マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2016年9月

財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.0。市場予想の50.1を下回った。好不況の節目50以上は2カ月連続維持。国家統計局が1日発表した8月の製造業PMIは50.4。市場予想の49.8を上回り、2014年10月(50.8)以来、1年10カ月ぶりの高水準。 中国・製造業PMIの推移 1日(木)

ブラジル中銀は8月31日、政策金利を14.25%に据え置くことを決定。 主要国の政策金利推移 1日(木)

2016年8月

ADP社が31日発表した米8月雇用者数は前月比+17.7万人となり、市場予想の+17.5万人を上回った。7月の+17.9万人は+19.4万人へ上方修正、6月の+17.6万人は+17.1万人へ下方修正。6カ月平均では+18.88万人となり、5カ月続落で2013年8月以来3年ぶりの低水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 31日(水)

2016年8月の平均購入単価は4,762円。7月の4,869円からは107円の低下。月間購入重量は前月の2.054gから2.10gへと増加、2g超の水準は昨年7月から14カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は189.87。5カ月連続上昇し、2007年10月(192.98)以来8年8カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.13%となり、伸び率では3カ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は26.1万件。市場予想の26.5万件を下回り、5週間ぶりの低水準。4週移動平均は26.40万件となり、前週から0.13万件の減少。8月13日までの週の失業保険継続受給者数は214.5万人となり、前週の217.5万人からは3万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は106.2。市場予想の108.5を下回り、2月以来半年ぶりの低水準に減速。6カ月移動平均では107.37へ小幅上昇も7カ月連続の107ポイント台で横ばい傾向。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。 メキシコの国債格付け 24日(水)

トルコ中銀は23日、政策金利7.50%据え置きを決定。上限金利である翌日物貸出金利は0.25%引き下げて8.50%に、下限金利の翌日物借入金利は7.25%据え置き。 主要国の政策金利推移 23日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、トルコの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」に引き下げ。7月に発生したクーデター未遂は政治的安定へのリスクを高めた。 トルコの国債格付け 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、マルタの格付け「A」維持を確認、見通しを「ポジティブ」に引き上げ。強い経済成長と継続的な財政債再建が予想される。 マルタの国債格付け 20日(土)

インドネシア中銀は19日、政策金利を5.25%に据え置く事を決定。なお、8月から7日物リバースレポ金利を新たな政策金利として採用。 主要国の政策金利推移 19日(金)

米労働省が18日発表した8月13日までの週の新規失業保険申請件数は26.2万件。市場予想の26.5万件を下回り、4週間ぶりの低水準。4週移動平均は26.53万件となり、7週間ぶりの水準へと増加。8月6日までの週の失業保険継続受給者数は217.5万人となり、前週の216万人からは1.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

米格付け会社ムーディーズは17日、オーストラリアの格付け「Aaa」維持を確認、見通しも引き続き「安定的」。同国の財政基盤は他の高格付け国よりも強固であり、その信用力評価は「Aaa」に見合う状況が続くとの見方。 オーストラリアの国債格付け 17日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の2.0を下回る0.5。7月の-6.8からは上昇。6カ月移動平均では5.80へと低下、2013年1月以来3年7カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

米労働省が11日発表した8月6日までの週の新規失業保険申請件数は26.6万件。市場予想の26.5万件を0.1万件上回り、前週からは0.1万件の減少。4週移動平均は26.28万件となり、5週間ぶりの水準に後退。7月30日までの週の失業保険継続受給者数は215.5万人となり、前週の214.1万人から1.4万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

ニュージーランド準備銀行は11日、政策金利を2.25%から2.00%に引き下げ。金融政策は依然緩和的であり、追加利下げが必要となる可能性も表明。 主要国の政策金利推移 11日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、韓国の格付けを「AA-」から「AA」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。持続的な経済成長と対外健全性による。 韓国の国債格付け 8日(月)

NY金とプラチナの価格差は5日、192.9ドルまで縮小。1月5日(188.4)以来7カ月ぶりの水準、6月末の過去最大345.5ドルから1カ月余りで45%の急縮小。 NY金とプラチナの価格差変動:2011年~2016年 6日(土)

米労働省が5日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を大幅に上回る+25.5万人。6月の+28.7万人は+29.2万人へ、5月は+1.1万人から+2.4万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.8%を上回り、6月から変わらずの4.9%。 米雇用統計の推移 5日(金)

世界の中央銀行の金準備保有量は、6月末時点で前月比-1.9トンと小幅減。中国、ロシア、カザフスタンなどは増加傾向が続き、ベネズエラは年初から売却が続き保有量は半減。 世界の金準備保有ランキング100 5日(金)

米労働省が4日発表した7月30日までの週の新規失業保険申請件数は26.9万件。市場予想の26.5万件を上回り、5週間ぶりの水準に悪化。4週移動平均では26.03万件となり、5週間ぶりの水準に後退。7月23日までの週の失業保険継続受給者数は213.8万人となり、前週の214.4万人から0.6万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

英国中央銀行BOEは4日、政策金利を0.50%から0.25%へ引き下げ、資産買取規模を3750億ポンドから4350億ポンドへ増額、対象に社債を追加。利下げは2009年3月以来、7年5カ月ぶり。 主要国の政策金利推移 4日(木)

ADP社が3日発表した米7月雇用者数は前月比+17.9万人となり、市場予想の+17万人を上回った。6月の+17.2万人は+17.6万人へ、5月の+16.8万人は+18.1万人へと上方修正。6カ月平均では+18.22万人となり、4カ月続落で2013年8月以来2年11カ月ぶりの低水準へと鈍化。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

豪準備銀行は2日、政策金利を1.75%から1.50%に引き下げることを決定。経済の持続的な成長の見通しは今回の金融政策緩和で改善されるとの見解。 主要国の政策金利推移比較チャート 2日(火)

日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は402.5兆円。前年同月比+24.67%。FRBは3兆7828億ドルで前年同月比-4.51%。ソロスチャートは前月の102.66から106.39へと上昇。ドル円の月間平均は前月の105.45円から104.08円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は52.6。市場予想の53.0を下回り、6月の53.2からも低下。5カ月連続の節目50超を維持し、拡大傾向は継続。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

Markitと日経などが発表した7月の製造業PMIでは中国とインド、ブラジルが回復基調、英・欧・ロシアは減速。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント上方修正も6月の52.8からは低下。2013年7月以降3年1カ月間連続で好不況の節目50超を維持。フランスとオランダ(53.2)以外は全般に6月から減速。ギリシャは5カ月ぶりの50超となった6月から48.7へと急反落でフランス(48.6)と同水準。 インドは前月からわずか0.1ポイントの上昇ながら3カ月続伸で節目の50超を7カ月連続維持。新規受注と生産高はともに4カ月ぶりの高水準へと拡大。 ロシアは7カ月ぶりの50超となった6月の51.5から49.5へと急反落で3カ月ぶりの低水準に。新規受注は縮小方向へと後戻り、生産レベルは増加もごくわずか。 英国は速報値から0.9ポイントの下方修正で2013年3月(48.3)以来、3年4カ月ぶりの低水準へと急落。国民投票前後の不確実性が国内市場に打撃。ポンド安により新規輸出注文は増加。 リオ五輪直前のブラジルは2カ月連続の急騰で4カ月ぶりの水準を回復。しかし、50未満の減速状態は1年半継続。不況が続くこの1年半で生産高は最低水準へと鈍化、新規ビジネスもゆるやかに減速。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)

2016年7月の平均購入単価は4,869円。前月比+156円となり、3月(4922円)以来の高値水準。月間購入重量は前月の2.122gから2.054gへと減少、2g超の水準は昨年7月から13カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(月)

財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の48.8を大幅に上回り、2015年2月以来、17カ月ぶりに好不況の節目50超を回復。中国国家統計局が1日発表した7月の製造業PMIは49.9。市場予想の50を下回り、5カ月ぶりの節目50割れ。 中国・製造業PMIの推移 1日(月)

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