マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2023年8月
2023年8月の平均購入単価は9887円。前月から+120円で6ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は7月の1.0241gから1.0117gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(木)
中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは49.7。市場予想の49.2を上回り、前月から+0.4、5ヵ月連続節目50割れも5ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は49.65となって6ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(木)
ADP社が30日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を下回る+17.7万人となり、5ヵ月ぶりの低水準。7月は+32.4万人から+31.2万人へ下方修正。6カ月平均は+27.40万人で2ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は314.86、5ヵ月連続上昇で11ヵ月ぶり高水準。伸び率は前年比-1.17%。市場予想の-1.60%を上回り、3ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。LNG供給とガス貯蔵量の増加によりEUのガス供給圧力が緩和し、ロシアからのガス供給完全停止時のリスクも緩和。 オーストリアの国債格付け 26日(土)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は85.7。市場予想の86.8を下回り、10ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は90.00となり、5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)
米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の24.0万件を下回り、前週から-1.0万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は23.68万件で5週ぶりの高水準。12日までの週の失業保険継続受給者数は170.2万人で前週から-0.9万人、2週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)
トルコ中銀は24日、政策金利を7.50%引き上げて25.00%へ、3会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 24日(木)
米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は23.9万件。市場予想の24.0万件を下回り、前週から-1.1万件で2週ぶり低水準。4週移動平均は23.43万件で4週ぶりの高水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は171.6万人で前週から+3.2万人、4週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は-12.3。市場予想の-14.9を上回り、7月から+2.4で2ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は-4.85となり、5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
ロシア中銀は15日、臨時会合で政策金利を3.50%引き上げて12.00%へ、2ヵ月連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 15日(火)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は24.8万件。市場予想の23.0万件を上回り、前週から+2.1万件で5週ぶり高水準。4週移動平均は23.10万件で2週ぶりの高水準。29日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人で前週から-0.8万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
米労働省が4日発表した7月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を下回る+18.7万人。6月の+20.9万人は+18.5万人へ、5月は+30.6万人から+28.1万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想を下回る3.5%。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した7月29日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の22.5万件を上回り、5ヵ月ぶり低水準となった前週から+0.6万件。4週移動平均は22.83万件で4ヵ月半ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は170.0万人で半年ぶり低水準となった前週から+2.1万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
英BOEは3日、政策金利を0.25%引き上げて5.25%へ、14会合連続の利上げで15年5ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
ブラジル中銀は2日、政策金利を0.50%引き下げて13.25%へ、3年ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
2023年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+61.3トン。前年比では+303.0トン。中国、ポーランド、トルコ、ウズベキスタン、チェコ、カタール、インド、フィリピンなどで増加。カザフスタン、シンガポール、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(水)
ADP社が2日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+19.0万人を大幅に上回る+32.4万人。11ヵ月ぶり高水準の6月からは-13.1万人。6月は+49.7万人から+45.5万人へ下方修正。6カ月平均は+29.00万人で8ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は663.4兆円。前年同月比-1.32%。FRBは6月時点で5兆6082億ドルで前年比+1.85%。ソロスチャートは5月の120.80から6月は118.93へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、米国の格付けを「AAA」から「AA+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。今後3年で予想される財政状況悪化、高水準で拡大しつつある一般政府債務負担などを反映。 米国の国債格付け 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は46.4。市場予想の46.9を下回り、3年1ヵ月ぶりの低水準となった前月からは+0.4。節目50割れは9ヵ月連続。3ヵ月平均は46.43で3年1ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
世界の主要国製造業PMI、7月はブラジル以外は続落。 インドは前月から-0.1、小幅続落で3ヵ月ぶりの低水準、25ヵ月連続節目50超。新規受注は引き続き高い伸び、雇用も堅調、コストインフレは比較的小幅。 ロシアは-0.5の続落で9ヵ月ぶり低水準、15ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びは鈍化、インフレは加速。 中国は-1.3の続落で6ヵ月ぶり低水準。3ヵ月ぶりの節目50割れ。供給、需要、輸出受注がいずれも悪化。 ブラジルは+1.2の反発で5ヵ月ぶり高水準。9ヵ月連続50割れ。需要抑制が空前の投入コスト下落を誘発。 英国は-1.2で5ヵ月続落、7ヵ月ぶり低水準。12ヵ月連続50割れ。生産と新規受注の落ち込みが加速。 ユーロ圏は-0.7で6ヵ月続落、3年2ヵ月ぶり低水準、13ヵ月連続50割れ。生産と需要減はコロナショック以降で最も深刻。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
2023年7月の金価格は月間平均で1958.4ドル。前月比+3.8ドル、2ヵ月ぶりの反発で2ヵ月ぶりの高値。プラチナは956.5ドル。前月比-17.1ドルの続落で9ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年7ヵ月連続。価格差は1002.0ドルとなって前月比+21.0ドル、2年9ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
2023年7月の平均購入単価は9767円。前月から+9円で5ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は6月の1.0251gから1.0241gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の50.1を下回って6月からは-1.3、3ヵ月ぶりの節目50割れで半年ぶり低水準。6カ月平均は50.28で1年8ヵ月ぶり高水準の6月から横ばい推移、3ヵ月連続節目50超。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)
2023年7月
中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.3。市場予想の48.9を上回り、前月から+0.3、4ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は50.13となって2ヵ月連続50超。 中国製造業PMIの推移 31日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、エストニアの格付けを「AA-」から「A+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。ウクライナ戦争とパンデミックによる財政悪化を反映。 エストニアの国債格付け 29日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。最近の深刻な外部ショックに対して比較的回復力を示し、実質GDPはパンデミック前の水準を上回る。 ラトビアの国債格付け 29日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、ブラジルの格付けを「BB-」から「BB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。近年の相次ぐショックの中でマクロ経済と財政パフォーマンスが予想を上回り、これを支えた積極的な政策と改革、さらなる改善に向けて取り組む新政権への期待を反映。 ブラジルの国債格付け 27日(木)
米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の23.5万件を下回り、前週から-0.7万件で5ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は23.38万件で8週ぶりの低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は169.0万人で半年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
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