マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2024年11月
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の22.2万件を下回り、5ヵ月ぶり低水準となった前週からは+0.3万件。4週移動平均は22.73万件で5週ぶりの低水準。26日までの週の失業 保険継続受給者数は189.2万人で3年ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
英BOEは7日、政策金利を0.25%引き下げて4.75%へ、3ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)
ブラジル中銀は6日、政策金利を0.50%引き上げて11.25%へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)
日銀が5日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は668.9兆円。前年同月比-0.26%。FRBは9月時点で5兆5884億ドルで前年比+0.38%。ソロスチャートは8月の118.37から9月は119.79へ反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(火)
世界の主要国製造業PMI、10月は1強1弱その他、3極化。 インドは8ヵ月ぶり低水準で今年最低タイでとなった前月から+1.0で4ヵ月ぶりに反発。3年4ヵ月連続節目50超。新規受注と海外売上高急増で生産拡大、成長の勢い再加速。 ブラジルは前月から-0.3の反落で2ヵ月ぶり低水準。10ヵ月連続50超。新規受注の伸びは鈍化も海外需要改善で生産も大幅増。 ロシアは2年5ヵ月ぶり低水準の9月から+1.1の反発で2ヵ月ぶりに節目50を回復。生産と新規受注の減少ペースは緩和、雇用は再び増加。 中国は14ヵ月ぶりの低水準の9月から+1.0の反発で2ヵ月ぶりに50を回復。新規受注増加で生産も拡大、見通しも改善。 英国は前月から-1.6、続落で3半年ぶりの50割れ。新規受注が減少、消費財と中間財の需要が鈍化。 ユーロ圏は9ヵ月ぶり低水準となった前月から+1.0で5ヵ月ぶり高水準。28ヵ月連続50割れ。製造業不振は若干緩和も成長期待は1年ぶり低水準。 世界各国の製造業PMI 4日(月)
2024年9月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+12.2トン。前年比では+306.0トン。ポーランド、ハンガリー、インド、トルコ、チェコ、イラク、エジプトなどで増加。カザフスタン、ヨルダン、シンガポール、ウズベキスタン、ボリビア、メキシコ、ブルネイなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、トルコの格付けを「B+」から「BB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。外貨準備の蓄積とディスインフレが進行。 トルコの国債格付け 2日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、エジプトの格付けを「B-」から「B」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。外貨バッファは回復、為替政策はより持続的、財政リスクは軽減。 エジプトの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は46.5。市場予想の47.6を下回り、9月から-0.7、1年3ヵ月ぶり低水準。7ヵ月連続節目50割れ。3ヵ月平均は46.97で10ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
米労働省が1日発表した10月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+10.0万人を大幅に下回る+1.2万人で3年10ヵ月ぶり低水準。9月の+25.4万人は+22.3万人へ、8月は+15.9万人から+7.8万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想どおり4.1%で横ばい。 米雇用統計の推移 1日(金)
2024年10月の金価格は月間平均で2706.2ドル。9月から+105.0ドルの大幅高で4ヵ月続伸、4ヵ月連続の過去最高値更新。プラチナは1009.6ドル。前月比+39.5ドルの続伸で5ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年10ヵ月連続。価格差は1695.6ドルで前月から+65.5ドル、4ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.3。市場予想の49.7を上回り、9月からは+1.0で2ヵ月ぶりに節目50を回復。6カ月平均は50.55で8ヵ月ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)
2024年10月
米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の23.0万件を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は23.65万件で2週ぶりの低水準。19日までの週の失業 保険継続受給者数は186.2万人で3週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)
2024年10月の平均購入単価は14275円。前月から+1226円、6ヵ月ぶりの急騰で過去最高値。月間購入重量は9月の0.7669gから0.7016gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(木)
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは50.1。市場予想の49.9を上回って前月から+0.3、半年ぶりの高水準。半年ぶりの節目50超。6カ月平均は49.57、7ヵ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(木)
ADP社が30日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+11.1万人を大幅に上回る+23.3万人で1年3ヵ月ぶりの高水準。9月は+14.3万人から+15.9万人へ上方修正。6カ月平均は+15.30万人で2ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は334.74、過去最高の7月から-1.06で7ヵ月ぶりの低下。伸び率は前年比+5.20%。市場予想の+5.10%を上回るも、10ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
米格付け会社ムーディーズは25日、フランスの格付け「Aa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政赤字抑制を巡る不確実性が高まる状況を反映。 フランスの国債格付け 26日(土)
ロシア中銀は25日、政策金利を2.00%引き上げて21.00%へ、3会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 25日(金)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は86.5。市場予想の85.4を上回り、9月から+1.1で5ヵ月ぶりの反発。6カ月平均は87.22で半年ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)
米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の24.2万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は23.85万件で11週ぶりの高水準。12日までの週の失業 保険継続受給者数は189.7万人で2年11ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、イタリアの格付け「BBB」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。財政実績改善とEU財政規則への取り組みが中期的な財政および資金調達リスクを軽減。 イタリアの国債格付け 19日(土)
米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は24.1万件。市場予想の25.8万件を下回り、2週ぶりの低水準。4週移動平均は23.63万件で8週ぶりの高水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は186.7万人で10週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
欧州中央銀行ECBは17日、政策金利を0.25%引き下げて3.40%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は13.1。市場予想の10.0を上回り、9月からは+9.5の反発で2ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は28.72となり、5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、フランスの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政政策リスクは高まり、財政赤字は28年までにGDP比118.5%へと急拡大見込み。 フランスの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は25.8万件。市場予想の23.0万件を上回り、1年2ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は23.10万件で4週ぶりの高水準。28日までの週の失業 保険継続受給者数は186.1万人で9週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
2024年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+28.4トン。前年比では+434.3トン。ポーランド、セルビア、イラク、トルコ、インド、チェコ、ウクライナ、メキシコどで増加。カザフスタン、ヨルダン、フィリピン、モンゴル、UAE、カンボジア、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(水)
ニュージーランド準備銀行RBNZは9日、政策金利を0.50%引き下げて4.75%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 9日(水)
米労働省が4日発表した9月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を大幅に上回る+25.4万人。8月の+14.2万人は+15.9万人へ、7月は+8.9万人から+14.4万人へいずれも上方修正。失業率は市場予想の4.2%を下回る4.1%で3ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)