。6月の+23.7万人は+22.9万人へ、5月の+20.3万人も+19.7万人へ下方修正。半年平均では2013年10月以来1年9カ月ぶりの+20万人割れ。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
日銀が4日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は322.8兆円。前年同月比+32.79%。FRBは3兆9960億ドルで前年同月比+0.17%。ソロスチャートは前月の79.88から80.79へと上昇。ドル円の月間平均は前月の123.67円から123.32円へ小幅円高。両者の12カ月間の相関係数は0.902。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した7月の製造業景況指数は52.7。市場予想と前月の53.5を下回り、3カ月ぶり低水準に。4カ月移動平均では2カ月続伸。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
MarkitとNikkeiが発表した7月の製造業PMIは全般には小幅強弱まちまちも2極化状態はより鮮明に。21カ月連続50以上のインドは前月から1.4ポイント上昇し、6カ月ぶりの高水準でトップへ。25カ月連続50超を維持するユーロ圏は前月からわずかに0.1ポイント低下。28カ月連続50以上の英国は2年2カ月ぶり低水準となった前月から0.5ポイント反発。ロシアは前月から小幅低下で8カ月連続の50以下水準での揉み合い推移。ブラジルは2カ月続伸で5カ月ぶり水準へと上昇も6カ月連続50以下での低迷継続。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)
Caixinが3日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は47.8。市場予想の48.3、速報値の48.2を大きく下回り、2013年7月以来2年ぶりの低水準。5カ月連続、ここ8カ月で7度めの50割れの低迷状態。 中国・Caixin製造業PMIの推移 3日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。2014年財政赤字がGDP比5.7%に達し、政府は2015年目標をGDP比3.5%から5%に引き上げ。フィッチは5.5%と予想。 クロアチア国債格付け 1日(土)
中国国家統計局が1日発表した7月の製造業PMIは50.0。市場予想の50.1を0.1ポイント下回り、6月からも0.2ポイント低下、2月以来5カ月ぶりの低水準に。 中国・製造業PMIの推移 1日(土)
2015年7月
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、スロバキアの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。 スロバキア国債格付け 31日(金)
ロシア中銀は31日、政策金利を0.50%引き下げて11.00%へ。景気低迷打開を目的に今年5回目の利下げ。 主要新興国の政策金利推移 31日(金)
米労働省が30日発表した7月25日迄の週の新規失業保険申請件数は26.7万件。市場予想の27万件を下回り、41年8カ月ぶりの低水準となった前週からは1.2万件の増加。4週移動平均では27.48万件に減少。7月18日までの週の失業保険継続受給者数は226.2万人。前週の221.6万人からは4.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
29日、ブラジル中銀は政策金利を0.50%引き上げて14.25%へ。2006年9月以来8年10カ月ぶりの高水準。景気低迷のなかで高インフレ対策を優先。 主要新興国の政策金利推移 30日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、ブラジルの格付け「BBB-」維持を確認し、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。政治、経済両面で困難に直面し、向こう1年から1年半の間に投資不適格級へ格下げの可能性。 ブラジル国債格付け 29日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は179.03。前年同月比では+4.94%。市場予想の+5.6%を下回り、4月の前年比+4.95%もわずかに下回り、2カ月連続鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
ドイツのIFO経済研究所が27日発表した7月の企業景況感指数は108.0。市場予想の107.2を上回り、6月の107.4からも0.6ポイント上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 27日(月)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認。見通しは「安定的」。金融政策と財政の柔軟性を評価。ただし、予算に改善がなければ格付け引き下げの可能性もあり得るとのコメントも。 オーストラリア国債格付け 24日(金)
Caixinが24日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は48.2。市場予想の49.7と前月の49.4を大幅に下回り、2014年4月以来1年3カ月ぶりの低水準。節目の50割れも5カ月連続。※HSBC撤退に伴い7月分より発表元はCaixin(財新)に引き継ぎ。 中国・Caixin製造業PMIの推移 24日(金)
南アフリカ準備銀行は23日、政策金利を5.75%から6.00%に引き上げ。景気減速とインフレ上昇の難しい状況が続く中で後者抑制を選択。 主要新興国の政策金利推移 23日(木)
米労働省が23日発表した7月18日迄の週の新規失業保険申請件数は25.5万件。市場予想の27.8万件を大幅に下回り、1973年11月24日までの週以来41年8カ月ぶりの低水準。4週移動平均も27.85万件に減少。7月11日までの週の失業保険継続受給者数は220.7万人。前週の221.6万人から9千人減少し、7週間ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
23日、ニュージーランド準備銀行は政策金利を25ベーシスポイント引き下げて3.00%にすることを決定。軟調な景気見通しや低インフレを踏まえ、追加緩和の可能性も示唆。 主要先進国の政策金利推移 23日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、ギリシャの格付けを「CCC-」から「CCC+」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。今後1年のデフォルトは不可避ではなくなり、2018年までにユーロ圏を離脱する確率は50%以下に。 ギリシャ国債格付け 22日(水)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。精彩を欠く改革への取り組み状況を反映。 クロアチア国債格付け 18日(土)
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