マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2017年2月
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は435.2兆円。前年同月比+22.56%。FRBは3兆6125億ドルで前年同月比-4.75%。ソロスチャートは前月の120.74から120.47へと小幅下落。ドル円(月間平均)は12月の116.11円から1月は114.79円へ下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は56.0。市場予想の55.0を上回り、5カ月連続上昇で2014年11月(57.6)以来2年2カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)
ADP社が1日発表した米1月雇用者数は前月比+24.6万人、市場予想の+16.8万人を大幅に上回り、12月の+15.1万人(+15.3万人から下方修正)から急加速。11月の+21.5万人は+22.6万人へ上方修正。6カ月平均では+18.42万人となり、12月の+17.88万人から反発。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
Markitと日経などが発表した1月の製造業PMIでは、景気後退が加速するブラジル、好調が続く英欧ロシアとの格差拡大。 英国は2年半ぶりの高水準となった12月からわずか0.2ポイント低下。生産は2年8カ月ぶりの高水準、新規受注も着実に増加し、好調を維持。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント上方修正され、5年9カ月ぶりの高水準。トップ3はオーストリア、オランダ、ドイツで好調を維持、景気後退中のギリシャは5カ月連続の節目割れで1年4カ月ぶり低水準となる46.6へと急低下。 ロシアは6カ月連続の節目50超で6カ月続伸、2011年3月以来5年10カ月ぶりの高水準。生産、新規事業、雇用は全て急加速。 インドは12月の節目50割れへの急落から新規受注と生産の伸びを支えに50.4へと反発。ただし新規輸出受注は再び減少。 ブラジルは3カ月続落で7カ月ぶりの水準へと減速、節目50割れは2年連続。新規受注、生産、購買など全て低下傾向が加速。12月以降の金融緩和にもかかわらず、失業率は依然として急上昇中。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(水)
2017年1月の月間平均価格は、金:1194.0ドル、プラチナ:978.1ドル。金は5カ月ぶりの反発、プラチナも5カ月ぶりの反発で9月(1047.7)以来4カ月ぶりの水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年1カ月連続。価格差は3カ月連続縮小し、2015年12月(205.0)以来1年1カ月ぶりの水準となる215.9ドルまで縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
中国国家統計局が1日発表した1月の製造業PMIは51.3。市場予想の51.2を上回ったものの2カ月連続の小幅減速。 中国・製造業PMIの推移 1日(水)
2017年1月
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は192.14。10カ月連続の上昇で2007年10月(192.98)以来9年1カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.27%となり、伸び率では7カ月ぶりの水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)
2017年1月の平均購入単価は4,798円。12月の4,680円からは118円の上昇。月間購入重量は12月の2.139gから2.084gへと半年ぶりの低水準に減少。2015年7月から1年7カ月連続2g超は維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、トルコの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 トルコの国債格付け 28日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、トルコの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。政治と安全保障へのリスクが経済成長を阻害し、制度的な独立性を損なう状態となっている。 トルコの国債格付け 28日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。2016年の財政赤字は予想より縮小し、今後もGDP比2%にとどまることが予想される。 クロアチアの国債格付け 28日(土)
米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の24.7万件を上回り、4週間ぶりの25万件超。4週移動平均は24.55万件となり、1973年11月3日までの週(24.4万件)以来43年2カ月ぶりの低水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は210.0万人、前週の205.9万人からは4.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は109.8。市場予想の111.3を下回り、4カ月ぶりの水準に下落。6カ月平均は109.55となり8カ月連続上昇、2014年7月(110.22)以来2年6カ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(水)
南アフリカ準備銀行(SARB)は24日、政策金利を現行の7.00%に据え置く事を決定。短期的なインフレ上昇リスクに警戒感。 政策金利の推移チャート:主要新興国 24日(火)
トルコ中銀は24日、政策金利を現行の8.00%で据え置くことを決定。翌日物貸出金利は8.50%から9.25%に引き上げ。 政策金利の推移チャート:主要新興国 24日(火)
米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の25.2万件を下回り、43年ぶり低水準となった11月の23.3万件以来2カ月ぶりの低水準。4週移動平均は24.68万件となり、1973年11月3日までの週(24.4万件)以来43年1カ月ぶりの低水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は204.6万人、前週の209.3万人からは4.7万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)
欧州中央銀行(ECB)は19日、政策金利を0.00%で据え置くことを決定。中銀預金金利も-0.40%、限界貸出金利も0.25%で据え置き。 政策金利の推移チャート 19日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は16.6。市場予想の18.4を下回ったものの、昨年6月(19.2)以来7カ月ぶりの水準に上昇。6カ月移動平均も8.57へと上昇し、7カ月ぶりの水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は24.7万件。市場予想の25.5万件を下回り、前週の23.7万件からは1万件の増加。4週移動平均は25.65万件となり、5週間ぶりの低水準。昨年12月31日までの週の失業保険継続受給者数は208.7万人、前週の211.6万人からは2.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
ブラジル中銀は11日、政策金利を0.75%引き下げて13.00%へ。深刻なリセッションからの脱却を支援。 政策金利の推移チャート:主要新興国 12日(木)
米労働省が6日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を下回り+15.6万人。11月の+17.8万人は+20.4万人へ大幅上方修正、10月の+14.2万人は+13.5万人へと下方修正。失業率は市場予想どおりの4.7%。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した12月31日までの週の新規失業保険申請件数は23.5万件。市場予想の26万件を下回り、43年ぶり低水準となった11月12日までの週以来7週間ぶりの低水準に急減。4週移動平均は25.68万件となり、4週間ぶりの低水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は211.2万人、前週の209.6万人からは1.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が5日発表した米12月雇用者数は前月比+15.3万人、市場予想の+17.5万人を下回り、11月の+21.5万人(+21.6万人から下方修正)からは大幅減速。10月の+11.9万人は+12.4万人へ上方修正。6カ月平均では+17.73万人となり、11月の+19.55万人から反落。 ADP雇用者数の推移 5日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は11月末時点で33248.5トン。前月比+67.2トン。ロシア、カザフスタンはコンスタントに増加。ヨルダンも増加、中国は変わらず、トルコは5カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 5日(木)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は426.4兆円。前年同月比+23.10%。FRBは3兆5790億ドルで前年同月比-6.69%。ソロスチャートは前月の115.07から119.14へと上昇。ドル円(月間平均)は11月の108.61円から12月は116.11円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は54.7。市場予想の53.7を上回り、4カ月連続上昇で2014年12月(55.1)以来2年ぶりの高水準へ。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(水)
Markitと日経などが発表した12月の製造業PMIは、景気後退が続くブラジルに加えてインドも急減速、英欧ロ中は好調。 英国は2014年6月(57.5)以来、2年半ぶりの高水準に急騰。ポンド安に伴う価格上昇圧力は強いものの今年ピーク時よりは緩和、国内外の需要改善により生産高と新規受注が増加。 ユーロ圏は速報値から変わらずの54.9で5年8カ月ぶりの高水準。ドイツが2年11カ月ぶり、フランスは5年7カ月ぶり、オランダも5年8カ月ぶり、スペインは11カ月ぶりの高水準など全般に好調。 ロシアは5カ月連続の節目50超で5カ月続伸、5年9カ月ぶりの高水準。生産と新規受注の大幅増と2011年3月以来の雇用増が好調を支える状況。第4四半期の平均は53.2となり、5年半で最高水準。 インドは2カ月連続の低下で1年ぶりの節目50割れとなる49.6へと急落。高額紙幣廃止の影響は製造業の業績を圧迫、但し10-12月の平均では52.1となり7-9月と同水準。 ブラジルは2カ月続落で半年ぶりの水準へと急落、節目50割れは1年11カ月連続。景気後退に伴い生産と購買量、人員大幅削減が進行。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(火)
財新(Caixin)が3日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.9。市場予想の50.9を上回り、2013年1月(52.3)以来、3年11カ月ぶりの高水準。 中国・製造業PMI(財新)の推移 3日(火)
中国国家統計局が1日発表した12月の製造業PMIは51.4。市場予想の51.5を下回り、2年4カ月ぶり高水準となった11月(51.7)からは0.3ポイント低下。 中国・製造業PMIの推移 1日(日)
2016年12月
2016年12月の月間平均価格は、金:1153.3ドル、プラチナ:919.9ドル。金は4カ月続落で1月(1097.2)以来11カ月ぶりの安値水準。プラチナも4カ月続落で1月(856.2)以来11カ月ぶりの安値圏。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年継続、価格差は過去最大となった10月の307.9ドルから2カ月連続の縮小で233.4ドル。 海外金プラチナ価格の長期チャート 31日(土)
|<
<
76
77
78
79
80
81 82
83
84
85
86
>
>|
トータル件数:3,680 ページ:81/123