国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2014年1月

格付け会社ムーディーズは17日、アイルランドの格付けを「Ba1」から「Baa3」に1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。財政好転に向けた持続的成長と2013年12月のEU/IMF支援プログラム終了に伴う措置。 18日(土)

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ポルトガルの格付け「BB」の見通しを「クレジットウォッチ・ネガティブ」から「ネガティブ」に変更。2013年のGDP比5.5%の財政赤字目標達成と2014年の4.0%も可能見込みで景気安定の兆候が見られることが要因。 17日(金)

格付け会社フィッチは、エジプトの格付け「B-」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。 4日(土)

1日、バルト3国の1つラトビアが18カ国めとなるユーロ導入国に。 1日(水)

2013年12月

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は20日、欧州連合(EU)の信用格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。アウトルックは「安定的」。EU加盟国の格付けには影響なしとするも、加盟国間の団結力が低下し、今後のEUの予算交渉が難航するリスクを指摘。 20日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、メキシコの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。 20日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、ブルガリアの格付け「BBB」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。成長見通しの弱さを反映。 13日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、ラトビアの格付け「BBB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。債務削減見通しが改善。 13日(金)

格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、スペインの長期政府債格付け「Baa3」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。中期見通し改善や資金調達リスクの低下を反映。 5日(木)

2013年11月

米格付け会社ムーディーズは29日、ギリシャの格付けを「C」から「Caa3」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建の進展や中期成長見通しの改善、政府の金利負担の大幅削減を反映。 30日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、キプロスの格付けを「CCC+」から「B-」に引き上げ。見通しは「安定的」。短期的な債務リスクの後退を評価。 29日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、スペインの格付け「BBB-」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。経済的リバランスの改善傾向を評価。 29日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、オランダの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。成長見通しの弱さが要因。 29日(金)

米格付け会社ムーディーズは8日、ポルトガルの格付け「Ba3」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 9日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は8日、フランスの格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「安定的」。失業率が高く、抜本的な財政・構造改革をさらに進めるために必要な支持を得られなくなっていることを指摘。 8日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、スペインの格付け「BBB」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。同国の労働市場や年金制度、財政構造、金融セクターの改革進展を評価。 2日(土)

2013年10月

15日、格付け会社フィッチ・レーティングスは、米国の財政協議がこう着していることを理由に最上級格付け「AAA」を引き下げる可能性があることを警告。 16日(水)

ムーディーズは4日、マルタの格付け「A3」についての見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。理由は景気回復や政府の資金調達コスト減少など。 5日(土)

米格付け会社ムーディーズは4日、スロバキアの格付け「A2」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。理由は債務指標の安定化と健全な金融システムによる信用力の改善など。 5日(土)

米格付け会社ムーディーズは3日、ブラジルの格付け「Baa2」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済成長見通しの弱さと財政改善傾向の後退が要因。 3日(木)

2013年9月

格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは20日、アイルランド国債の格付け「Ba1」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。債務状況の改善が理由。 21日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、マルタの格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。財政見通しの悪化が理由。 21日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、財政見通しの悪化によりクロアチアの格付けを「BBB-」からジャンク級(投資不適格)となる「BB+」に引き下げ。見通しは「安定的」。 21日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は18日、ポルトガルの格付け「BB」の見通しを「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」とし、引き下げ方向で検討していることを発表。財政健全化プログラムによる経済へのリスクが高まったことが理由。 19日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、アルゼンチンの格付けを「B-」から「CCC+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。 11日(水)

2013年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ポーランドの格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。格付け「A-」は据え置き。 24日(土)

2013年7月

米格付け会社ムーディーズは18日、米国の格付け「Aaa」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。米連邦政府債務のGDP比率低下ペースを評価。 19日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。ユーロ圏危機を背景に景気の先行きが不透明なほか、構造改革の実施が必要なため。見通しは「安定的」。 13日(土)

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、アイルランドの長期ソブリン格付け「BBB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。一般政府負債の対GDP比率はこれまでの予想よりも急速に低下する見通し。 12日(金)

フィッチ・レーティングスは9日、ラトビアの格付けを「BBB」から「BBB+」へ引き上げ。見通し「安定的」。2014年1月のユーロ導入承認はラトビアの信用リスクを軽減。 10日(水)

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