マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2014年4月

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した4月の独景況感指数(期待指数)は+43.2。市場予想の+45.0を下回り4ヶ月連続の低下で昨年8月以来の水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は11日、フィンランドの格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更。過去10年の1人当たりGDPの平均増加率がほぼゼロであることによる景気低迷の長期化を懸念。 フィンランド国債格付け 11日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は11日、リトアニアの格付けを「BBB」から「A-」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長が堅調かつ持続的との見通しを反映。ユーロ導入の基準を全て満たし、2015年にはユーロ圏に加盟の見通し。 リトアニア国債格付け 11日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、ポルトガルの格付け「BB+」の見通しを「ネガティブ」から「ポジティブ」に引き上げ。財政赤字削減状況を評価。 ポルトガル国債格付け 11日(金)

米格付け会社ムーディーズは11日、トルコの格付け「Baa3」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。政治不安の高まりや流動性の低下、成長減速見通しなどを反映。 トルコ国債格付け 11日(金)

米労働省が10日発表した4月5日迄の週の新規失業保険申請件数は30.0万件。2007年5月以来の低水準に改善。市場予想の32万件を下回り、3月29日迄の週(修正)分の33.2万件からも大幅減少。4週移動平均では31.63万件。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

米労働省が4月4日発表した3月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を下回る+19.2万人。2月分の+17.5万人は+19.7万人へ、1月分も+12.9万人から+14.4万人へと上方修正。失業率は市場予想の6.6%を上回る6.7%。 米雇用統計の推移 4日(金)

米労働省が3日発表した3月29日迄の週の新規失業保険申請件数は32.6万件。市場予想の31.9万件を上回り、22日迄の週(修正)分の31.0万件からも増加。4週移動平均では31.95万件。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

2日発表された米3月ADP雇用統計は前月比19.1万人増。市場予想の19.5万人増を下回った。2月分は+13.9万人から+17.8万人へ大幅上方修正、1月分は+12.7万人から+12.1万人へと下方修正。 米・ADP雇用者数の推移 2日(水)

日銀が2日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は208.6兆円。前年同月比54.81%増。量的緩和開始後最大となった2月の55.68%増に次ぐ伸び。なおFRBは3兆9,110億ドルで前年同月比33.25%増。ソロスチャートは前月の52.52から53.33へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した3月の製造業景気指数は53.7。市場予想の54.0は下回ったものの2月の53.2からは上昇。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

HSBCが1日発表した3月のインド製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.3。1年ぶりの高水準となった2月から反落。ロシアは5ヶ月連続の節目50割れ。ブラジルは4ヶ月連続での50超えも51以下での横ばい推移。堅調推移が続いた英国は昨年11月、ユーロ圏は今年1月をピークにやや頭打ち。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(火)

HSBCが1日発表した3月のHSBC中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は48.0。速報値と市場予想の48.1からわずかに低下。5ヶ月連続の低下で3ヶ月連続での節目50割れ。昨年7月以来の低水準。中国国家統計局が1日発表した3月の製造業PMIは市場予想の50.1を上回り、2月の50.2からもわずかに上昇し50.3。 中国・製造業PMIの推移 1日(火)

2014年3月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、ハンガリーの格付け「BB」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。 ハンガリー国債格付け 28日(金)

米労働省が27日発表した前週分の新規失業保険申請件数は31.1万件。市場予想の32.4万件を下回り、昨年11月末以来の水準に。前回(修正)分の32.1万件からも減少。4週移動平均では31.78万件。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した1月のケース・シラー住宅価格指数は165.50、前年比13.24%上昇。市場予想の13.3%上昇をわずかに下回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した3月の独企業景況感指数は110.7。市場予想の110.9をわずかに下回り、2月の111.3から低下も高水準を維持。 ドイツ・IFO景況指数の推移 25日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、ブラジルのソブリン格付けを「BBB」から「BBB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。政府の政策は、財政や経済政策の信用性に対してネガティブな見通し。 ブラジル国債格付け 25日(火)

HSBCが24日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は48.1。市場予想の48.7を下回り、5ヶ月連続の低下で3ヶ月連続での節目の50割れ、昨年7月以来の低水準。 中国・HSBC製造業PMIの推移 24日(月)

米格付け会社ムーディーズは21日、キプロスの格付け「Caa3」見通しを「ネガティブ」から「ポジティブ」に引き上げ。予想以上の経済財政好転とトロイカの資金調達プログラムの条件達成などが背景。 キプロスの国債格付け 22日(土)

米格付け会社ムーディーズは21日、クロアチアの格付け「Ba1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中期経済見通しの低下、政府債務水準の大幅上昇などが要因。 クロアチアの国債格付け 22日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、米国の国債格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。政策と景気回復による財政再建の進行を反映。財政赤字は2009年のGDP比9.8%から2012年に6.7%へ、2013年には4%へと低下。2014年には2.9%、2015年には2.6%へと低下するものと予測。 米国の国債格付け 21日(金)

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とフィッチ・レーティングスは20日、ロシア国債格付け「BBB」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。国際社会の反発を押してのクリミア編入強行による地政学リスク増大を懸念。 ロシア国債格付け 21日(金)

米労働省が20日発表した前週分の新規失業保険申請件数は32万件。市場予想の32.2万件を下回り、前回分の31.5万件からはわずかに増加。4週移動平均では32.7万件となり4週連続の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した3月の独景況感指数(期待指数)は+46.6。市場予想の+52.0を下回り3ヶ月連続の低下で昨年8月以来の水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)

米格付け会社ムーディーズは17日、アルゼンチン国債の格付けを「B3」から「Caa1」に引き下げ。外貨準備高の減少に伴う外貨建て債務不履行リスクの高まりが理由。見通しは「安定的」。 アルゼンチン国債格付け 18日(火)

米労働省が13日発表した前週分の新規失業保険申請件数は31.5万件。市場予想の33万件を下回り、前回(修正)分の32.4万件からも減少し昨年11月末以来の水準。4週移動平均では33.05万件となり3週連続の減少傾向に。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

米格付け会社ムーディーズは7日、オランダの格付け「Aaa」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。ユーロ圏の債務危機によるリスク低下、経済成長率の弱さが底打ちした可能性、財政強度の安定化を反映。 オランダの国債格付け 8日(土)

米格付け会社ムーディーズは7日、ベルギーの格付け「Aa3」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。銀行セクターのリスク後退、財政再建の進行度合いを評価。 ベルギーの国債格付け 8日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、サウジアラビアを「AA-」から「AA」に格上げ。見通しは「安定的」。強力な政府のバランスシート強化、体外債務ゼロ、財政黒字などを評価。 サウジアラビアの国債格付け 8日(土)

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