マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2022年5月
日銀が6日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は687.5兆円。前年同月比+6.60%。FRBは3月時点で6兆1345億ドルで前年比+5.06%。ソロスチャートは2月の108.80から3月は107.94へと低下。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 6日(金)
米労働省が5日発表した4月30日までの週の新規失業保険申請件数は20.0万件。市場予想の18.0万件を上回り、前週からは+1.9万件で11週ぶりの高水準。4週移動平均は18.80万件で4週連続増。23日までの週の失業保険継続受給者数は138.4万人となり、52年3ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
英BOEは5日、政策金利を0.25%引き上げて1.00%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
ブラジル中銀は4日、政策金利を1.00%引き上げて12.75%へ、10会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
米FRBは4日、FOMCでFF金利誘導目標を0.50%引き上げて0.75-1.00%へ、2会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
ADP社が4日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+39.5万人を大幅に下回る+24.7万人。3月の45.5万人は+47.9万人へ、2月は+48.6万人から+60.1万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+51.75万人で3ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
インド準備銀行は4日、政策金利を0.4%引き上げて4.40%へ、インフレ対策で3年9ヵ月ぶりに緊急利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(水)
世界の主要国・製造業PMI、4月は中国が急減速。 英国は前月比+0.6の反発で2ヵ月ぶり高水準、23ヵ月連続50超。コストインフレ加速、受注鈍化にも生産の伸びはやや改善。 ユーロ圏は前月比-1.0で3ヵ月続落、1年3ヵ月ぶり低水準、22ヵ月連続節目50超。中国のロックダウンとウクライナ戦争で受注は抑制的、供給圧力も、コストも高騰。 インドは前月比+0.7で2ヵ月ぶり高水準、10ヵ月連続50超。海外売上は堅調、受注と生産は大幅拡大。インフレ圧力も上昇。 ブラジルは前月比-0.5で2ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50以上。生産と売上は緩やかな増加、新規輸出受注が落ち込み、インフレ圧力は上昇。 ロシアは1年10ヵ月ぶり低水準の前月から+4.1の急反発も3ヵ月連続50割れ。制裁の影響で生産と受注は縮小傾向が継続、インフレ圧力は大きく、雇用は3ヵ月連続減。 中国は前月比-1.9で2ヵ月連続50割れ、2年2ヵ月ぶり低水準。コロナ対策強化が事業活動や供給、需要を下押し。 世界各国の製造業PMI 4日(水)
2022年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-26.7トン。前年比では+371.2トン。エジプト、インド、トルコ、アイルランド、モンゴル、チェコなどで増加、カザフスタン、フィリピン、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(火)
オーストラリア準備銀行RBAは3日、政策金利を0.25%引き上げて0.35%へ。11年半ぶりの利上げ、追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した4月の製造業景況指数は55.4。市場予想の57.6を下回り、前月比-1.7で1年9ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は57.03で1年半ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)
2022年4月
2022年4月の金価格は月間平均で1937.5ドル。1年7ヵ月ぶり高値となった前月から-15.0ドルで4ヵ月ぶりの反落。プラチナは962.2ドル。前月比-85.9ドルで4ヵ月ぶりの急反落、4ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年4ヵ月連続。価格差は975.4ドルとなって前月比+70.9ドルで1年半ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は46.0。市場予想の47.0を下回り、前月比-2.1で2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.07となり1年10ヵ月ぶり低水準。中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは47.4。市場予想の47.3を上回るも、2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.60となり、1年9ヵ月ぶりの低水準で5ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(土)
ロシア中銀は29日、政策金利を3.00%引き下げて14.00%へ、今月2度めの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 29日(金)
米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は18.0万件。市場予想どおりで前週からは-0.5万件。4週移動平均は17.98万件で小幅に3週連続増。16日までの週の失業保険継続受給者数は140.8万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
2022年4月の平均購入単価は8691円。前月比+481円の急騰で3ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は3月の1.2189gから1.1514gへと急減。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 インドネシアの国債格付け 27日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は296.35。25ヵ月連続で過去最高を更新し、前年同月比+20.20%。市場予想の+19.20%を上回り、7ヵ月ぶりに伸び率過去最高を更新。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した4月の企業景況感指数は91.8。市場予想の89.0を上回り、1年8ヵ月ぶりの低水準となった3月からは+1.0。6カ月平均は94.80となり、1年ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 ギリシャの国債格付け 23日(土)
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は18.4万件。市場予想の18.0万件を上回り、前週からは-0.2万件。4週移動平均は17.73万件で前週から+0.45万件で2週連続増。9日までの週の失業保険継続受給者数は141.7万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、サウジアラビアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。石油収入増加と財政再建へのコミットメントを踏まえたソブリンバランスシート改善を反映。 サウジアラビアの国債格付け 15日(金)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は18.5万件。市場予想の17.0万件を上回り、前週から+1.8万件。4週移動平均は17.23万件となり、過去最少となった前週から+0.2万件。2日までの週の失業保険継続受給者数は147.5万人となり、52年ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
ニュージーランド準備銀行は13日、政策金利を0.50%引き上げて1.50%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 13日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は-41.0。市場予想の-48.5.0を上回り、前月からは-1.7で2年1ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は14.55となり、1年11ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの格付けを「CC」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。その上でロシアの格付けを全て取り下げ。 ロシアの国債格付け 9日(土)
ロシア中銀は8日、政策金利を3.00%引き下げて17.00%へ、緊急利下げ。追加利下げの可能性も示唆。 主要国の政策金利推移チャート 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は16.6万件。市場予想の20.0万件を下回り、2週前と並び53年4ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は17.00万件となり、1967年以降のデータで最少。26日までの週の失業保険継続受給者数は152.3万人となり、52年ぶり低水準となった前週から+1.7万人。※年次改訂。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2022年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+79.7トン。前年比では+397.9トン。トルコ、インド、アイルランドなどで増加、ウズベキスタン、カタール、カザフスタン、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(水)
世界の主要国・製造業PMI、3月はブラジル以外急減速。 ユーロ圏は前月比-1.7で続落、1年2ヵ月ぶり低水準、21ヵ月連続節目50超。地政学リスクが需要を圧迫、サプライチェーンに圧力も。 英国は前月比-2.8の反落で13ヵ月ぶり低水準、22ヵ月連続50超。楽観見通しは14ヵ月ぶり低水準、生産と受注の伸びは鈍化。 インドは前月比-0.9で2ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50超。生産と販売は拡大基調ながら半年ぶり低水準。インフレ懸念も増大。 ブラジルは前月比+2.3の続伸で半年ぶり高水準、2ヵ月連続50超。生産と売上は半年ぶりに拡大も見通しは後退。 中国は前月比-2.3で2ヵ月ぶりの50割れ、2年1ヵ月ぶり低水準。コロナ再燃による規制強化が影響、ウクライナ侵攻で先行き不透明感も。 ロシアは前月比-4.5の大幅続落で1年10ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50割れ。生産と受注は大幅減、コストは市場最大レベルで上昇、新規輸出受注の落ち込みは過去最高。 世界各国の製造業PMI 4日(月)
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