世界の金需要・目的別需要の年間推移

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世界の金需要・年間推移

世界の金需要

※単位:トン ※データ:World Gold Council

目的別金需要の年間推移

目的別金需要

※単位:トン ※データ:World Gold Council

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2020年世界全体の金需要は3759.6トン。2019年の4386.4トンからは-626.7.3トン(-14.3%)となり、2009年(3674トン)以来11年ぶりの低水準。新型コロナウイルスのパンデミックによる影響は広範囲に及び、消費需要を押し下げて供給面でもマイナス要因に。

宝飾品需要は1411.6トンで前年比-33.5%なって2002年以降では最低。工業用需要は301.9トン、前年比-24トン(-7.4%)で2002年以降で最低。公的機関と各国中央銀行の保有量は272.9トンで11年連続の買い越しも、2019年の668.5トンからは-59.2%。投資需要は1773.2トン、前年比+504トン(+39.7%)で過去最大。バーやコインなど現物投資需要は896.1トンで前年比+25.2トン(+2.9%)で2年ぶり高水準。ETF関連は+877.1トンで5年連続の買い越し、前年比+120.2%の大幅増で過去最大。 2020年の目的別需要のシェアは、宝飾品37.5%(前年:48.4%)、工業8.0%(同7.5%)、投資47.2%(29.2%)、公的機関7.3%(14.9%)。

供給面では、鉱山産出量が3400.8トンで前年比-131.0トン(-3.7%)、リサイクルが1297.4トンで前年比+15.5トン(+1.2%)。在庫調整を含む総供給量は4633.1トンで前年比-186.8トン(-3.9%)、3年ぶり低水準。

世界の金需要推移(括弧内は前年比)
 2020年:3759.6トン(-14.3%)
 2019年:4386.4トン(-0.3%)
 2018年:4400.2トン(+3.1%)
 2017年:4267.6トン(-3.8%)
 2016年:4435.9トン(+2.4%)
 2015年:4333.2トン(-1.5%)
 2014年:4399.8トン(-3.4%)
 2013年:4554.9トン(-2.7%)
 2012年:4681.5トン(-2.0%)
 2011年:4777.5トン(+14.0%)

最終更新日:2021/1/28

世界の金消費需要と中央銀行の金保有量

世界の金産出量

世界のプラチナ需要と供給量

世界の金需要 2020年第3四半期



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