マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2023年3月
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の19.5万件を上回り、前週から+2.1万件で10週ぶりの高水準。4週移動平均は19.70万件で6週ぶり高水準。25日までの週の失業保険継続受給者数は171.8万人で10週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。深刻な電力危機が経済成長の重石に。 南アフリカの国債格付け 9日(木)
ADP社が8日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+24.2万人、2ヵ月ぶりの高水準。1月は+10.6万人から+11.9万人へ上方修正。6カ月平均は+21.18万人で1年9ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 8日(水)
オーストラリア準備銀行RBAは7日、政策金利を0.25%引き上げて3.60%へ、10会合連続利上げで10年10ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 7日(火)
2023年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-131.7トン。前年比では-174.0トン。トルコ、中国、カザフスタン、タジキスタン、ECB、フィリピンなどで増加、ウズベキスタン、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(月)
米労働省が2日発表した2月25日までの週の新規失業保険申請件数は19.0万件。市場予想の19.5万件を下回り、前週から-0.2万件で4週ぶり低水準。4週移動平均は19.30万件で5週ぶり高水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は165.5万人で4週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は646.4兆円。前年同月比-1.63%。FRBは1月時点で5兆3284億ドルで前年比-12.70%。ソロスチャートは12月の114.19から1月は119.68へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は47.7。市場予想の48.0を下回るも、2年8ヵ月ぶりの低水準となった1月からは+0.3。3ヵ月平均は47.83で2年8ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)
世界の主要国製造業PMI、2月は印露中が好調、ユーロ圏は低調。 インドは前月比-0.1の小幅続落で4ヵ月ぶり低水準、20ヵ月連続節目50超。海外受注の小幅増が続くなか、国内受注に支えられて売上・生産とも堅調な伸びを維持。 ロシアは+1.0で3ヵ月ぶりに反発、6年1ヵ月ぶりの高水準で10ヵ月連続50超。生産と受注拡大で購入在庫は25年4ヵ月ぶりの急増。インフレ圧力も拡大。 中国は+2.4の続伸で8ヵ月ぶり高水準、7ヵ月ぶり50超。ゼロコロナ解除で生産や新規受注、消費者需要に雇用も回復。 英国は+2.3の続伸で7ヵ月ぶり高水準。7ヵ月連続50割れ。新規受注は減少も安定化の兆し、インフレも緩和。 ブラジルは+1.7の続伸で4ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50割れ。受注と生産の減少幅は縮小、コストインフレは安定的に。 ユーロ圏は-0.3で4ヵ月ぶり反落、2ヵ月ぶり低水準、8ヵ月連続50割れ。生産は安定化、サプライヤー納期も急速に改善。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
2023年2月の金価格は月間平均で1864.4ドル。9ヵ月ぶり高値となった1月から-40.0ドルで4ヵ月ぶりの反落、2ヵ月ぶり安値。プラチナは957.9ドル。1年半ぶり高値の1月から-103.0ドルで4ヵ月ぶりの反落、4ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年2ヵ月連続。価格差は906.5ドルとなって前月比+63.0ドル、10ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.6。市場予想の50.7を上回って7ヵ月ぶりに節目50超を回復、8ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は49.42で3ヵ月ぶり高水準、12ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)
中国国家統計局が1日発表した2月の製造業PMIは52.6。市場予想の50.6を上回って2012年4月以来、10年10ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は49.50となって4ヵ月ぶり高水準、15ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 1日(水)
2023年2月
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は298.70、6ヵ月連続の低下で10ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+4.65%。市場予想の+4.70%を下回り、2年5ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
2023年2月の平均購入単価は8789円。過去最高値となった前月から-37円で過去2番めの高値。月間購入重量は1月の1.1333gから1.1380gへと小幅増。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(火)
米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は19.2万件。市場予想の20.0万件を下回り、前週から-0.3万件。4週移動平均は19.13万件で3週ぶり高水準。11日までの週の失業保険継続受給者数は165.4万人で前週から3.7万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
トルコ中銀は23日、政策金利を0.50%引き下げて8.50%へ、3ヵ月ぶりの利下げ。大地震を受け経済回復を支援。 主要国の政策金利推移チャート 23日(木)
ドイツのIFO経済研究所が22日発表した2月の企業景況感指数は91.1。市場予想の91.2を下回るも4ヵ月続伸で8ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は87.50となり、3ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(水)
ニュージーランド準備銀行は22日、政策金利を0.50%引き上げて4.75%へ、10会合連続の利上げで14年2ヵ月ぶりの高金利。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 22日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は28.1。市場予想の23.0を上回り、5ヵ月続伸で1年ぶり高水準。6ヵ月平均は-22.68となり、3ヵ月続伸で8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は19.4万件。市場予想の20.0万件を下回り、前週から-0.1万件。4週移動平均は18.95万件で9ヵ月ぶり低水準の前週から0.05万件増。4日までの週の失業保険継続受給者数は169.6万人で前週から1.6万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
米格付け会社ムーディーズは10日、エジプトの格付けを「B2」から「B3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。外貨準備減少により外貨流動性バッファは減少、対外的脆弱性が上昇。 エジプトの国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は19.6万件。市場予想の19.0万件を上回り、前週から+1.3万件で4週ぶり高水準。4週移動平均は18.93万件で9ヵ月ぶり低水準。28日までの週の失業保険継続受給者数は168.8万人で前週から3.8万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
インド準備銀行は8日、政策金利を0.25%引き上げて6.50%へ、6会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 8日(水)
オーストラリア準備銀行RBAは7日、政策金利を0.25%引き上げて3.35%へ、9会合連続利上げで10年5ヵ月ぶり高金利。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 7日(火)
2022年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+125.4トン。前年比では-73.3トン。中国、トルコ、UAE、カタール、インド、フィリピンなどで増加、カザフスタン、ボスニアヘルツェゴビナ、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(土)
米労働省が3日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.9万人を大幅に上回る+51.7万人で半年ぶり高水準。12月の+22.3万人は+26.0万人へ、11月は+25.6万人から+29.0万人へいずれも上方修正。失業率は市場予想の3.6%を下回る3.4%。53年8ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した1月28日までの週の新規失業保険申請件数は18.3万件。市場予想の19.5万件を下回り、前週から-0.3万件で9ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は19.18万件で8ヵ月半ぶり低水準。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.5万人で前週から1.1万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
欧州中銀ECBは2日、政策金利を0.50%引き上げて3.00%へ、5会合連続の利上げで14年3ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
英BOEは2日、政策金利を0.50%引き上げて4.00%へ、10会合連続の利上げで14年4ヵ月ぶり高金利に。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
米FRBは1日、FF金利誘導目標を0.25%引き上げて4.50-4.75%へ、8会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
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