マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2015年7月

米労働省が16日発表した7月11日迄の週の新規失業保険申請件数は28.1万件。市場予想の28.5万件を下回り、3週間ぶりの低水準。4週移動平均は28.25万件となり11週間うりの28万件台に増加。7月4日までの週の失業保険継続受給者数は221.5万人。前週の232.7万人から11.2万人減少し、6週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は+29.7。市場予想の+29は上回ったものの、4カ月連続の低下となり、昨年11月以来8カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ドイツの「AAA」格付け維持を確認。見通しは「安定的」。ユーロ圏危機再燃によるドイツ経済へのダメージは大きいが、ギリシャがデフォルトした場合の直接的な負担は吸収可能。 ドイツ国債格付け 11日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、マルタの格付け「BBB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済成長と財政再建見通しによる。 マルタ国債格付け 11日(土)

米労働省が9日発表した7月4日迄の週の新規失業保険申請件数は29.7万件。市場予想の27.5万件と前週の28.2万件のいずれも上回り、2月末以来4カ月ぶりの水準に後退。4週移動平均では27.95万件となり10週連続で28万件を下回る低水準をなんとか維持。6月27日までの週の失業保険継続受給者数は223.4万人。前週の226.5万人から6.9万人増加し、3月半ば以来3カ月半ぶりの水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

米労働省が2日発表した6月27日迄の週の新規失業保険申請件数は28.1万件。市場予想の27万件を上回り、前週の27.1万件からも1万件の増加。4週移動平均では27.48万件となり9週連続で28万件を下回る低水準を維持。6月20日までの週の失業保険継続受給者数は226.4万人。前週の224.9万人からは1.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

米労働省が2日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+22.3万人。市場予想の+23.3万人を下回り、5月の+28.0万人も+25.4万人へ、4月の+22.1万人も+18.7万人へと下方修正。失業率は市場予想を下回る5.3%。 米雇用統計の推移 2日(木)

日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は313.1兆円。前年同月比+34.23%。FRBは3兆9400億ドルで前年同月比-0.21%。ソロスチャートは前月の77.06から79.45へと上昇。ドル円の月間平均は前月の120.84円から123.67円に上昇。両者の12カ月間の相関係数は0.906。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)

米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「Caa2」から「Caa3」に引き下げ。IMFへの債務返済ができず先進国初の「延滞国」認定され、今後、公的債権団からの支援なしに民間保有債権のデフォルトは免れない。 ギリシャ国債格付け 2日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は53.5。市場予想の53.2を上回り、2カ月続伸で5カ月ぶりの水準に。4カ月移動平均でも下げ止まり傾向に。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)

Markitが発表した6月の製造業PMIは全般に小幅回復傾向で依然2極化鮮明。24カ月連続50超を維持するユーロ圏は前月から0.3ポイント上昇してトップ。27カ月連続50以上の英国は2013年4月以来2年2カ月ぶりの低水準に鈍化。20カ月連続50以上のインドも前月から1.3ポイント低下。ロシアは7カ月連続の50以下ながらも1.1ポイント上昇。ブラジルは5カ月ぶりの反発も2011年9月以来の低水準となった5月からは0.6ポイント上昇にとどまり、5カ月連続50以下。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(水)

1日発表の米6月ADP雇用統計は前月比+23.7万人。市場予想の+21.8万人を上回り、2カ月連続上昇で半年ぶりの水準。5月の+20.1万人は+20.3万人へ、4月の+16.5万人も+17.9万人へ上方修正。 ADP雇用者数の推移 1日(水)

HSBCが1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は49.4。市場予想を下回り、速報値の49.6から0.2ポイントの下方修正。5月からは0.2ポイント上昇。しかし4カ月連続、直近7カ月で6度めの50割れ。中国国家統計局が1日発表した6月の製造業PMIは50.2。市場予想の50.4を0.2ポイント下回り、5月から変わらず。 中国製造業PMIの推移 1日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6月30日、ギリシャの格付けを「CCC」から「CC」へ引き下げ。向こう数カ月間、債務返済不能の可能性が高まり、民間債権者が保有する国債のデフォルト発生の可能性が高まった。 ギリシャ国債格付け 1日(水)

2015年6月

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は177.01。前年比+4.91%となり市場予想の+5.5%を下回り、3月の前年比+4.96%からもやや鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、ギリシャの格付けを「CCC」から「CCC-」へ一段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ユーロ圏離脱の確率50%となり、今後6カ月以内に民間のデフォルトが発生する公算大との見方。 ギリシャ国債格付け 30日(火)

米労働省が25日発表した6月20日迄の週の新規失業保険申請件数は27.1万件。市場予想の27.3万件を下回り、前週の26.8万件からは3千件の増加。4週移動平均は27.38万件となり8週連続で28万件を下回る低水準。6月13日までの週の失業保険継続受給者数は224.7万人。前週の222.5万人からは2.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は107.4。市場予想の108.1を下回り5月の108.5からは1.1ポイント低下、2月以来の水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(水)

HSBCが23日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は49.6。市場予想の49.4を上回り、前月の49.2からも上昇し、3カ月ぶりの水準。ただし4カ月連続での50割れと低迷状態が継続。 中国・HSBC製造業PMIの推移 23日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、スロベニアの格付け「A-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済成長見通し改善を評価。 スロベニア国債格付け 20日(土)

米労働省が18日発表した6月13日迄の週の新規失業保険申請件数は26.7万件。市場予想の27.7万件を下回り、前週の27.9万件からも1万2千件の減少。4週移動平均は27.68万件。6月6日までの週の失業保険継続受給者数は222.2万人。前週の227.2万人からは5万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

16-17日に行われたFOMCでは、2015年中に政策金利引き上げを予想するメンバが15名、現状の0.25%(から0%)維持を予想するメンバは2名。前回の3月から変わらず。予想中央値0.625%も同じ。しかし、平均値は0.772%から0.566%に低下。前回1%超を予想したメンバ4名が全て1%未満にシフトした為。2016年末、2017年末予想中央値もやや下方シフトとなるハト派寄りに。 米FOMC政策金利予想ドットチャート 18日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は+31.5。市場予想の+37.3を下回り、3カ月連続の低下となり、昨年11月以来7カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

ロシア中銀は15日、政策金利を1%引き下げて11.50%に。インフレ傾向鈍化を背景に景気支援を継続し、2015年は4会合連続利下げ、追加緩和も示唆。 ロシア他主要新興国の政策金利推移 15日(月)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、英国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。EU離脱を問う国民投票は経済全般の成長見通しに対するリスクとなり、もし離脱すれば、経済だけでなく、公的債務や財政赤字への対処にも影響が出る可能性を指摘。 英国の国債格付け 13日(土)

米労働省が11日発表した6月6日迄の週の新規失業保険申請件数は27.9万件。市場予想の27.5万件を上回り、前週の27.7万件(27.6万件から上方修正)からも2千件の増加。4週移動平均は27.88万件。5月30日までの週の失業保険継続受給者数は226.5万人。前週からは6.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

11日、NZ準備銀行は予想外の利下げ。2011年3月以来4年3カ月ぶりの政策金利引き下げで3.25%へ。経済成長鈍化や弱いインフレ圧力により追加緩和の可能性も示唆。 主要先進国の政策金利推移 11日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ギリシャの格付けを「CCC+」から「CCC」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。名目GDPが好転し、公的部門の大幅改革の見通しが立たない限り、ギリシャの債務は持続不可能との見方。 ギリシャの国債格付け 11日(木)

米格付け会社ムーディーズは5日、フィンランドの格付け「Aaa」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。近年の輸出実績低下に伴う低成長と財政赤字の劣化を懸念。 フィンランドの国債格付け 6日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、アイルランドの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務と財政赤字の減少を評価。 アイルランドの国債格付け 6日(土)

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