マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2022年10月

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は-59.2。市場予想の-66.5を上回り、13年11ヵ月ぶり低水準となった9月からは+2.7。6ヵ月平均は-48.75となり、13年10ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の22.5万件を上回り、5ヵ月ぶり低水準となった2週前から2週連続増加。4週移動平均は21.15万件、4ヵ月ぶり低水準となった2週前から2週連続増。1日までの週の失業保険継続受給者数は136.8万人で11週ぶり低水準となった2週前から2週連続増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存度が高いオーストリア経済見通しと財政は下振れリスクにさらされる状況。 オーストリアの国債格付け 8日(土)

米労働省が7日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+25.5万人を上回る+26.3万人で1年5ヵ月ぶり低水準。8月の+31.5万人は変わらず、7月は+52.6万人から+53.7万人へ上方修正。失業率は市場予想の3.7%を下回る3.5%で2ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の20.3万件を上回り、5ヵ月ぶり低水準となった前週から+2.9万件。4週移動平均は20.65万件、4ヵ月ぶり低水準となった前週から+0.02万件。24日までの週の失業保険継続受給者数は136.1万人で11週ぶり低水準となった前週から+1.5万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、英国の格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。政府の財政戦略の信頼性低下により財政悪化懸念は拡大。 英国の国債格付け 6日(木)

ADP社が5日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+20.8万人。2ヵ月ぶりの高水準。8月は+13.2万人から+18.5万人へ上方修正。6カ月平均は+30.93万人で1年3ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

ニュージーランド準備銀行は5日、政策金利を0.50%引き上げて3.50%へ、8会合連続、5会合連続0.5%の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(水)

オーストラリア準備銀行RBAは4日、政策金利を0.25%引き上げて2.60%へ、6会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(火)

日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は634.2兆円。前年同月比-3.29%。FRBは8月時点で5兆5823億ドルで前年比-11.79%。ソロスチャートは7月の121.40から8月は118.18へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は50.9。市場予想の52.0を下回り、2年4ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は52.17で2年2ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

世界の主要国製造業PMI、9月も英欧中の低迷続く。 インドは前月比-1.1で続落、3ヵ月ぶり低水準も15ヵ月連続節目50超。コストインフレは23ヵ月ぶり低水準で生産は大幅増。 ロシアは+0.3の続伸で3年半ぶり高水準、5ヵ月連続50超。コスト圧力緩和で生産と新規受注は緩やかに増加。外需大幅減も内需は拡大。 ブラジルは-0.8で4ヵ月続落、7ヵ月ぶり低水準、8ヵ月連続50以上。需要の弱さも要因となり、コストインフレは8年弱ぶりの低水準。 ユーロ圏は-1.2で8ヵ月続落、3ヵ月連続50割れで2年3ヵ月ぶり低水準。需要は一段と落ち込み、インフレ圧力も強まり、景気減速が加速 英国は2年3ヵ月ぶり低水準の8月から+1.1も2ヵ月連続50割れ。生産・新規受注はさらに落ち込み、輸出受注も減少、インフレは加速。 中国は-1.4で3ヵ月続落、4ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50割れ。ロックダウンの影響と海外需要低迷により生産と販売を下押し。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

2022年9月の金価格は月間平均で1690.1ドル。前月比-88.6ドルの反落で2年半ぶりの安値。プラチナは873.6ドル。前月比-26.9ドルの反落で2ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年9ヵ月連続。価格差は816.5ドルとなって前月比-61.7ドル、7ヵ月ぶり低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2022年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、英国の格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政リスクの高まりを反映。 英国の国債格付け 30日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、トルコの格付けを「B+」から「B」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 トルコの国債格付け 30日(金)

2022年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-64.3トン。前年比では-241.8トン。トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、モザンビーク、フィリピン、UAEなどで増加、チェコ、イラクなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 30日(金)

2022年9月の平均購入単価は8573円。前月比+80円で過去3番めの高値水準。月間購入重量は8月の1.1777gから1.1669gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)

インド準備銀行は30日、政策金利を0.5%引き上げて5.90%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 30日(金)

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.1。市場予想の49.5を下回り、4ヵ月ぶりの低水準で2ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は48.97で前月から変わらず、7ヵ月連続50割れ。中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは50.1。市場予想の49.7を上回り、前月から+0.7、3ヵ月ぶりに節目50を回復。6カ月平均は49.28となり、2年1ヵ月ぶりの低水準となった8月からは+0.1。10ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(金)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は19.3万件。市場予想の21.5万件を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は20.70万件で4ヵ月ぶり低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は134.7万人で11週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は316.28。30ヵ月ぶりに過去最高更新ストップ、前年同月比+16.06%。市場予想の+17.05%を下回り、伸び率は1年3ヵ月ぶり低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

ドイツのIFO経済研究所が26日発表した9月の企業景況感指数は84.3。市場予想の87.0を下回り、8月からは-4.3、2年4ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は89.83となり、1年11ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)

南アフリカ準備銀行は22日、政策金利を0.75%引き上げて6.25%へ、6会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は21.3万件。市場予想の21.7万件を下回り、15週ぶり低水準となった前週から5千件の増加。4週移動平均は21.68万件で15週ぶり低水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は137.9万人で8週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

英BOEは22日、政策金利を0.5%引き上げて2.25%へ、7会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

トルコ中銀は22日、政策金利を1.00%引き下げて12.00%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

インドネシア中銀は22日、政策金利を0.50%引き上げて4.25%へ、2会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

2022年9月FOMCではFF金利を0.75%引き上げて3.00-3.25%へ、5会合連続利上げ。FOMCスタッフ予想では、2022年末時点でのFF金利予想は3.875%が1名、4.125%が8名、4.375%が9名、4.625%1名。中央値は4.375%。2023年末予想中央値は4.625%、2024末は3.875%。2025末は2.875%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 22日(木)

ロシア中銀は16日、政策金利を0.50%引き下げて7.50%へ、6会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(金)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は21.3万件。市場予想の22.7万件を下回り、前週から5千件の減少で15週ぶり低水準。4週移動平均は22.40万件で13週ぶり低水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は140.3万人で6週ぶり低水準となった前週から+2千人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

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