マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2023年1月

米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した12月の製造業景況指数は48.4。市場予想の48.5を下回り、2年7ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は49.20で2年半ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 5日(木)

世界の主要国製造業PMI、12月はインドが急騰、ブラジルは低迷。 インドは前月比+2.1で3ヵ月続伸、2年2ヵ月ぶり高水準、18ヵ月連続節目50超。需要回復が売上の伸びを押し上げ、受注と生産はより強い伸び、雇用も拡大。 ロシアは5年10ヵ月ぶり高水準となった前月から-0.2の小幅低下、8ヵ月連続50超。引き続き新規受注と生産は堅調。雇用の伸びは21年ぶり高水準。 中国は-0.4で3ヵ月ぶり低水準、5ヵ月連続50割れ。コロナ規制により生産は引き続き減少、需要も低迷。 ユーロ圏は+0.7の続伸で3ヵ月ぶり高水準も6ヵ月連続50割れ。インフレ圧力軟化とサプライチェーン安定化により製造業の低迷緩和。 英国は-1.2で2年7ヵ月ぶり低水準。5ヵ月連続50割れ。生産、受注、雇用、在庫、納期全て悪化。 ブラジルは-0.1の小幅低下で7ヵ月続落、2年7ヵ月ぶり低水準で2ヵ月連続50割れ。公共政策の不透明感などから生産の落ち込みが加速、外需も大幅減。 世界各国の製造業PMI 3日(火)

財新(Caixin)が3日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.0。市場予想の49.1を下回り、前月から-0.4で3ヵ月ぶり低水準、5ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.27で3ヵ月ぶり低水準、10ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(火)

クロアチアは1日、欧州単一通貨ユーロを正式に導入。法定通貨をユーロとするユーロ圏は20カ国に拡大。欧州域内で移動の自由を認める「シェンゲン協定」にも参加。 クロアチアの国債格付け 2日(月)

2022年12月

中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは47.0。市場予想の47.8を下回り、前月から-1.0、3ヵ月連続の節目50割れで2年10ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は48.78となり、2年5ヵ月ぶり低水準、13ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(土)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想どおりで前週からは+9千件。4週移動平均は22.10万件で7週ぶり低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は171.0万人で10ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

2022年12月の平均購入単価は8644円。前月比-95円で5ヵ月ぶりの反落、3ヵ月ぶりの安値。月間購入重量は11月の1.1446gから1.1572gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は303.86。4ヵ月連続の低下で8ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+8.64%。市場予想の+8.00%を上回るも、2年ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の22.2万件を下回って前週からは+2千件。4週移動平均は22.18万件で5週ぶり低水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は167.2万人で10ヵ月ぶり高水準となった前週から-0.6万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

インドネシア中銀は22日、政策金利を0.25%引き上げて5.50%へ、5会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

ドイツのIFO経済研究所が19日発表した12月の企業景況感指数は88.6。市場予想の87.5を上回り、11月からは+2.2、3ヵ月続伸で4ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は86.87となり、2年3ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 19日(月)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の23.2万件を下回って前週から-2万件、11週ぶり低水準。4週移動平均は22.73万件で3週ぶり低水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は167.1万人で前週から+0.1万人、10ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

欧州中銀ECBは15日、政策金利を0.50%引き上げて2.50%へ、4会合連続の利上げで14年ぶり高金利。英BOEは15日、政策金利を0.50%引き上げて3.50%へ、9会合連続の利上げで14年2ヵ月ぶり高金利に。 主要国の政策金利推移チャート 15日(木)

2022年12月FOMCではFF金利を0.50%引き上げて4.25-4.50%へ、7会合連続利上げ。FOMCスタッフ予想では、2023年末時点でのFF金利予想は4.875%が2名、5.125%が10名、5.375%が5名、5.625%2名。中央値は5.125%。2024年末予想中央値は4.125%、2025末は3.125%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 15日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は-23.3。市場予想の-26.4を上回り、3ヵ月続伸で10ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は-48.37となり、10ヵ月ぶりの反発で3ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)

米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想どおりで前週から+4千件。4週移動平均は23.00万件で13週ぶり高水準。26日までの週の失業保険継続受給者数は167.1万人で前週から+6.2万人、9ヵ月半ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。戦争の影響波及リスクを反映。 エストニアの国債格付け 7日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、ラトビアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。戦争の影響波及リスクを反映。 ラトビアの国債格付け 7日(水)

インド準備銀行は7日、政策金利を0.35%引き上げて6.25%へ、5会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 7日(水)

オーストラリア準備銀行RBAは6日、政策金利を0.25%引き上げて3.10%へ、8会合連続利上げ。利上げ継続も示唆。 主要国の政策金利推移チャート 6日(火)

2022年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+1382.2.9トン。前年比では+1163.5トン。UAE、カタール、トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、インドなどで増加、ボスニアヘルツェゴビナ、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは2日、フランスの格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。予算リスクの高まりを反映。 フランスの国債格付け 3日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは2日、リトアニアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。戦争の影響を反映。 リトアニアの国債格付け 3日(土)

米労働省が2日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+26.3万人で1年7ヵ月ぶり低水準。10月の+26.1万人は+28.4万人へ上方修正、9月は+31.5万人から+26.9万人へ下方修正。失業率は市場予想どおり3.7%で横ばい推移。 米雇用統計の推移 2日(金)

日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は616.8兆円。前年同月比-6.40%。FRBは10月時点で5兆3397億ドルで前年比-15.66%。ソロスチャートは9月の117.21から9月は115.22へと4ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は49.0。市場予想の49.7を下回り、2年半ぶりの低水準。3ヵ月平均は50.03で2年4ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(金)

米労働省が1日発表した11月26日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想の23.5万件を下回り、3ヵ月ぶり高水準となった前週から-1.6万件。4週移動平均は22.88万件で12週ぶり高水準。19日までの週の失業保険継続受給者数は160.8万人で前週から+5.7万人、9ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

世界の主要国製造業PMI、11月はロシアが急騰、ブラジルは急低下。 インドは前月比+0.4の続伸で3ヵ月ぶり高水準、17ヵ月連続節目50超。長期平均53.7を上回る水準での推移が継続。インフレ低下で生産と販売は堅調。 ロシアは+2.5の急反発で5年10ヵ月ぶり高水準、7ヵ月連続50超。内需に支えられて生産と受注、雇用も拡大。コスト圧力も緩和。 中国は前月比+0.2の続伸も4ヵ月連続節目50割れ。コロナ規制で生産、雇用、新規輸出受注いずれも低迷。 ユーロ圏は+0.7で10ヵ月ぶりの反発、5ヵ月連続50割れ。インフレ圧力緩和で生産と新規受注の減少は鈍化。 英国は+0.3で3ヵ月ぶり高水準。4ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、雇用はさらに減少。 ブラジルは-6.5の急落で6ヵ月続落、2年半ぶり低水準、10ヵ月ぶりの50割れ。公共政策の不確実性による需要減退で新規受注が激減、生産も大幅縮小。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

2022年11月の金価格は月間平均で1730.0ドル。前月比+57.3ドルで3ヵ月ぶり高値へと反発。プラチナは997.3ドル。前月比+80.1ドルの続伸で8ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年11ヵ月連続。価格差は732.7ドルとなって前月比-22.8ドル、1年4ヵ月ぶり低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.4。市場予想の48.9を上回り、前月から+0.2も4ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.72で8ヵ月ぶり高水準も9ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

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