国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2014年10月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、キプロスの格付けを「B」から「B+」に引き上げ。見通しは「安定的」。政府予算の安定化を反映。 25日(土)

米格付け会社ムーディーズは20日、エジプトの格付け「Caa1」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。政治·安全保障情勢の安定化、成長回復の兆しとマクロ経済の安定性向上などを背景に、財政再建に向けた政府の取り組み着手を評価。 20日(月)

米格付け会社ムーディーズは17日、ロシアの格付けを「Baa1」から「Baa2」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ウクライナ危機長期化と制裁による成長見通し低迷とこれに伴う資本流出が懸念材料。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、フランスの格付け「AA+」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。成長率と短期インフレ見通しの不確実性が高まっていることを懸念。 15日(水)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、フランスの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済の回復遅延による公的財政状況悪化が懸念される。 11日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、フィンランドの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。景気低迷の長期化を反映。 11日(土)

2014年9月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、インドの格付け「BBB-」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。モディ新政権の一連の政策や構造改革などへの評価を反映したもよう。 26日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、韓国の格付け「A+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。着実な経済状況を評価。 19日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建へのリスク低下による。なお、ギリシャ経済は来年、7年間続いたマイナス成長から脱すると予想。 13日(土)

米格付け会社ムーディーズは9日、ブラジルの格付け「Baa2」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。短期的には潜在成長率までの回復見込みが急速に減少するほどの最近の不況を反映。 9日(火)

2014年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、アイルランドの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。民間消費と投資によるバランスのとれた経済の潜在成長率は2%、危機を通じた構造的な強みから、一人当たりの国民総所得の高さなど裕福で柔軟性のある経済となっている。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、クロアチアの格付けを「BB+」から「BB」へ引き下げ。見通しは「安定的」。長引く不況による財政再建と公的債務持続の可能性への見通し悪化を反映。 9日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、スロバキアの信用格付け「A」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。一段と広範な経済成長が財政状況の改善につながるとの見方。 2日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「Caa3」から「Caa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政改善による負債比率の低減、経済見通しの改善、良性の債務構造による低リスクと財政の柔軟性などを反映。 2日(土)

米格付け会社ムーディーズは31日、アルゼンチンの格付け「Caa1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。デフォルトによる継続的な景気低迷と外貨準備への圧力増加を反映。 1日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「RD」(一部債務不履行)に引き下げ。債務不履行(デフォルト)に陥ったことを反映。 1日(金)

2014年7月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。2033年満期国債の利払い不履行による。 31日(木)

米格付け会社ムーディーズは25日、ポルトガルの格付けを「Ba2」から「Ba1」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建への政府の強いコミットメントや借り入れコストの低下などを反映。 26日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、オランダの格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。財政赤字の削減と成長見通しの著しい改善を反映。 12日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、ニュージーランドの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府による持続的な財政再建が進行し、2015年度予算では2008年以来初の財政黒字も予想される状況などを反映。 8日(火)

2014年6月

米格付け会社ムーディーズは27日、ロシアの格付け「Baa1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。地政学的リスクの高まりと中期的な経済見通しの劣化が理由。 28日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、スロベニアの格付け「A-」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済、財政問題への対処で政策実行リスクが再燃。 28日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、リトアニアの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。ユーロ導入に伴う経済政策の一貫性と信頼性強化が見込まれる。 26日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、ラトビアの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。銀行セクターの安定、政府による持続的かつ強力な経済政策の推進と信頼性を反映。 20日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、アルゼンチンの格付けを「CCC+」から「CCC-」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。米最高裁が16日、アルゼンチン国債の債務再編に応じなかった債権者への利払いを命じた判決の見直し請求を退けたことによるデフォルトリスク増大が背景。 18日(水)

米格付け会社ムーディーズは13日、ラトビアの国債格付けを「Baa2」から「Baa1」に引き上げ。見通しは「安定的」。 14日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、英国の格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。国内経済が力強く広範囲に回復していることを反映。経済成長率は2014年は約3.0%、2015年には2.5%と予測。 14日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、南アフリカの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「安定的」。弱い経済成長による。 14日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、南アフリカの格付け「BBB」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。プラチナ鉱山の長期ストライキや製造業の生産高急減などによるGDP成長率見通しの悪化(前年比1.6%へ低下)を反映。 13日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、アイルランドの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済見通しの改善を反映。 7日(土)

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