マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2022年10月

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、ポルトガルの格付けを「BBB」から「BBB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。慎重な財政政策への強いコミットメントに支えられてのアウトパフォーム、持続的な公的債務の減少を反映。 ポルトガルの国債格付け 29日(土)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週からは+0.3万件。4週移動平均は21.90万件、6週ぶりの高水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は143.8万人で前週から5.5万人増、半年ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

欧州中銀ECBは27日、政策金利を0.75%引き上げて2.00%へ、3会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 27日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「CCC」から「CCC-」へ1段階引き下げ。見通しは割り当てなし。深刻なマクロ経済面の不均衡と、限られた対外流動性を反映。 アルゼンチンの国債格付け 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は310.99、2ヵ月連続の低下で5ヵ月ぶり低水準。前年同月比+13.08%、市場予想の+14.10%を下回り、伸び率は1年半ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は84.3。市場予想の83.5を上回り、9月からは-0.1、2年5ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は88.58となり、2年1ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)

米格付け会社ムーディーズは21日、英国の格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。成長見通し悪化と高インフレ下での政策決定における予測不可能性の高まり、債務負担リスクを反映。 英国の国債格付け 22日(土)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の23.2万件を下回り、前週から-1.2万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は21.23万件、4ヵ月ぶり低水準となった3週前から3週連続増。8日までの週の失業保険継続受給者数は138.5万人で5週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

トルコ中銀は20日、政策金利を1.50%引き下げて10.50%へ、3会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)

インドネシア中銀は20日、政策金利を0.50%引き上げて4.75%へ、3会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は-59.2。市場予想の-66.5を上回り、13年11ヵ月ぶり低水準となった9月からは+2.7。6ヵ月平均は-48.75となり、13年10ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の22.5万件を上回り、5ヵ月ぶり低水準となった2週前から2週連続増加。4週移動平均は21.15万件、4ヵ月ぶり低水準となった2週前から2週連続増。1日までの週の失業保険継続受給者数は136.8万人で11週ぶり低水準となった2週前から2週連続増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存度が高いオーストリア経済見通しと財政は下振れリスクにさらされる状況。 オーストリアの国債格付け 8日(土)

米労働省が7日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+25.5万人を上回る+26.3万人で1年5ヵ月ぶり低水準。8月の+31.5万人は変わらず、7月は+52.6万人から+53.7万人へ上方修正。失業率は市場予想の3.7%を下回る3.5%で2ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の20.3万件を上回り、5ヵ月ぶり低水準となった前週から+2.9万件。4週移動平均は20.65万件、4ヵ月ぶり低水準となった前週から+0.02万件。24日までの週の失業保険継続受給者数は136.1万人で11週ぶり低水準となった前週から+1.5万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、英国の格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。政府の財政戦略の信頼性低下により財政悪化懸念は拡大。 英国の国債格付け 6日(木)

ADP社が5日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+20.8万人。2ヵ月ぶりの高水準。8月は+13.2万人から+18.5万人へ上方修正。6カ月平均は+30.93万人で1年3ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

ニュージーランド準備銀行は5日、政策金利を0.50%引き上げて3.50%へ、8会合連続、5会合連続0.5%の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(水)

オーストラリア準備銀行RBAは4日、政策金利を0.25%引き上げて2.60%へ、6会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(火)

日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は634.2兆円。前年同月比-3.29%。FRBは8月時点で5兆5823億ドルで前年比-11.79%。ソロスチャートは7月の121.40から8月は118.18へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は50.9。市場予想の52.0を下回り、2年4ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は52.17で2年2ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

世界の主要国製造業PMI、9月も英欧中の低迷続く。 インドは前月比-1.1で続落、3ヵ月ぶり低水準も15ヵ月連続節目50超。コストインフレは23ヵ月ぶり低水準で生産は大幅増。 ロシアは+0.3の続伸で3年半ぶり高水準、5ヵ月連続50超。コスト圧力緩和で生産と新規受注は緩やかに増加。外需大幅減も内需は拡大。 ブラジルは-0.8で4ヵ月続落、7ヵ月ぶり低水準、8ヵ月連続50以上。需要の弱さも要因となり、コストインフレは8年弱ぶりの低水準。 ユーロ圏は-1.2で8ヵ月続落、3ヵ月連続50割れで2年3ヵ月ぶり低水準。需要は一段と落ち込み、インフレ圧力も強まり、景気減速が加速 英国は2年3ヵ月ぶり低水準の8月から+1.1も2ヵ月連続50割れ。生産・新規受注はさらに落ち込み、輸出受注も減少、インフレは加速。 中国は-1.4で3ヵ月続落、4ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50割れ。ロックダウンの影響と海外需要低迷により生産と販売を下押し。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

2022年9月の金価格は月間平均で1690.1ドル。前月比-88.6ドルの反落で2年半ぶりの安値。プラチナは873.6ドル。前月比-26.9ドルの反落で2ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年9ヵ月連続。価格差は816.5ドルとなって前月比-61.7ドル、7ヵ月ぶり低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2022年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、英国の格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政リスクの高まりを反映。 英国の国債格付け 30日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、トルコの格付けを「B+」から「B」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 トルコの国債格付け 30日(金)

2022年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-64.3トン。前年比では-241.8トン。トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、モザンビーク、フィリピン、UAEなどで増加、チェコ、イラクなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 30日(金)

2022年9月の平均購入単価は8573円。前月比+80円で過去3番めの高値水準。月間購入重量は8月の1.1777gから1.1669gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)

インド準備銀行は30日、政策金利を0.5%引き上げて5.90%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 30日(金)

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.1。市場予想の49.5を下回り、4ヵ月ぶりの低水準で2ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は48.97で前月から変わらず、7ヵ月連続50割れ。中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは50.1。市場予想の49.7を上回り、前月から+0.7、3ヵ月ぶりに節目50を回復。6カ月平均は49.28となり、2年1ヵ月ぶりの低水準となった8月からは+0.1。10ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(金)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は19.3万件。市場予想の21.5万件を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は20.70万件で4ヵ月ぶり低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は134.7万人で11週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

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