マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2014年9月

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した8月の製造業景況指数は59.0。市場予想の57.0を上回り、2011年3月以来の高水準に。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(火)

日銀が2日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は242.3兆円。前年同月比40.52%増。FRBは4兆760億ドルで前年同月比19.92%増。ソロスチャートは前月の60.94から59.45へと低下。ドル円は月間平均で102.97円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

HSBCとMarkitが発表した8月の製造業PMIは、全般に低調。好調が続いていた英国は17ヶ月連続50超は維持したものの、昨年6月以来の水準へと急低下。ユーロ圏も50以上が14ヶ月連続ながら昨年7月以来の低水準に。好調を維持するインドは10ヶ月連続の50以上ながら前月からはやや下落、英国とは0.1ポイント差。回復傾向が続いていた中国はユーロ以上に急落。ウクライナ情勢悪化の影響が懸念されるロシアは前月から変わらずでユーロ圏を上回った。ブラジルは唯一上昇し、5ヶ月ぶりに節目の50超え。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)

HSBCが1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.2。速報値の50.3から0.1ポイントの下方修正。7月の51.7からは1.5ポイントの低下。中国国家統計局が1日発表した8月の製造業PMIは51.1。市場予想の51.2をわずかに下回り、6ヶ月ぶりの低下。前月からは0.6ポイントの低下。 中国・製造業PMIの推移 1日(月)

2014年8月

米労働省が28日発表した8月23日迄の週の新規失業保険申請件数は29.8万件。市場予想の30.0万件を下回り、前回(修正分)の29.9万件からは千件の減少、4週移動平均は29.98万件。8月16日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の251万人を上回る252.7万人、前週の250.2万人から2.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は172.33、前年比8.07%上昇。市場予想の8.3%上昇を下回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の独企業景況感指数は106.3。市場予想の107.0を下回り4ヶ月連続の低下、昨年7月以来13カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)

米労働省が21日発表した8月16日迄の週の新規失業保険申請件数は29.8万件。市場予想の30.3万件を下回り、前回(修正分)の31.2万件からは1.4万件の減少、4週移動平均は30.08万件。8月9日までの週の失業保険継続受給者数は250.0万人、前週からは4.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

HSBCが21日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は50.3。市場予想の51.5を下回り、7月の51.7からは1.4ポイント低下。 中国・製造業PMIの推移 21日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、アイルランドの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。民間消費と投資によるバランスのとれた経済の潜在成長率は2%、危機を通じた構造的な強みから、一人当たりの国民総所得の高さなど裕福で柔軟性のある経済となっている。 アイルランドの国債格付け 16日(土)

米労働省が14日発表した8月9日迄の週の新規失業保険申請件数は31.1万件。市場予想の29.5万件を上回り、前回(修正分)の29.0万件から2.1万件の増加、4週移動平均は29.58万件。8月2日までの週の失業保険継続受給者数は254.4万人、前週から2.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した8月の独景況感指数(期待指数)は+8.6。市場予想の+17.0を大幅に下回り8ヶ月連続の低下となり2012年12月以来の低水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、クロアチアの格付けを「BB+」から「BB」へ引き下げ。見通しは「安定的」。長引く不況による財政再建と公的債務持続の可能性への見通し悪化を反映。 クロアチアの国債格付け 9日(土)

米労働省が7日発表した8月2日迄の週の新規失業保険申請件数は28.9万件。市場予想の30.5万件を下回り、前回(修正分)の30.3万件から1.4万件の減少、4週移動平均も29.35万件へと低下。7月26日までの失業保険継続受給者数は251.8万人、前週から2.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

日銀が4日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は243.1兆円。前年同月比42.68%増。なおFRBは4兆5億ドルで前年同月比21.56%増。ソロスチャートは前月の59.04から60.77へと上昇。ドル円は月間平均で101.75円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、スロバキアの信用格付け「A」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。一段と広範な経済成長が財政状況の改善につながるとの見方。 スロバキアの国債格付け 2日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「Caa3」から「Caa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政改善による負債比率の低減、経済見通しの改善、良性の債務構造による低リスクと財政の柔軟性などを反映。 ギリシャの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景気指数は57.1。市場予想の56.0を上回り、2011年4月以来の高水準に。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

HSBCとMarkitが発表した7月の製造業PMIは、16ヶ月連続50以上の高水準を維持する英国が1年前の水準へと下落。ユーロ圏は13ヶ月連続50以上も前月から変わらず。そのユーロをかわして2位に浮上したのがインド。9ヶ月連続の50以上で53.0へと急上昇、モディ新政権下での好調が継続。急回復が続く中国もほぼユーロと同水準に。ウクライナ情勢絡みで景気後退も懸念されるロシアも9ヶ月ぶりの50超えへと急上昇。ブラジルは4ヶ月ぶりの反発も4ヶ月連続の50割れの低迷状態が継続。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(金)

米労働省が8月1日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23万人を下回る+20.9万人。6月分の+28.8万人は+29.8万人へ、5月分の22.4万人も22.9万人へと上方修正。失業率は市場予想の6.1%を上回り6.2%へと上昇。 米雇用統計の推移 1日(金)

米格付け会社ムーディーズは31日、アルゼンチンの格付け「Caa1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。デフォルトによる継続的な景気低迷と外貨準備への圧力増加を反映。 アルゼンチンの国債格付け 1日(金)

HSBCが1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は51.7。速報値の52から0.3ポイントの下方修正。6月の50.7からは1ポイント上昇し4ヶ月連続上昇で節目の50以上を維持。中国国家統計局が1日発表した7月の製造業PMIは51.7。市場予想の51.4を上回り、5ヶ月連続上昇で2012年4月以来の水準。 中国・製造業PMIの推移 1日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「RD」(一部債務不履行)に引き下げ。債務不履行(デフォルト)に陥ったことを反映。 アルゼンチンの国債格付け 1日(金)

2014年7月

米労働省が31日発表した7月26日迄の週の新規失業保険申請件数は30.2万件。市場予想の30万件をわずかに上回ったものの、前回の28.4万件は27.9万件に下方修正され、4週移動平均は29.73万件へと低下。7月19日までの失業保険継続受給者数は253.9万人と市場予想の249.2万人を上回り、前週からは3.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。2033年満期国債の利払い不履行による。 アルゼンチンの国債格付け 31日(木)

30日発表された米7月ADP雇用統計は前月比+21.8万人。市場予想の+23万人を下回り、6月分の+28.1万人からも鈍化。なお、5月分は+17.9万人から+21.4万人へ上方修正。6ヶ月移動平均は21.82へと上昇し、2012年4月以来の高水準に。 ADP雇用者数の推移 30日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は170.64、前年比9.34%上昇。市場予想の9.9%上昇を下回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)

米格付け会社ムーディーズは25日、ポルトガルの格付けを「Ba2」から「Ba1」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建への政府の強いコミットメントや借り入れコストの低下などを反映。 ポルトガルの国債格付け 26日(土)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した7月の独企業景況感指数は108.0。市場予想の109.4を下回り3ヶ月連続の低下、昨年10月以来の水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)

米労働省が24日発表した7月19日迄の週の新規失業保険申請件数は28.4万件。市場予想の30.7万件を下回り、前回(修正分)の30.3万件から1.9万件の大幅減少で2006年以来の低水準に。4週移動平均の30.2万件も2007年5月以来。7月12日までの失業保険継続受給者数は250万人と市場予想の251万人を下回り、前週からは8千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)

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