マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2014年10月

米格付け会社ムーディーズは17日、ロシアの格付けを「Baa1」から「Baa2」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ウクライナ危機長期化と制裁による成長見通し低迷とこれに伴う資本流出が懸念材料。 ロシアの国債格付け 18日(土)

米労働省が16日発表した10月11日迄の週の新規失業保険申請件数は26.4万件。2000年4月以来の低水準となり、市場予想の29万件を下回り、前回の28.7万件からも大幅減少。4週移動平均では28.35万件。10月4日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の238万人を上回る238.9万人、前週の238.2万人からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、フランスの格付け「AA+」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。成長率と短期インフレ見通しの不確実性が高まっていることを懸念。 フランスの国債格付け 15日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した10月の独景況感指数(期待指数)は-3.6。市場予想の0.0を下回り、10ヶ月連続の低下で2012年11月以来のマイナスに。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、フランスの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済の回復遅延による公的財政状況悪化が懸念される。 フランスの国債格付け 11日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、フィンランドの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。景気低迷の長期化を反映。 フィンランドの国債格付け 11日(土)

米労働省が9日発表した10月4日迄の週の新規失業保険申請件数は28.7万件。市場予想の29.5万件を下回り、前回(修正分)の28.8万件から1千件の減少。4週移動平均では28.78万件となり2006年2月以来の低水準に。9月27日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の241万人を下回る238.1万人、前週の240.2万人からは2.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

米労働省が10月3日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+21.5万人を大幅に下回る+24.8万人。8月の+14.2万人は+18.0万人へ、7月の+21.2万人も+24.3万人へと上方修正。失業率も市場予想を下回る5.9%。 米雇用統計の推移 3日(金)

米労働省が2日発表した9月27日迄の週の新規失業保険申請件数は28.7万件。市場予想の29.7万件を下回り、前回(修正分)の29.5万件から8千件の減少。4週移動平均では29.48万件。9月20日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の242.5万人を下回る239.8万人、前週の244.3万人からは5千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は245.8兆円。前年同月比35.29%増。FRBは4兆830億ドルで前年同月比17.11%増。ソロスチャートは前月の59.46から60.2へと上昇。ドル円の月間平均は107.38円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は56.6。市場予想の58.5を下回り、8月の59.0からは2.4ポイントの低下。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)

HSBCとMarkitが発表した9月の製造業PMIは、低下傾向が鮮明に。英国は節目の50超を18ヶ月連続維持したものの、昨年5月以来の水準へと急低下。ユーロ圏も15ヶ月連続50以上ながら昨年7月以来の低水準で50割れ目前。好調を維持していたインドは11ヶ月連続の50以上も2カ月連続の低下。ウクライナを巡る経済制裁リスクの影響でロシアも50.4へと低下。ブラジルは2カ月ぶりの低下で唯一節目の50を下回る水準へ。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(水)

1日発表された米9月ADP雇用統計は前月比+21.3万人。市場予想の+20.5万人を上回った。8月分は+20.4万人から20.2万人に小幅下方修正、7月分は+21.2万人から+21.7万人へと上方修正。6ヶ月移動平均では+22.47万人となり上昇傾向を維持。 ADP雇用者数の推移 1日(水)

中国国家統計局が1日発表した9月の製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の51.0をわずかに上回り、前月からは変わらず。 中国・製造業PMIの推移 1日(水)

2014年9月

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は173.34、前年比+6.75%。伸び率では市場予想の+7.4%を下回り、2012年12月以来の低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

HSBCが30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.2。速報値の50.5から0.3ポイントの下方修正、8月の50.2からは変わらず。 中国・製造業PMIの推移 30日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、インドの格付け「BBB-」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。モディ新政権の一連の政策や構造改革などへの評価を反映したもよう。 インドの国債格付け 26日(金)

米労働省が25日発表した9月20日迄の週の新規失業保険申請件数は29.3万件。市場予想の29.6万件をわずかに下回り、前回(修正分)の28.1万件からは1.2万件の増加。4週移動平均では29.85万件。9月13日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の244万人を下回る243.9万人、前週の243.2万人からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した9月の独企業景況感指数は104.7。市場予想の105.8を下回り5ヶ月連続の低下、昨年4月以来1年5カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(水)

HSBCが23日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は50.5。市場予想の50.0を上回り、8月の50.2からも0.3ポイント上昇し、節目の50以上を4カ月連続で維持。 中国・製造業PMIの推移 23日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、韓国の格付け「A+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。着実な経済状況を評価。 韓国の国債格付け 19日(金)

米労働省が18日発表した9月13日迄の週の新規失業保険申請件数は28万件。市場予想の30.5万件を下回り、前回(修正分)の31.6万件からは3.6万件の減少、約2ヶ月ぶりの低水準へと改善。4週移動平均では29.95万件。9月6日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の246.6万人を下回る242.9万人、前週の249.2万人からは6.3万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

16-17日に行われたFOMCで、2015年末の政策金利を1.0%前後から2.00%と予想するメンバが17名中13名、現状の0.25%(から0%)維持を予想するメンバは2名(前回6月から-1名)。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 18日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した9月の独景況感指数(期待指数)は+6.9。市場予想の+5.0は上回ったものの、9ヶ月連続の低下となり2012年12月と同水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建へのリスク低下による。なお、ギリシャ経済は来年、7年間続いたマイナス成長から脱すると予想。 ギリシャの国債格付け 13日(土)

米労働省が11日発表した9月6日迄の週の新規失業保険申請件数は31.5万件。市場予想の30万件を上回り、前回(修正分)の30.4万件からは1.1万件の増加、4週移動平均では30.4万件。8月30日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の249万人を下回る248.7万人、前週の247.8万人からは9千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

米格付け会社ムーディーズは9日、ブラジルの格付け「Baa2」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。短期的には潜在成長率までの回復見込みが急速に減少するほどの最近の不況を反映。 ブラジルの国債格付け 9日(火)

米労働省が9月5日発表した8月の雇用統計、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23万人を大幅に下回る+14.2万人。7月の+20.9万人は+21.2万人へ上方修正、6月の29.8万人は26.7万人へと下方修正。失業率は市場予想どおりの6.1%。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が4日発表した8月30日迄の週の新規失業保険申請件数は30.2万件。市場予想の30万件をわずかに上回り、前回(修正分)の29.8万件からは4千件の増加、4週移動平均では30.28万件。8月23日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の251万人を下回る246.4万人、前週の252.8万人から6.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

4日発表された米8月ADP雇用統計は前月比+20.4万人。市場予想の+22万人を下回り、+21.8万人から21.2万人に下方修正された7月分らも低下。なお、6月分は+28.1万人から+29.7万人へ上方修正。6ヶ月移動平均ではは22.17へと3カ月連続上昇。 ADP雇用者数の推移 4日(木)

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