マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2016年4月

米労働省が1日発表した3月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.8万人を上回り、+21.5万人。2月の+24.2万人は+24.5万人へと上方修正、1月は+17.2万人から+16.8万人へと下方修正。失業率は市場予想を上回り5.0%へと0.1ポイント悪化。 米雇用統計の推移 1日(金)

2016年3月の平均購入単価は4,922円、前月比109円の上昇で昨年7月以降の9カ月間では最高値。月間購入重量は前月の2.078gから2.032gへ減少、2g超の水準は9カ月連続維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)

2016年3月の月間平均価格は、金:1245.4ドル、プラチナ:968.6ドル。金は3カ月続伸で2015年1月(1253.0)以来1年2カ月ぶりの水準へと上昇、プラチナも続伸となり2015年10月(981.6)以来5カ月ぶりの水準を回復。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年3カ月連続、価格差は2月の276.2ドルをわずかに超えて276.8ドル。14カ月連続の拡大で過去最大も更新。 金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

財新(Caixin)とMarkitが1日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.7。市場予想の48.3を上回り、昨年3月以降では最高水準へと急騰。好不況の節目50割れは13カ月連続。中国国家統計局が1日発表した3月の製造業PMIは50.2。市場予想の49.4を上回り、昨年7月以来8カ月ぶりの節目50超えに改善。 中国・製造業PMIの推移 1日(金)

2016年3月

米格付け会社ムーディーズは31日、メキシコの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。原油安の影響と予想を下回る低成長により、経済見通しが悪化、財政再建に向けての課題に直面。 メキシコの国債格付け 31日(木)

米労働省が31日発表した3月26日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の26.5万件を上回る27.6万件となり、1月末以来8週間ぶりの水準へと増加。4週移動平均では26.33万件となり、6週連続27万件未満の低水準。3月19日までの週の失業保険継続受給者数は217.3万人。前週の218.0万人からは7千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は31日、香港の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 香港の国債格付け 31日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は31日、中国の格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。中国政府の改革遅延を懸念。 中国の国債格付け 31日(木)

ADP社が30日発表した米3月雇用者数は前月比+20万人。市場予想の+19.5万人を上回った。2月分は+21.4人から+20.5万人へ下方修正。6カ月平均では+20.9万人となり、昨年6月以来9カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した1月のケース・シラー住宅価格指数は182.56。12月の182.59(182.75から下方修正)からはわずかに低下、しかし2007年12月(184.97)以来7年9カ月ぶりの高水準となった2015年9月以降は182ポイント台後半を維持。前年同月比では+5.75%。市場予想の+5.73%をわずかに上回り、1年半ぶりの伸び率。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)

米労働省が24日発表した3月19日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の26.8万件を下回る26.5万件。前週の26.5万件は25.9万件へ下方修正。4週移動平均では25.98万件となり、3週連続の25万件台。3月12日までの週の失業保険継続受給者数は217.9万人。前週の221.8万人からは3.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が22日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は4.3。市場予想の5.4を下回ったものの、1月の1.0からは小幅に上昇。6カ月平均は10カ月連続低下し、2013年2月以来3年1カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 22日(火)

ドイツのIFO経済研究所が22日発表した3月の企業景況感指数は106.7。市場予想の106.0を上回り、1年2カ月ぶりの低水準となった2月の105.7からも上昇し、4カ月ぶりの反発。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(火)

インドネシア中央銀行は17日、政策金利を0.25%引き下げて7%から6.75%へ。今年3度目の利下げで低迷する経済の底上げ対策。 主要国の政策金利推移比較チャート 17日(木)

南アフリカ中銀は17日、政策金利を0.25%引き上げて7.00%へ。昨年7月から4回めの利上げで2010年2月以来6年ぶりの高金利へ。中銀総裁は、食料品価格上昇によるCPI上振れリスク、政治的要因による通貨ランドへの影響などを懸念。 主要国の政策金利推移比較チャート 17日(木)

米労働省が17日発表した3月12日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の26.8万件を下回る26.5万件。前週の25.9万件は25.8万件へ下方修正。4週移動平均では26.8万件となり、2週連続の26万件台。3月5日までの週の失業保険継続受給者数は223.5万人。前週の222.7万人からは8千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

2016年3月のFOMCでは政策金利を0.25-0.50%に据え置くことを決定。FOMCスタッフ予想では、2016年末の政策金利予想中央値は0.875%となり前回12月の1.375から低下、年4回の利上げ見込みから年2回へと低下。2017年末の中央値は1.875、2018年末は3.00、長期見通しも3.25へといずれも下方シフト。 米FOMC政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 17日(木)

米格付け会社ムーディーズは14日、香港の格付け「Aa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中国からの政治的介入がリスク要因。 香港の国債格付け 14日(月)

米格付け会社ムーディーズは11日、クロアチアの格付けを「Ba1」から「Ba2」に一段階引き下げ。見通しは引き続き「ネガティブ」。2015年末時点の政府債務は推定でGDP比86.5%に相当、2018年までに90%以上となる見込み。経済低迷による中期的な成長見通しの弱さも要因。 クロアチアの国債格付け 12日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、フィンランドの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。低成長が続き、マクロ経済と公的債務基準は「AAA」格付けを満たさない状況。 フィンランドの国債格付け 12日(土)

米労働省が10日発表した3月5日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.5万件を下回る25.9万件となり10月以来5カ月ぶりの低水準へと改善。4週移動平均も26.75万件へと低下し、10月末以来の低水準。2月27日までの週の失業保険継続受給者数は222.5万人。前週の225.7万人からは3.2万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

ECBは10日、政策金利据え置き予想に反して0.05%から0.00%に引き下げ。下限となる中銀預金金利も-0.30%から-0.40%に、上限の限界貸出金利も0.30%から0.25%へと引き下げることを決定。合わせて月間の債券買い入れ額を600億ユーロから800億ユーロに引き上げることなども発表。 主要国の政策金利推移比較チャート 10日(木)

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は10日、予想外の利下げで政策金利を2.25%へ。さらなる通貨安が適切で追加緩和も示唆。 主要国の政策金利推移比較チャート 10日(木)

米格付け会社ムーディーズは8日、南アフリカの格付け「Baa2」からの格下げに向けたレビューを開始。中期的な成長見通し強化への可能性と財政強度の安定化と回復の可能性を評価する為。 南アフリカの国債格付け 9日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、ポルトガルの格付け「BB+」維持を確認。見通しを「ポジティブ」から「安定的」へと引き下げ。財政赤字縮小の遅延による。 ポルトガルの国債格付け 5日(土)

米労働省が4日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を大きく上回り、+24.2万人。1月の+15.1万人は+17.2万人へ、12月も+26.2万人から+27.1万人へ上方修正。失業率は市場予想どおりの4.9%。 米雇用統計の推移 4日(金)

米労働省が3日発表した2月27日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27万件を上回る27.8万件となり2週連続の増加。4週移動平均では27.03万件へと低下し、11月末以来3カ月ぶりの低水準。2月20日までの週の失業保険継続受給者数は225.7万人。前週の225.4万人からは3千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が2日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+18.8万人を上回る+21.4万人。1月の+20.5万人は+19.3万人へ下方修正、12月の+26.7万人は+28.7万人へと上方修正。年次改訂で過去分全般に修正。6カ月平均では+20.6万人となり、昨年7月以来7カ月ぶりの水準へ。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

2016年2月の平均購入単価は4,814円、前月比+273円の大幅上昇で4カ月ぶりの4800円台。月間購入重量は前月の2.203gから2.078gへと急減、2g超の水準をなんとか8カ月連続維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 2日(水)

日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は355兆円。前年同月比+28.98%。FRBは3兆8800億ドルで前年同月比+1.05%。ソロスチャートは前月の93.63から91.49へと下落。ドル円月間平均は前月の118.19円から114.66円へ下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

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