国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2015年4月

米格付け会社ムーディーズは9日、インドの格付け「Baa3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。モディ政権による経済成長と財務強化への可能性を評価。 9日(木)

米格付け会社ムーディーズは7日、エジプトの格付けを「Caa1」から「B3」に引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善による成長パフォーマンス向上、十分な外貨準備、 財政·経済改革への継続的なコミットメントによる。 7日(火)

2015年3月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、キプロスの格付け「B+」で確認、見通しを「ポジティブ」に引き上げ。政府の債務削減見通し改善を反映。 28日(土)

格付け会社フィッチは27日、ギリシャの格付けを「B」から「CCC」に3段階引き下げ。市場アクセスの欠如、公的機関からのタイムリーな支出見通しの不確実性などの状況が、ギリシャ政府の資金援助に極端な圧力。国内銀行からの大規模な預金流出もギリシャ経済を圧迫し、以前の景気回復基調を逸脱。 28日(土)

格付け会社フィッチは23日、フィンランドの格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。成長見通し悪化による。 24日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は20日、ハンガリーのソブリン債格付けを「BB」から「BB+」に1段階引き上げ。格付け見通しは「安定的」。外的要因への脆弱性の低下や経済成長、財政状況の改善傾向を反映。 21日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は20日、ポルトガルの格付け「BB」を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。投資が回復し、景気回復傾向が今後さらに拡大する見通し。 21日(土)

2015年2月

米格付け会社ムーディーズは20日、ロシアの格付けを「Baa3」から投資不適格級となる「Ba1」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。先月からの格下げレビューの結果。ウクライナ危機、原油・通貨安による中期成長見通し悪化等による。 21日(土)

米格付け会社ムーディーズは13日、ラトビアの格付けを「Baa1」から「A3」に引き上げ。見通しは「安定的」。政府バランスシートの強度、銀行部門のリスク低減が要因。 14日(土)

格付け会社フィッチは13日、オーストリアの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。オーストリアの債務状況は短期間のうちに著しく悪化し、債務のピークは従来予想より高くなるとの見通し。 14日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、サウジアラビアの格付け「AA-」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落が続いたことが影響。 10日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ギリシャの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは追加格下げの可能性を含む「クレジットウォッチネガティブ」。ギリシャ政府と債権国との協議状況により経済情勢のさらなる悪化が懸念される。 7日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ポーランドの格付け「A-」見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。順調な経済成長へと見通しが改訂されたことを反映。 7日(土)

2015年1月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、ロシアの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。金融政策の柔軟性低下と経済成長見通し悪化を反映。 27日(火)

米格付け会社ムーディーズは23日、スロベニアの格付けを「Ba1」から投資適格級となる「Baa3」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建と経済財政政策改革進展への可能性の高まり、銀行セクターの安定化などを反映。 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは16日、ロシアの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。追加格下げの可能性も評価中。原油価格と通貨安ショックにより経済見通しのさらなる悪化が予想される。 17日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ギリシャの格付け「B」の見通しを「ネガティブ」に引き下げ。政局不安による信用リスク増大が影響。 17日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ロシアの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。原油安や金利急騰、ルーブル急落による経済見通しの大幅悪化に加え、2014年3月から続く西側制裁による経済圧迫により成長鈍化見通しが続くことを反映。 10日(土)

1日、リトアニアが19カ国めの通貨ユーロ導入国に。 1日(木)

2014年12月

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、エジプトの格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。燃料補助金の削減や増税などの財政再建戦略の進行とその実績などを反映。 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「安定的」。10月のレーティング・ウォッチ・ネガティブ指定以降、十分な公的債務改善見込みが立っていないことが理由。 13日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、ブルガリアの格付けを「BBB-」から「BB+」の投資不適格級に引き下げ。見通しは「安定的」。財政リスクを反映。 13日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、イタリアの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「安定的」。イタリアの債務水準はGDP比132%の高水準にあり、今後さらなる増加が見込まれる。これに対し、成長率は2015年に0.2%、2014-17年平均では0.5%と予想。債務規模の増加状況、長引く低成長、競争力の低下は「BBB」にふさわしくない。 6日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、アイルランドの格付けを「A-」から「A」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長見通しの堅実さによる政府の財政状況改善を反映。S&Pでは、アイルランドの向こう3年間の成長率を平均3.7%程度と予想。 6日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、日本の格付けを「Aa3」から「A1」に引き下げ。見通しは「安定的」。財政赤字削減目標達成の可能性に対する不透明感の高まり、デフレ圧力が高まるなかでの成長促進政策の有効性に対する不確実性、国債利回り上昇リスク増加などが主な要因。 1日(月)

2014年11月

米格付け会社ムーディーズは14日、キプロスの格付けを「Caa3」から「B3」に3段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定、財政再建と銀行セクターの安定などを反映。 15日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ベルギーの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政赤字削減の失速、GDP成長率見通しの悪化などを反映。 15日(土)

米格付け会社ムーディーズは7日、ハンガリーの格付け「Ba1」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。中期経済見通しの改善と債務比率安定化に向けた政府公約などによる。 8日(土)

米格付け会社ムーディーズは6日、南アフリカの格付けを「Baa1」から「Baa2」に引き下げ。見通しは「安定的」。慢性的なエネルギー不足に加え、金利上昇、外資依存の投資環境などの構造的弱さによる低成長によって、財政赤字縮小の見通しがたたないことを反映。 7日(金)

2014年10月

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、キプロスの格付け「B-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。予想を上回る財政赤字縮小などを反映。 25日(土)

|<    16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26    >|
トータル件数:811  ページ:21/28

主要国の国債格付け一覧へ戻る


ページの先頭へ