マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2014年5月
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ギリシャの長期格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。一般政府のプライマリーバランスが2013年に黒字を達成したことなどが要因。 ギリシャの国債格付け 23日(金)
米労働省が22日発表した5月17日迄の週の新規失業保険申請件数は32.6万件。市場予想の31万件を上回り、前回（修正分）の29.8万件からは2.8万件の増加。4週移動平均では32.25万件。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
HSBCが22日発表した5月の中国製造業PMI（購買担当者景気指数）速報値は49.7。市場予想の48.3、4月の48.1からも大きく上昇、節目の50には届かなかったものの昨年12月以来の水準を回復。 中国・製造業PMIの推移 22日(木)
米格付け会社ムーディーズは16日、アイルランドの格付けを「Baa3」から「Baa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長の加速と債務状況の大幅改善見通しによる。 アイルランドの国債格付け 17日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S&P）は16日、ルーマニアの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 ルーマニアの国債格付け 16日(金)
米労働省が15日発表した5月10日迄の週の新規失業保険申請件数は29.7万件。市場予想の32万件、前回（修正分）の32.1万件を大きく下回り、2007年5月以来の低水準、改善傾向は鮮明に。4週移動平均は32.33万件。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ドイツの欧州経済研究センター（ZEW）が13日発表した5月の独景況感指数（期待指数）は+33.1。市場予想の+40.0を下回り5ヶ月連続の低下で昨年1月以来の水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
米格付け会社ムーディーズは9日、ポルトガルの格付けを「Ba3」から「Ba2」に引き上げ。さらなる財政赤字の対GDP比低下見込み、経済見通しの改善などを背景に、今後さらに引き上げの可能性も。 ポルトガルの国債格付け 10日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S&P）は9日、ポルトガルの格付け「BB」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。経済・財政安定化に伴う改定。 ポルトガルの国債格付け 9日(金)
米労働省が8日発表した5月3日迄の週の新規失業保険申請件数は31.9万件。市場予想の32.5万件を下回り、4月26日迄の週（修正分）の34.5万件からは大幅低下。4週移動平均は32.48万件。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
HSBCとMarkitが発表した4月の製造業PMIは、ユーロ圏でわずかに上昇、英国は予想の55.4を上回り5ヶ月ぶりの大幅上昇となる57.3。インドは横ばい推移、ブラジルは5ヶ月ぶりに節目の50割れへと急落、昨年7月以来の低水準に悪化。ロシアは低迷が続き、節目の50割れは6ヶ月連続。 世界各国の製造業PMIの推移 5日(月)
HSBCが5日発表した4月のHSBC中国製造業PMI（購買担当者景気指数）改定値は48.1。市場予想の48.4を下回り、速報値の48.3からも低下。3月の48からはわずかに上昇も4ヶ月連続での節目50割れ。 中国・製造業PMIの推移 5日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、スロベニアの格付け「BBB+」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。予想以上の景気回復ペースを反映。 スロべニアの国債格付け 2日(金)
米労働省が5月2日発表した4月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+21.8万人を大幅に上回る+28.8万人。2012年1月以来の大幅増。3月分の+19.2万人は+20.3万人へ、2月分も+19.7万人から+22.2万人へと上方修正。失業率は市場予想の6.6％、3月の6.7％を大きく下回る6.3％、2008年9月の6.1％以来の低水準に。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した4月の資金供給残高（マネタリーベース、月中平均）は222.1兆円。前年同月比48.45％増。なおFRBは3兆9,310億ドルで前年同月比30.51％増。ソロスチャートは前月の53.68から56.50へと急上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベースの推移 2日(金)
米サプライマネジメント協会（ISM）が1日発表した4月の製造業景気指数は54.9。市場予想の54.3を上回り3ヶ月続伸で昨年12月以来の水準に。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
米労働省が1日発表した4月26日迄の週の新規失業保険申請件数は34.4万件。市場予想の32万件を上回り、2月22日迄の週以来となる水準。4週移動平均も32万件へと増加し、労働市場の改善傾向は鈍化。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
中国国家統計局が1日発表した4月の製造業PMI（購買担当者景気指数）は50.4。市場予想の50.5を下回るも、2ヶ月連続の上昇。 中国・製造業PMIの推移 1日(木)
2014年4月
4月30日に発表された米4月ADP雇用統計は前月比+22万人。市場予想の+21万人を上回り昨年11月以来の高水準。3月分は+19.1万人から+20.9万人へ、2月分も+17.8万人から+19.3万人へと上方修正。 米・非農業部門雇用者数とADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ（S&P）が29日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は165.35、前年比12.86％上昇。市場予想の13.0％上昇をわずかに下回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
米格付け会社ムーディーズは28日、ルーマニアの格付け「Baa3」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。マクロ経済指標の改善、ユーロ圏の回復に伴う資金調達リスク低減を反映。 ルーマニアの国債格付け 26日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、スペインの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。資金調達環境の改善、経済見通しの不透明感低下を反映。 スペインの国債格付け 26日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S&P）は25日、ロシアの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。大規模な資金流出が継続するリスクを反映。 ロシアの国債格付け 25日(金)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S&P）は25日、キプロスの格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 キプロスの国債格付け 25日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、イタリアの格付け「BBB+」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。イタリア経済が2013年後半に深刻なリセンションから脱したこと、資金調達環境の改善傾向などを反映。 イタリアの国債格付け 25日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、キプロスの格付け「B-」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。EUとIMFのプログラム下での改革と政策の一貫性、信頼性向上を反映。 キプロスの国債格付け 25日(金)
米労働省が24日発表した4月19日迄の週の新規失業保険申請件数は32.9万件。市場予想の31.5万件を上回り、4月12日迄の週（修正）分の30.5万件からも増加。4週移動平均でも31.70万件へと増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の独企業景況感指数は111.2。市場予想の110.4、3月の110.7を上回り上昇基調を維持。 ドイツ・IFO企業景況感指数 24日(木)
HSBCが23日発表した4月の中国製造業PMI（購買担当者景気指数）速報値は市場予想どおりの48.3。3月の48からはわずかに上昇も4ヶ月連続での節目の50割れ。 中国・製造業PMIの推移 23日(水)
米労働省が17日発表した4月12日迄の週の新規失業保険申請件数は30.4万件。市場予想の31.5万件を下回り、4月5日迄の週（修正）分の30.2万件からはわずかに増加。4週移動平均は31.20万件へと低下、2007年10月6日迄の週以来の低水準に。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
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