マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2014年11月

米格付け会社ムーディーズは6日、南アフリカの格付けを「Baa1」から「Baa2」に引き下げ。見通しは「安定的」。慢性的なエネルギー不足に加え、金利上昇、外資依存の投資環境などの構造的弱さによる低成長によって、財政赤字縮小の見通しがたたないことを反映。 南アフリカの国債格付け 7日(金)

米労働省が6日発表した11月1日迄の週の新規失業保険申請件数は27.8万件。市場予想の28.5万件を下回り、前回(修正分)の28.8万件からも減少。4週移動平均では27.9万件と減少傾向。10月25日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の236.3万人を下回る234.8万人、前週の238.7万人からは3.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

5日発表された米10月ADP雇用統計は前月比+23万人。市場予想の+22万人を上回った。9月分は+21.3万人から22.5万人に上方修正、8月分は+20.2万人から+16.2万人へと大幅下方修正。6ヶ月移動平均では+22.42万人となりゆるやかな上昇傾向を維持。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

日銀が5日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は255.8兆円。前年同月比36.86%増。FRBは3兆9,560億ドルで前年同月比10.21%増。ソロスチャートは前月の60.71から64.65へと急上昇。ドル円の月間平均は108.02円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した10月の製造業景況指数は59.0。市場予想の56.2を大幅に上回り、2011年3月以来の高水準となった8月と同水準へ上昇。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)

HSBCとMarkitが発表した10月の製造業PMIは、前月までの低下からの反発傾向優勢。英国は4カ月ぶりの反発で19カ月連続50以上を維持。ユーロ圏も速報値からは0.1ポイント下方修正も16カ月連続50以上で半年ぶりの小幅反発。インドも3カ月ぶりの反発で11カ月連続の50以上。ロシアは0.1ポイントの低下。ルセフ大統領再選で経済改革停滞懸念も高まるブラジルは2カ月連続の低下で50割れでの推移が継続。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)

HSBCが3日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.4。速報値の50.4から変わらず、9月の50.2からは0.2ポイント上昇。 中国・HSBC製造業PMIの推移 3日(月)

中国国家統計局が1日発表した10月の製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.8。市場予想の51.2を下回り、前月からも0.3ポイントの低下。 中国・製造業PMIの推移 1日(土)

2014年10月

日銀は31日、金融政策決定会合で追加金融緩和を決定。年60-70兆円増のペースとしていたマネタリーベースを約80兆円に拡大。中長期国債買い入れペースを現状の年間約50兆円から約30兆円増加し約80兆円へ、平均残存期間もこれまでの7年程度から10年程度まで最大3年程度延長することなどを決定。 日本銀行 31日(金)

米労働省が30日発表した10月25日迄の週の新規失業保険申請件数は28.7万件。市場予想の28.5万件をわずかに上回り、前回(修正分)の28.4万件からも増加。4週移動平均では28.1万件となり減少傾向を維持。10月18日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の235.2万人を上回る238.4万人、前週の235.5万人からは2.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は173.66、前年比+5.57%。伸び率では市場予想の+5.7%をわずかに下回り、2012年11月以来の低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

ドイツのIFO経済研究所が27日発表した10月の独企業景況感指数は103.2。市場予想の104.5を下回り6ヶ月連続の低下、2012年12月以来1年10カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 27日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、キプロスの格付け「B-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。予想を上回る財政赤字縮小などを反映。 キプロスの国債格付け 25日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、キプロスの格付けを「B」から「B+」に引き上げ。見通しは「安定的」。政府予算の安定化を反映。 キプロスの国債格付け 25日(土)

米労働省が23日発表した10月18日迄の週の新規失業保険申請件数は28.3万件。市場予想の28.1万件を上回り、前回(修正分)の26.6万件からも増加。4週移動平均では28.1万件。10月11日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の238万人を下回る235.1万人、前週の238.9万人からは3.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

HSBCが23日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は50.4。市場予想の50.2を上回り、8月と9月の50.2からも0.2ポイント上昇し、節目の50以上を5カ月連続で維持。 中国・HSBC製造業PMIの推移 23日(木)

米格付け会社ムーディーズは20日、エジプトの格付け「Caa1」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。政治·安全保障情勢の安定化、成長回復の兆しとマクロ経済の安定性向上などを背景に、財政再建に向けた政府の取り組み着手を評価。 エジプトの国債格付け 20日(月)

米格付け会社ムーディーズは17日、ロシアの格付けを「Baa1」から「Baa2」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ウクライナ危機長期化と制裁による成長見通し低迷とこれに伴う資本流出が懸念材料。 ロシアの国債格付け 18日(土)

米労働省が16日発表した10月11日迄の週の新規失業保険申請件数は26.4万件。2000年4月以来の低水準となり、市場予想の29万件を下回り、前回の28.7万件からも大幅減少。4週移動平均では28.35万件。10月4日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の238万人を上回る238.9万人、前週の238.2万人からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、フランスの格付け「AA+」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。成長率と短期インフレ見通しの不確実性が高まっていることを懸念。 フランスの国債格付け 15日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した10月の独景況感指数(期待指数)は-3.6。市場予想の0.0を下回り、10ヶ月連続の低下で2012年11月以来のマイナスに。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、フランスの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済の回復遅延による公的財政状況悪化が懸念される。 フランスの国債格付け 11日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、フィンランドの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。景気低迷の長期化を反映。 フィンランドの国債格付け 11日(土)

米労働省が9日発表した10月4日迄の週の新規失業保険申請件数は28.7万件。市場予想の29.5万件を下回り、前回(修正分)の28.8万件から1千件の減少。4週移動平均では28.78万件となり2006年2月以来の低水準に。9月27日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の241万人を下回る238.1万人、前週の240.2万人からは2.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

米労働省が10月3日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+21.5万人を大幅に下回る+24.8万人。8月の+14.2万人は+18.0万人へ、7月の+21.2万人も+24.3万人へと上方修正。失業率も市場予想を下回る5.9%。 米雇用統計の推移 3日(金)

米労働省が2日発表した9月27日迄の週の新規失業保険申請件数は28.7万件。市場予想の29.7万件を下回り、前回(修正分)の29.5万件から8千件の減少。4週移動平均では29.48万件。9月20日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の242.5万人を下回る239.8万人、前週の244.3万人からは5千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は245.8兆円。前年同月比35.29%増。FRBは4兆830億ドルで前年同月比17.11%増。ソロスチャートは前月の59.46から60.2へと上昇。ドル円の月間平均は107.38円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は56.6。市場予想の58.5を下回り、8月の59.0からは2.4ポイントの低下。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)

HSBCとMarkitが発表した9月の製造業PMIは、低下傾向が鮮明に。英国は節目の50超を18ヶ月連続維持したものの、昨年5月以来の水準へと急低下。ユーロ圏も15ヶ月連続50以上ながら昨年7月以来の低水準で50割れ目前。好調を維持していたインドは11ヶ月連続の50以上も2カ月連続の低下。ウクライナを巡る経済制裁リスクの影響でロシアも50.4へと低下。ブラジルは2カ月ぶりの低下で唯一節目の50を下回る水準へ。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(水)

1日発表された米9月ADP雇用統計は前月比+21.3万人。市場予想の+20.5万人を上回った。8月分は+20.4万人から20.2万人に小幅下方修正、7月分は+21.2万人から+21.7万人へと上方修正。6ヶ月移動平均では+22.47万人となり上昇傾向を維持。 ADP雇用者数の推移 1日(水)

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