マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2014年12月

米労働省が11日発表した12月6日迄の週の新規失業保険申請件数は29.4万件。市場予想の29.7万件をわずかに下回り、前回の29.7万件からも3千件の減少。4週移動平均は29.93万件へと微増。11月29日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の234.4万人を上回る251.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、イタリアの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「安定的」。イタリアの債務水準はGDP比132%の高水準にあり、今後さらなる増加が見込まれる。これに対し、成長率は2015年に0.2%、2014-17年平均では0.5%と予想。債務規模の増加状況、長引く低成長、競争力の低下は「BBB」にふさわしくない。 イタリアの国債格付け 6日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、アイルランドの格付けを「A-」から「A」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長見通しの堅実さによる政府の財政状況改善を反映。S&Pでは、アイルランドの向こう3年間の成長率を平均3.7%程度と予想。 アイルランドの国債格付け 6日(土)

米労働省が12月5日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23万人を大幅に上回る+32.1万人。2012年1月以来の大幅増。10月の+21.4万人も+24.3万人へ、9月の+25.6万人も+27.1万人へと大幅上方修正。失業率は市場予想どおりの5.8%。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が4日発表した11月29日迄の週の新規失業保険申請件数は29.7万件。市場予想の29.5万件をわずかに上回り、前回(修正分)の31.4万件からは1.7万件の減少。4週移動平均は29.9万件へと増加し、10週間ぶりの水準に悪化。11月22日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の231.8万人を上回る236.2万人、前週の232.3万人からは3.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

3日発表された米11月ADP雇用統計は前月比+20.8万人。市場予想の+22.2万人を下回った。10月分は+23万人から23.3万人に上方修正、9月分は+22.5万人から+21.3万人へと下方修正。6ヶ月移動平均では+22.17万人となりゆるやかな上昇傾向から横ばい傾向に。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

ジョンソン・マッセイのレポートによると、2014年の世界のプラチナ供給量は158.6トンとなり、2013年の181.1トンから22.5トンの減少。総需要も2013年の272.2トンから2014年は264.9トンに減少。2012年以降続く供給不足は拡大し、2014年は35.2トン。 世界のプラチナ需要と供給量2014年 3日(水)

日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は259.3兆円。前年同月比+36.70%。FRBは3兆8,158億ドルで前年同月比+3.56%。ソロスチャートは前月の63.92から67.97へと大幅上昇。ドル円の月間平均も前月の108.02円から116.40円へと急騰。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は58.7。前月の59.0からはわずかに低下したものの市場予想の57.9を上回り、4カ月移動平均では58.33となり、2011年4月以来3年7カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(火)

HSBCとMarkitが発表した11月の製造業PMIは明暗分かれる結果に。英国は2カ月連続上昇で下落局面がら脱出傾向、20カ月連続50以上を維持。0.2ポイント差で続くインドは12カ月連続の50以上維持で2013年2月以来の高水準に。予想外のロシアが5カ月ぶりの上昇で昨年10月以来1年1カ月ぶりの水準に。低迷が続くユーロ圏は節目の50割れ寸前となる50.1、昨年6月以来1年5カ月ぶりの低水準。独49.5、仏48.4,伊49.0と主要3カ国がいずれも50を下回った。ブラジルは3カ月連続の低下で50割れで半年ぶりの低水準へ。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)

米格付け会社ムーディーズは1日、日本の格付けを「Aa3」から「A1」に引き下げ。見通しは「安定的」。財政赤字削減目標達成の可能性に対する不透明感の高まり、デフレ圧力が高まるなかでの成長促進政策の有効性に対する不確実性、国債利回り上昇リスク増加などが主な要因。 日本の国債格付け 1日(月)

HSBCが1日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.0。速報値の50.0から変わらず、10月の50.4からは0.4ポイント低下、今年5月以来半年ぶりの低水準。中国国家統計局が1日発表した11月の製造業PMIは50.3。市場予想の50.5を下回り、前月からも0.5ポイントの低下で3月以来8カ月ぶりの低水準に。 中国・製造業PMIの推移 1日(月)

2014年11月

米労働省が26日発表した11月22日迄の週の新規失業保険申請件数は31.3万件。市場予想の28.8万件を上回り、前回(修正分)の29.2万件からも増加。4週移動平均も29.4万件へと増加し、8週間ぶりの水準に悪化。11月15日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の234.8万人を下回る231.6万人、前週の233.3万人からは1.7万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した9月のケース・シラー住宅価格指数は173.72、前年比+4.9%。伸び率では市場予想の+4.6%をわずかに上回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した11月の独企業景況感指数は104.7。市場予想の103を上回り7ヶ月ぶりに反発、2ヶ月前の水準へ上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)

米労働省が20日発表した11月15日迄の週の新規失業保険申請件数は29.1万件。市場予想の28.4万件を上回り、前回(修正分)の29.3万件からは小幅に減少。4週移動平均では28.75万件と6週間ぶりの水準に増加。11月8日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の237万人を下回る233万人、前週の240.3万人からは7.3万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

HSBCが20日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は50。市場予想の50.2を下回り、10月の50.4からも0.4ポイントの低下、節目の50以上は6カ月連続で維持。 中国・HSBC製造業PMIの推移 20日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した11月の独景況感指数(期待指数)は+11.5。市場予想の0.5を大きく上回り、11カ月ぶりの上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)

米格付け会社ムーディーズは14日、キプロスの格付けを「Caa3」から「B3」に3段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定、財政再建と銀行セクターの安定などを反映。 キプロスの国債格付け 15日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ベルギーの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政赤字削減の失速、GDP成長率見通しの悪化などを反映。 ベルギーの国債格付け 15日(土)

米労働省が13日発表した11月8日迄の週の新規失業保険申請件数は29万件。市場予想の28万件を上回り、前回の27.8万件からも増加。4週移動平均でも28.5万件と5週間ぶりの水準に増加。11月1日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の234.6万人を上回る239.1万人、前週の235.6万人からは3.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

米格付け会社ムーディーズは7日、ハンガリーの格付け「Ba1」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。中期経済見通しの改善と債務比率安定化に向けた政府公約などによる。 ハンガリーの国債格付け 8日(土)

米労働省が11月7日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23.5万人を下回る+21.4万人。9月の+24.8万人は+25.6万人へ、8月の+18万人も+20.3万人へと上方修正。失業率は市場予想を下回る5.8%。 米雇用統計の推移 7日(金)

米格付け会社ムーディーズは6日、南アフリカの格付けを「Baa1」から「Baa2」に引き下げ。見通しは「安定的」。慢性的なエネルギー不足に加え、金利上昇、外資依存の投資環境などの構造的弱さによる低成長によって、財政赤字縮小の見通しがたたないことを反映。 南アフリカの国債格付け 7日(金)

米労働省が6日発表した11月1日迄の週の新規失業保険申請件数は27.8万件。市場予想の28.5万件を下回り、前回(修正分)の28.8万件からも減少。4週移動平均では27.9万件と減少傾向。10月25日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の236.3万人を下回る234.8万人、前週の238.7万人からは3.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

5日発表された米10月ADP雇用統計は前月比+23万人。市場予想の+22万人を上回った。9月分は+21.3万人から22.5万人に上方修正、8月分は+20.2万人から+16.2万人へと大幅下方修正。6ヶ月移動平均では+22.42万人となりゆるやかな上昇傾向を維持。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

日銀が5日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は255.8兆円。前年同月比36.86%増。FRBは3兆9,560億ドルで前年同月比10.21%増。ソロスチャートは前月の60.71から64.65へと急上昇。ドル円の月間平均は108.02円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した10月の製造業景況指数は59.0。市場予想の56.2を大幅に上回り、2011年3月以来の高水準となった8月と同水準へ上昇。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)

HSBCとMarkitが発表した10月の製造業PMIは、前月までの低下からの反発傾向優勢。英国は4カ月ぶりの反発で19カ月連続50以上を維持。ユーロ圏も速報値からは0.1ポイント下方修正も16カ月連続50以上で半年ぶりの小幅反発。インドも3カ月ぶりの反発で11カ月連続の50以上。ロシアは0.1ポイントの低下。ルセフ大統領再選で経済改革停滞懸念も高まるブラジルは2カ月連続の低下で50割れでの推移が継続。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)

HSBCが3日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.4。速報値の50.4から変わらず、9月の50.2からは0.2ポイント上昇。 中国・HSBC製造業PMIの推移 3日(月)

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