マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2021年7月

日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は648.0兆円。前年同月比+19.12%。FRBは5月時点で6兆419億ドルで前年比+17.33%。ソロスチャートは4月の106.73から5月は107.57へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は60.6。市場予想の60.9を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は60.83で4ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)

世界の主要国6月製造業PMIは二極化。 英国は13ヵ月連続50超、前月の過去最高から-1.7。生産・受注・雇用の力強い成長は続き、コストと販売価格は急上昇。 ユーロ圏は12ヵ月連続50超、4ヵ月連続過去最高。雇用の伸びが過去最大水準、生産も急増、供給制約により価格は急騰。 ブラジルは前月比+2.7で続伸、4ヵ月ぶり高水準、13ヵ月連続50超。売上大幅増が生産、購入、雇用の急拡大を支援。 中国は14ヵ月連続50超も3ヵ月ぶり低水準。供給問題などから生産の伸びが昨年3月以来の低水準となり、新規受注も3ヵ月ぶり低水準。 ロシアは前月比-2.7で6ヵ月ぶりに節目50割れ。顧客需要低迷による新規受注減も生産見通しは悪化せず。 インドは前月比-2.7で11ヵ月ぶりの節目50割れ。パンデミック激化と制限措置で需要に悪影響。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

米労働省が1日発表した6月26日までの週の新規失業保険申請件数は36.4万件。市場予想の39万件を下回り、前週からは5.1万件の減少でコロナ後最少。4週移動平均は39.28万件で2週ぶりの減少でコロナ後最少。19日までの週の失業保険継続受給者数は346.9万人。コロナ後最少となった前週からは5.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

2021年6月の金価格は月間平均で1835.8ドル。前月比-15.4ドルで3ヵ月ぶりの下落、2ヵ月ぶり安値水準。プラチナは1123.0ドル。前月比-94.4ドルの急落で3ヵ月ぶりの下落、1月以来5ヵ月ぶりの安値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年6ヵ月連続。価格差は712.8ドルで前月比+78.9ドル、5ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.3。市場予想の51.9を下回り、前月からは0.7ポイント低下して3ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.37となり10ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

2021年6月

ADP社が30日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+60.0万人を上回る+69.2万人。5月は+97.8万人から+88.6万人へ、4月は+65.4万人から+62.2万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+51.58万人で7ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)

2021年6月の平均購入単価は7209円。前月比+6円の小幅高で3ヵ月続伸、昨年9月以来9ヵ月ぶり高値。月間購入重量は5月の1.3890gから1.3882gへと微減、3ヵ月連続減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(水)

中国国家統計局が30日発表した6月の製造業PMIは50.9。市場予想の50.8を上回り、前月からは0.1ポイントの低下で3ヵ月続落、4ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は51.13となり、8ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は257.10。15ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+14.88%。市場予想の+14.7%を上回り2005年12月以来15年4ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)

米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は41.1万件。市場予想の38万件を上回り、7週ぶりに増加した前週からは7千件の減少。4週移動平均は39.78万件で10週連続減でコロナ後最少となった前週から1500件の増加。12日までの週の失業保険継続受給者数は339.0万人となって2週ぶりの減少でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は101.8。市場予想の100.7を上回り、前月からは2.6ポイント上昇して2年7ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は96.23となり、1年9ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、英国の格付け「AA-」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。英国経済と財政はパンデミックの影響からの回復力が予想以上。 英国の国債格付け 19日(土)

米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は41.2万件。市場予想の31万件を上回り、7週ぶりの増加で前週からは3.6万件増。4週移動平均は39.53万件で10週連続減コロナ後最少を更新。5日までの週の失業保険継続受給者数は351.8万人となってコロナ後最少となった前週から千人増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

ブラジル中銀は16日、政策金利を0.75%引き上げて4.25%へ、3会合連続の利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 17日(木)

2021年6月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2021年末FF金利予想は18名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は11名が0.125%据え置き予想(※前回14)、0.25%の利上げ予想が5名(※前回3)、0.5%の利上げ予想が2名(※前回1)。2023年末は5名が0.125%維持(※前回11)、2名が0.25%利上げ(※前回1)、0.5%利上げ3名(※前回1)、0.75%利上げ3名(※前回3)、1.00%利上げ予想3名(※前回2)、1.50%利上げ予想2名(※前回0)。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 17日(木)

ロシア中銀は11日、政策金利を0.50%引き上げて5.50%へ、3会合連続の利上げ。インフレ抑制のため追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 11日(金)

米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は37.6万件。市場予想の37万件を上回ったものの6週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は40.25万件で9週連続減コロナ後最少を更新。29日までの週の失業保険継続受給者数は349.9万人となって前週から25.8万人減でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が8日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は+79.8。市場予想の+86.0を下回り、21年3ヵ月ぶり高水準となった5月から4.6ポイントの低下。6ヵ月平均は74.08となり、2000年8月(77.40)以来20年10ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 8日(火)

2021年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+176.2トン。日本、ハンガリー、タイ、ウズベキスタン、トルコ、カザフスタン、インドなどで増加、フィリピン、ロシア、ドイツなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。迅速な経済回復を反映。 オーストラリアの国債格付け 7日(月)

米労働省が4日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+67.5万人を大幅に下回る+55.9万人。4月の+26.6万人は+27.8万人、3月の+77.0万人は+78.5万人へといずれも小幅上方修正。失業率は市場予想の5.9%を下回る5.8%。 米雇用統計の推移 4日(金)

米労働省が3日発表した5月29日までの週の新規失業保険申請件数は38.5万件。市場予想の38.8万件を下回って5週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は42.80万件で8週連続減コロナ後最少を更新。22日までの週の失業保険継続受給者数は377.1万人となってコロナ後最少となった前週からは16.9万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が3日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比+65.0万人を大幅に上回る+97.8万人となって11ヵ月ぶり高水準。4月は+74.2万人から+65.4万人へ、3月は+56.5万人から+51.9万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+40.87万人で6ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 3日(木)

日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は649.9兆円。前年同月比+22.42%。FRBは4月時点で6兆421億ドルで前年比+24.71%。ソロスチャートは3月の105.05から4月は106.73へと反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は61.2。市場予想の61.0を上回り、2ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

世界の主要国5月製造業PMIはワクチン接種先行で英急騰、感染拡大のインドは急減速。 英国は12ヵ月連続50超、前月比+4.7で過去最高。規制緩和と高水準の繰延需要で新規受注と生産の伸びは過去最大、雇用も記録的ペースで増加。 ユーロ圏は11ヵ月連続50超、3ヵ月連続過去最高。生産と新規受注の伸びはやや鈍化も依然高水準。 ブラジルは前月比+1.4で3ヵ月ぶり高水準、12ヵ月連続50超。感染拡大と規制継続にもかかわらず生産・販売は拡大。 中国は13ヵ月連続50超で5ヵ月ぶり高水準。国内外での需要は堅調、コモディティ価格急上昇が景気阻害要因に。 ロシアは前月比+1.5で5ヵ月連続50超、2年2ヵ月ぶり高水準。新規受注拡大が増産に拍車、雇用増加率は2年5ヵ月ぶり高水準。 インドは前月比-4.7の急低下、10ヵ月連続50超も10ヵ月ぶり低水準。コロナ感染危機で売上と生産高の伸びは10ヵ月で最小。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

財新(Caixin)が1日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は52.0。市場予想どおりで前月からは0.1ポイント上昇し、5ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は51.65となり9ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)

2021年5月

2021年5月の平均購入単価は7203円。前月比+389円の急騰で続伸、昨年9月以来8ヵ月ぶり高値水準。月間購入重量は9ヵ月ぶり高水準となった3月から2ヵ月連続減少、4月の1.4677gから1.3890gへと急減。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)

中国国家統計局が31日発表した5月の製造業PMIは51.0。市場予想の51.2を下回り、前月から0.1ポイントの低下で続落、3ヵ月ぶり低水準。直近11ヵ月で2番めタイの低水準。6カ月平均は51.30となり、7ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(月)

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