マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2018年1月

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が23日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は20.4。市場予想の17.7を上回り8カ月ぶりの高水準。6カ月移動平均は16.85となり3カ月ぶりの水準へと上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 23日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スペインの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。失業率低下などマクロ経済の不均衡は減少し、幅広い経済回復が続く。 スペインの国債格付け 20日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」へ引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 ギリシャの国債格付け 20日(土)

米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は22.0万件。市場予想の24.9万件を大幅に下回り、1973年2月24日までの週(21.8)以来44年11カ月ぶりの低水準。4週移動平均は24.45万件となり、前週の25.08万件から減少。6日までの週の失業保険継続受給者数は195.2万人となり、前週の187.6万人から7.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、エジプトの格付け「B」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。改革プログラムが2017年に大幅進展し、財政再建が進行中。マクロ経済の安定性も改善し始めている。 エジプトの国債格付け 17日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、クロアチアの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。観光収入強化を支えに2013年に黒字転換した経常収支は2019年まで継続見込み。 クロアチアの国債格付け 13日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、ブラジルの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。年金改革の先延ばしが財政再建への取り組みを阻害。 ブラジルの国債格付け 12日(金)

米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は26.1万件。市場予想の24.5万件を上回り、3カ月半ぶりの水準へと増加。4週移動平均は25.08万件となり、3カ月ぶりの水準。12月30日までの週の失業保険継続受給者数は186.7万人となり、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来44年ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

米労働省が5日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.0万人を大幅に下回る+14.8万人。11月の+22.8万人は+25.2万人へ上方修正、10月の+24.4万人は+21.1万人へと下方修正。失業率は市場予想どおりの4.1%。 米雇用統計の推移 5日(金)

日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は474.1兆円。前年同月比+11.19%。FRBは3兆8509億ドルで前年同月比+9.04%。ソロスチャートは前月の120.94から123.12へと反発。ドル円月間平均は11月の112.82円から12月は112.93円へと小幅上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(金)

米労働省が4日発表した12月30日までの週の新規失業保険申請件数は25.0万件。市場予想の24.1万件を上回り、7週間ぶりの水準へと増加。4週移動平均は24.18万件となり、5週間ぶりの水準。12月23日までの週の失業保険継続受給者数は191.4万人となり、前週から3.7万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

ADP社が4日発表した米12月雇用者数は前月比+25万人。市場予想の+19万人を上回り、3月以来9カ月ぶりの高水準。11月分は+19.0万人から+18.5万人に下方修正、10月分は+23.5万人から+23.8万人へ上方修正。6カ月平均では+19.92万人となり、4カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 4日(木)

2017年11月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+122.2トンと4カ月連続の増加。ロシア、カザフスタンは継続的に買い増し、アルゼンチンは5カ月ぶりの売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は59.7。市場予想の58.2を上回り、13年4カ月ぶり高水準となった9月以来の高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(木)

Markitと日経などが発表した12月の製造業PMIはユーロ圏とインドで加速、二極化は縮小。 ユーロ圏は速報から変わらず調査開始の1997年来で最高。生産、新規受注と雇用の大幅な伸びが継続。全ての国でビジネス状況が改善し、ドイツ、オーストリア、アイルランドが過去最高、オランダは11月の過去最高から小幅に低下。フランスは17年ぶり、ギリシャは9年半ぶり高水準。スペインは11年9カ月ぶり高水準となった11月から小幅低下、イタリアは6年9カ月ぶり高水準の11月から小幅低下。 英国は4年3カ月ぶり高水準となった11月からは減速。生産、新規受注、雇用いずれも11月からは低下も堅調傾向を維持。 インドは2012年12月以来5年ぶりの高水準。2005年3月の調査開始以降の平均(54.0)を上回った。生産が5年ぶり、新規受注も1年2カ月ぶり高水準へと急増し全体の好調をサポート、雇用も5年4カ月ぶりの高水準。 ブラジルは11月の7年9カ月ぶり高水準からは減速。改善傾向は維持し、2017年第4四半期平均では2013年第1四半期以来、4年3四半期ぶりの高水準。直近5年間では最大の追加スタッフを雇用し、見通しも高水準。 ロシアは17カ月連続節目50超を維持し、2カ月連続上昇となって5カ月ぶり高水準。出荷や新規受注の伸びが全体的な上昇基調をサポート、インフレ圧力は歴史的な傾向と比較して抑制された状態。 中国は4カ月ぶり水準へと上昇、生産高が伸び、新規受注と輸出も増加。見通しは11月からわずかに上昇も過去の平均を大幅に下回る状態。 世界各国の製造業PMI 2日(火)

財新(Caixin)が2日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.5。市場予想の50.7を上回り、8月以来4カ月ぶりの水準へと上昇。節目の50超は7カ月連続。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(火)

2017年12月

中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは51.6。市場予想どおりで11月の51.8からは小幅低下。 中国・製造業PMIの推移 31日(日)

2017年12月の月間平均価格、金は1268.9ドルで前月比-13.1ドルで3カ月続落。プラチナは909.0ドルで前月比-28.1ドルとなり、2016年1月以来1年11カ月ぶりの安値。1000ドル割れは10カ月連続。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年連続。価格差は359.9ドルで2カ月ぶりに過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

2017年12月の平均購入単価は5011円。11月からは61円の下落も4カ月連続の5000円超。月間購入重量は11月の1.9720gから12月は2.0gへ増加、4カ月ぶりの2g台。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)

米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は24.5万件。市場予想の24万件を上回り、前週から変わらず。4週移動平均は23.78万件となり、2週連続の小幅増。16日までの週の失業保険継続受給者数は194.3万人となり、前週から0.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は203.84。2006年11月(204.65)以来10年11カ月ぶりの高水準。前年同月比では+6.38%となり、伸び率では2014年7月(6.72%)以来3年3カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は24.5万件。市場予想の23.3万件を上回り、5週間ぶりの水準へと増加。4週移動平均は23.60万件となり、前週からは0.12万件の小幅増。9日までの週の失業保険継続受給者数は193.2万人となり、前週から4.3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、インドネシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済政策の安定維持により、過去数年間で外部ショックに対する弾力性は着実に強化。 インドネシアの国債格付け 21日(木)

ドイツのIFO経済研究所が19日発表した12月の企業景況感指数は117.2。市場予想の117.5を下回り、過去最高となった11月からも小幅低下。6カ月平均は116.53となり19カ月連続上昇で過去最高を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 19日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、アイルランドの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。銀行部門の健全性向上により経済・ソブリンリスクを軽減。不良債権比率はピークとなった2013年第2四半期の25.7%から今年第2四半期には11.9%まで減少。自己資本比率は1年前の23.7%から25.3%へと拡大。 アイルランドの国債格付け 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、ポルトガルの格付けを「BB+」から「BBB」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務は堅調に減少傾向にあり、対GDP比率の低下も中期的に継続見込み。対外競争力の構造的な改善を背景に経常収支は今年で5期連続黒字へ。 ポルトガルの国債格付け 16日(土)

ロシア中銀は15日、政策金利を0.50%引き下げて7.75%へ。3会合連続の利下げで3年半ぶりの低金利。 主要国の政策金利推移チャート 15日(金)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想の23.6万件を下回り、44年半ぶり低水準となった10月14日までの週以来8週間ぶりの低水準。4週移動平均は23.48万件となり、5週間ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は188.6万人となり、4週間ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

米FRBは14日、FF金利を0.25%引き上げて1.25-1.50%へ、今年3回目の利上げを決定。 主要国の政策金利推移チャート 14日(木)

2017年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.25-1.50%に引き上げ。FOMCスタッフ予想では、2018年末のFF金利予想中央値は2.125%で前回9月から変わらず、利上げ見込みは年3回。2019年末の中央値も2.6875で変わらず年2回。2020年末は2.875から3.0625へと上昇、長期見通しは2.75で変わらず。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 14日(木)

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