マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2022年8月

米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は24.3万件。市場予想の25.2万件を下回り、前週から2千件の減少。4週移動平均は24.70万件で前週からは1500件増。13日までの週の失業保険継続受給者数は141.5万人で4週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は88.5。市場予想の86.8を上回り、7月からは-0.2、2年2ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は90.90となり、1年9ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)

インドネシア中銀は23日、政策金利を0.25%引き上げて3.75%へ、3年9カ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 23日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スロバキアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。インフレ高騰とサプライチェーンの混乱、外需低迷などからマクロ見通しは悪化。 スロバキアの国債格付け 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシアのウクライナ侵攻に対する緊急措置により、政府の財政赤字は大幅拡大見通し。 エストニアの国債格付け 20日(土)

米格付け会社ムーディーズは19日、キプロスの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。公的債務比率の大幅減は今後数年間続くと予想、 キプロスの国債格付け 20日(土)

米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は25.0万件。市場予想の26.4万件を下回り、前週から2千件の減少。4週移動平均は24.68万件で8ヵ月ぶり高水準となった前週からは11週ぶりに減少。6日までの週の失業保険継続受給者数は143.7万人で4ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

トルコ中銀は18日、政策金利を1.00%引き下げて13.00%へ、8ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)

ニュージーランド準備銀行は17日、政策金利を0.50%引き上げて3.00%へ、7会合連続、4会合連続0.5%の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は-55.3。市場予想の-52.7を下回り、2008年10月以来、13年10ヵ月ぶりの低水準。6ヵ月平均は-41.95となり、10年7ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

米格付け会社ムーディーズは12日、トルコの格付けを「B2」から「B3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。経常赤字が予想を上回る可能性が高まり、世界の金融情勢が逼迫するなかで対外資金需要は高まる。 トルコの国債格付け 13日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政及び経済リスクを反映。 ハンガリーの国債格付け 13日(土)

米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は26.2万件。市場予想の26.5万件を下回るも前週から1.4万件増で9ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は25.20万件で8ヵ月ぶり高水準。30日までの週の失業保険継続受給者数は142.8万人で4ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

米格付け会社ムーディーズは5日、チェコの格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存のガス供給問題が経済成長と財政に悪影響。 チェコの国債格付け 6日(土)

米格付け会社ムーディーズは5日、イタリアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ドラギ政権終焉に伴う構造改革停滞リスク、エネルギー供給問題による経済見通し悪化リスクを反映。 イタリアの国債格付け 6日(土)

米格付け会社ムーディーズは5日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存度が大きいエネルギー問題により景気後退リスクが高まることに。 スロバキアの国債格付け 6日(土)

米労働省が5日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+25万人を大幅に上回る+52.8万人。6月は+37.2万人から+39.8万人へ、5月は+38.4万人から+36.6万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の3.6%を下回る3.5%で2年5ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 5日(金)

インド準備銀行は5日、政策金利を0.5%引き上げて5.40%へ、3会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(金)

米労働省が4日発表した7月30日までの週の新規失業保険申請件数は26万件。市場予想どおりで8ヵ月ぶり高水準となった2週前に次ぐ高水準。4週移動平均は25.48万件で8ヵ月ぶり高水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は141.6万人で3ヵ月半ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

英BOEは4日、政策金利を0.5%引き上げて1.75%へ、6会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(木)

ブラジル中銀は3日、政策金利を0.50%引き上げて13.75%へ、12会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(木)

オーストラリア準備銀行RBAは2日、政策金利を0.5%引き上げて1.85%へ、4会合連続利上げ、0.5%利上げは3会合連続。 主要国の政策金利推移チャート 2日(火)

日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は672.2兆円。前年同月比+2.77%。FRBは6月時点で5兆5065億ドルで前年比-8.64%。ソロスチャートは5月の121.61から6月は122.361へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は52.8。市場予想の52.0を上回るも、2年1ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は53.97で1年11ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

世界の主要国・製造業PMI、7月は2年1ヵ月ぶりに欧ロ逆転。 インドは前月比+2.5の反発で8ヵ月ぶり高水準、13ヵ月連続節目50超。インフレ圧力緩和で新規受注と生産の伸びが顕著に。 ブラジルは-0.1の小幅続落で3ヵ月ぶり低水準、6ヵ月連続50以上。インフレ圧力後退で受注と生産増もペースは鈍化。 英国は-0.7で3ヵ月続落、2年1ヵ月ぶり低水準、26ヵ月連続50超。消費財・中間財の生産が減少、雇用は加速。 中国は-1.3で2ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50超。感染再拡大や需要減、不動産市場低迷なども影響し回復基調に陰り。 ロシアは-0.6の反落で3ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50超。生産の落ち込みが強まるなか、国内主導で需要環境は改善。 ユーロ圏は-2.3で6ヵ月続落、2年1ヵ月ぶり低水準で50割れ。急激なインフレが需要を圧迫、生産は急減、景気後退リスクは高騰。 世界各国の製造業PMI 1日(月)

2022年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-9.2トン。前年比では-116.54トン。イラク、ウズベキスタン、トルコ、カザフスタン、インド、フィリピン、UAE、チェコなどで増加、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 1日(月)

財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の51.5を下回り、1年1ヵ月ぶり高水準となった6月からは-1.3。6カ月平均は49.12となり4ヵ月ぶり高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)

2022年7月

中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.0。市場予想の50.3を下回り、2ヵ月ぶりの節目50割れ、3ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は49.32となり、2年ぶりの低水準で8ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(日)

2022年7月の金価格は月間平均で1732.7ドル。前月比-106.1ドルの急低下で4ヵ月続落、1年4ヵ月ぶりの安値。プラチナは857.6ドル。前月比-93.7ドルの急反落で2年1ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年7ヵ月連続。価格差は875.2ドルとなって前月比-12.3ドル、5ヵ月ぶり水準に縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

2022年7月の平均購入単価は8469円。過去最高値となった6月からは-280円の急反落。月間購入重量は6月の1.1435gから1.1812gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(土)

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