マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2022年2月
2021年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-3.5トン。前年比では+370.9トン。トルコ、ウズベキスタン、インド、キルギス、ネパール、チェコなどで増加、カザフスタン、ポーランド、モザンビーク、UAE、フィリピンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(金)
米労働省が3日発表した1月29日までの週の新規失業保険申請件数は23.8万件。市場予想の24.5万件を下回り、前週からは-2.3万件。4週移動平均は25.50万件となり、5週連続の増加で11週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は162.8万人となり、前週から-4.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
英国中銀BOEは3日、政策金利を0.25%引き上げて0.50%へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
ブラジル中銀は2日、政策金利を1.50%引き上げて10.75%へ、8会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
ADP社が2日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大幅に下回る-30.1万人。12月の+80.7万人は+77.6万人へ、11月は+50.5万人から+49.6万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+39.50万人で8ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は662.7兆円。前年同月比+8.39%。FRBは12月時点で6兆4133億ドルで前年比+23.18%。ソロスチャートは11月の103.05から12月は102.46へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は57.6。市場予想の57.5を上回るも前月比-1.2ポイントで1年4ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は59.00で1年ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(水)
世界の主要国・製造業PMI、2022年は減速傾向でスタート。 ユーロ圏は前月比+0.7で5ヵ月ぶり高水準、19ヵ月連続節目50超。生産、受注、雇用全てが改善。 英国は前月比-0.6で続落、4ヵ月ぶり低水準、20ヵ月連続50超。生産と雇用は一段と成長、供給制約はピークを過ぎた兆候も。 インドは前月比-1.5の続落で4ヵ月ぶり低水準、節目50超は7ヵ月連続。COVID-19感染再拡大に抑制されながらも経営状況は改善。 ロシアは前月比+0.2で8ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50超。新規受注の伸びは2年9ヵ月ぶり、雇用は3年2ヵ月ぶり高水準。 中国は前月比-1.8で50割れ、1年11ヵ月ぶり低水準。COVID-19再拡大による規制で業績を圧迫、見通しは楽観的。 ブラジルは前月比-2.0で1年8ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50割れ。インフレとCOVID-19拡大の影響緩和も売上と生産は大幅減、雇用も減少。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
2022年1月の金価格は月間平均で1817.0ドル。前月比+24.5ドルで2ヵ月ぶりの高値水準。プラチナは995.1ドル。前月比+52.0ドルで2ヵ月ぶり高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年1ヵ月連続。価格差は821.9ドルとなって前月比-27.5ドルで2ヵ月ぶりの低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
2022年1月
2022年1月の平均購入単価は7430円。前月比+192円で過去最高となった2020年8月(7432)以来、1年5ヵ月ぶりの高値。月間購入重量は12月の1.3819gから1.3462gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2021年世界全体の金需要は4021.3トン。11年ぶり低水準となった2020年の3658.8トンからは+362.5トン(+9.9%)で2年ぶり高水準。COVID関連の影響から広範囲に需要は回復。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 30日(日)
財新(Caixin)が30日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.1。市場予想の50.0を下回り前月比-1.8、1年11ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.95となり1年半ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 30日(日)
中国国家統計局が30日発表した1月の製造業PMIは50.1。市場予想の50.0を上回り、前月からは0.2ポイント低下。6カ月平均は49.90となり、1年半ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(日)
格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、アイルランドの格付けを「A+」から「AA-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。多国籍企業の好業績とパンデミックからの景気回復を反映し、2021年の税収入は19.7%増加。継続的な財政改善が期待される。 アイルランドの国債格付け 29日(土)
米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は26.0万件。市場予想の26.5万件を下回り、3ヵ月ぶり高水準となった前週からは-3.0万件。4週移動平均は24.70万件となり、4週連続の増加で9週ぶりの高水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は167.5万人となり、前週から+5.1万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
南アフリカ準備銀行は27日、政策金利を0.25%引き上げて4.00%へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 27日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は282.44。22ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+18.29%。市場予想の+18.20%を上回るも、4ヵ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は95.7。市場予想の94.5を上回り、10ヵ月ぶり低水準となった前月から+0.9。6カ月平均は97.33となり、7ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は28.6万件。市場予想の22.5万件を大幅に上回り、3ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は23.10万件となり、7週ぶりの高水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は163.5万人となり、48年半ぶり低水準となった前週からは8.4万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は51.7。市場予想の32.0を大幅に上回り、前月からは+21.8の急騰で半年ぶり高水準。6ヵ月平均は33.75となり、1年半ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ギリシャの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強力な経済成長と財政赤字減少は予想を上回るペースでの債務削減をサポート。ギリシャの銀行資産の質は向上し、不良債権レベルを大幅に削減。 ギリシャの国債格付け 15日(土)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の20.0万件を上回り、8週ぶりの高水準。4週移動平均は21.08万件となり、5週ぶりの高水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は155.9万人となり、前週比-19.4万人となって48年半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
2021年11月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-10.9トン。前年比では+380.2トン。カザフスタン、インド、フィリピン、モザンビーク、UAE、ネパールなどで増加、ウズベキスタン、トルコ、ロシア、キルギスなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 10日(月)
米労働省が7日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+44.7万人を大幅に下回る+19.9万人。11月は+21.0万人から+24.9万人へ、10月は+54.6万人から+64.8万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.1%を下回る3.9%で1年10ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.7万件。市場予想の19.5万件を上回り、5週ぶりの高水準。4週移動平均は20.45万件となり、52年2ヵ月ぶり低水準となった前週から0.47万件増。25日までの週の失業保険継続受給者数は175.4万人となり、前週比+3.6万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ADP社が5日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+41.0万人を大幅に上回る+80.7万人。11月の+53.4万人は+50.5万人へ、10月は+57.0万人から+56.3万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+50.55万人で半年ぶり低水準となった11月から+1.1万人。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は657.1兆円。前年同月比+8.33%。FRBは11月時点で6兆3948億ドルで前年比+25.56%。ソロスチャートは10月の104.37から11月は103.05へ反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した12月の製造業景況指数は58.7。市場予想の60.0を下回り、前月比-2.4ポイントで11ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は60.20で3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 5日(水)
世界の主要国12月製造業PMIは供給制約緩和で下げ渋り。 ユーロ圏は前月比-0.4で10ヵ月ぶり低水準、18ヵ月連続50超。供給制約緩和で購入在庫は記録的増加。 英国は前月比-0.2で3ヵ月ぶりの反落、19ヵ月連続50超。生産、新規受注、雇用は増加、輸出は4ヵ月連続減。 インドは10ヵ月ぶり高水準の11月から-2.1で4ヵ月ぶりの反落、節目50超は6ヵ月連続。生産の伸びは減速も新規受注は大幅増、インフレはやや軟化。 ロシアは前月比-0.1で4ヵ月ぶりの小反落も3ヵ月連続50超。需要低迷も生産は増加傾向を維持、新規輸出は縮小。 中国は前月比+1.0で50超を回復し、半年ぶり高水準。生産は拡大も雇用と景況感には先行き不透明感も。 ブラジルは1年半ぶり低水準の11月から変わらず2ヵ月連続の節目50割れ。売上・生産は3ヵ月連続減少も、見通しは上向き。 世界各国の製造業PMI 4日(火)
財新(Caixin)が4日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.9。市場予想の50.0を上回り、6ヵ月ぶりの高水準となって節目50超を回復。6カ月平均は50.15となり1年5ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 4日(火)
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