マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2023年2月
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は637.7兆円。前年同月比-3.78%。FRBは12月時点で5兆4054億ドルで前年比-15.71%。ソロスチャートは11月の113.83から12月は114.19へと6ヵ月ぶりに反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は47.4。市場予想の48.0を下回り、2年8ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は48.27で2年7ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)
ADP社が1日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大幅に下回る+10.6万人となり、2年ぶりの低水準。12月は+23.5万人から+25.3万人へ、11月は+18.2万人から+21.2万人へと上方修正。6カ月平均は+21.37万人で1年8ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
世界の主要国製造業PMI、1月は50超の印露は減速、その他は回復。 インドは前月比-2.4で4ヵ月ぶりの急反落、3ヵ月ぶり低水準、19ヵ月連続節目50超。受注と生産は減速しながらも大幅な伸び。海外売上高の伸びは10ヵ月ぶり低水準。 ロシアは-0.4の続落で3ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50超。生産は伸び悩みも需要増により受注は増加傾向。景況感も改善。 中国は+0.2で2ヵ月ぶり高水準、6ヵ月連続50割れ。コロナ感染拡大と市場低迷が顧客需要や工場の操業を引き続き圧迫。見通しは改善。 ユーロ圏は+1.0で3ヵ月続伸、5ヵ月ぶり高水準も7ヵ月連続50割れ。生産と受注の縮小率は鈍化、一部では生産増も。コスト圧力も緩和。 ブラジルは+3.3の急反発で8ヵ月ぶりに上昇、3ヵ月ぶり高水準、3ヵ月連続50割れ。受注・生産の落ち込みは鈍化、コストインフレは加速。 英国は2年7ヵ月ぶり低水準の前月から+1.7の反発で4ヵ月ぶり高水準。6ヵ月連続50割れ。厳しい局面は継続、生産・受注減は続き、雇用喪失は4ヵ月連続。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2022年世界全体の金需要は4740.7トン。前年比+727.9トン(+18.1%)で2011年(4746.3)以来、11年ぶりの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 1日(水)
2023年1月の金価格は月間平均で1904.4ドル。前月比+96.7ドルで3ヵ月続伸、2022年4月(1937.5)以来9ヵ月ぶりの高値。プラチナは1060.9ドル。前月比+39.0ドルで4ヵ月続伸、1年半ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年1ヵ月連続。価格差は843.5ドルとなって前月比+57.7ドル、5ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の49.8を下回り、前月からは+0.2、6ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.07で4ヵ月ぶり低水準、11ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)
2023年1月
2023年1月の平均購入単価は8826円。前月比+182円の急騰で2022年6月(8749)を大幅に上回り、過去最高値を更新。月間購入重量は12月の1.1572gから1.1333gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は301.51、5ヵ月連続の低下で9ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+6.77%。市場予想の+6.65%を上回るも、2年2ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)
中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは50.1。市場予想どおりで前月から+3.1、4ヵ月ぶりに節目50超を回復。6カ月平均は48.97となり、2年5ヵ月ぶり低水準の前月からは上昇、14ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。成長率上昇と債務収支改善を予想。 ギリシャの国債格付け 28日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、ハンガリーの格付けを「BBB」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。インフレと外的圧力が影響。 ハンガリーの国債格付け 28日(土)
米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は18.6万件。市場予想の20.5万件を下回り、前週から-0.6万件で9ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は19.75万件で8ヵ月半ぶり低水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は167.5万人で前週から2.0万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)
南アフリカ準備銀行は26日、政策金利を0.25%引き上げて7.25%へ、8会合連続の利上げで13年半ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 26日(木)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は90.2。市場予想の90.3を下回るも4ヵ月続伸で7ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は87.13となり、2年3ヵ月ぶり低水準となった12月の86.92からは小幅に上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。厳しい国際環境により、政治的配慮に左右される政策構成に起因する脆弱性が露呈。 ハンガリーの国債格付け 21日(土)
米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は19.0万件。市場予想の21.4万件を下回り、前週から-1.5万件で4ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は20.60万件で8ヵ月ぶり低水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は164.7万人で前週から1.7万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)
インドネシア中銀は19日、政策金利を0.25%引き上げて5.75%へ、6会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は16.9。市場予想の-15.0を大幅に上回り、4ヵ月続伸で11ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は-36.58となり、続伸で6ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は20.5万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週からは-0.1万件で3ヵ月半ぶり低水準。4週移動平均は21.25万件で12週ぶり低水準。31日までの週の失業保険継続受給者数は163.4万人。前週から-6.3万人で6週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
2022年11月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-1376.7トン。前年比では-202.2トン。中国、トルコ、キルギス、カタール、フィリピン、チェコなどで増加、カザフスタン、ウズベキスタン、モンゴル、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(月)
米労働省が6日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.2万人を上回る+22.3万人で2年ぶり低水準。11月の+26.3万人は+25.6万人へ、10月は+28.4万人から+26.3万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の3.7%を下回る3.5%。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した12月31日までの週の新規失業保険申請件数は20.4万件。市場予想の22.5万件を下回り、前週からは-1.9万件で3ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は21.38万件で11週ぶり低水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は169.4万人。11ヵ月ぶり高水準となった前週から-2.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が5日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を大幅に上回る+23.5万人となり、2ヵ月ぶりの高水準。11月は+12.7万人から+18.2万人へと上方修正。6カ月平均は+20.80万人で1年7ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(木)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は617.2兆円。前年同月比-6.07%。FRBは11月時点で5兆4187億ドルで前年比-15.26%。ソロスチャートは10月の115.22から11月は113.83へと5ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した12月の製造業景況指数は48.4。市場予想の48.5を下回り、2年7ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は49.20で2年半ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 5日(木)
世界の主要国製造業PMI、12月はインドが急騰、ブラジルは低迷。 インドは前月比+2.1で3ヵ月続伸、2年2ヵ月ぶり高水準、18ヵ月連続節目50超。需要回復が売上の伸びを押し上げ、受注と生産はより強い伸び、雇用も拡大。 ロシアは5年10ヵ月ぶり高水準となった前月から-0.2の小幅低下、8ヵ月連続50超。引き続き新規受注と生産は堅調。雇用の伸びは21年ぶり高水準。 中国は-0.4で3ヵ月ぶり低水準、5ヵ月連続50割れ。コロナ規制により生産は引き続き減少、需要も低迷。 ユーロ圏は+0.7の続伸で3ヵ月ぶり高水準も6ヵ月連続50割れ。インフレ圧力軟化とサプライチェーン安定化により製造業の低迷緩和。 英国は-1.2で2年7ヵ月ぶり低水準。5ヵ月連続50割れ。生産、受注、雇用、在庫、納期全て悪化。 ブラジルは-0.1の小幅低下で7ヵ月続落、2年7ヵ月ぶり低水準で2ヵ月連続50割れ。公共政策の不透明感などから生産の落ち込みが加速、外需も大幅減。 世界各国の製造業PMI 3日(火)
財新(Caixin)が3日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.0。市場予想の49.1を下回り、前月から-0.4で3ヵ月ぶり低水準、5ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.27で3ヵ月ぶり低水準、10ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(火)
クロアチアは1日、欧州単一通貨ユーロを正式に導入。法定通貨をユーロとするユーロ圏は20カ国に拡大。欧州域内で移動の自由を認める「シェンゲン協定」にも参加。 クロアチアの国債格付け 2日(月)
2022年12月
中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは47.0。市場予想の47.8を下回り、前月から-1.0、3ヵ月連続の節目50割れで2年10ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は48.78となり、2年5ヵ月ぶり低水準、13ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(土)
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