マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2024年10月

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、イタリアの格付け「BBB」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。財政実績改善とEU財政規則への取り組みが中期的な財政および資金調達リスクを軽減。 イタリアの国債格付け 19日(土)

米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は24.1万件。市場予想の25.8万件を下回り、2週ぶりの低水準。4週移動平均は23.63万件で8週ぶりの高水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は186.7万人で10週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

欧州中央銀行ECBは17日、政策金利を0.25%引き下げて3.40%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は13.1。市場予想の10.0を上回り、9月からは+9.5の反発で2ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は28.72となり、5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、フランスの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政政策リスクは高まり、財政赤字は28年までにGDP比118.5%へと急拡大見込み。 フランスの国債格付け 12日(土)

米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は25.8万件。市場予想の23.0万件を上回り、1年2ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は23.10万件で4週ぶりの高水準。28日までの週の失業 保険継続受給者数は186.1万人で9週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

2024年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+28.4トン。前年比では+434.3トン。ポーランド、セルビア、イラク、トルコ、インド、チェコ、ウクライナ、メキシコどで増加。カザフスタン、ヨルダン、フィリピン、モンゴル、UAE、カンボジア、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(水)

ニュージーランド準備銀行RBNZは9日、政策金利を0.50%引き下げて4.75%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 9日(水)

米労働省が4日発表した9月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を大幅に上回る+25.4万人。8月の+14.2万人は+15.9万人へ、7月は+8.9万人から+14.4万人へいずれも上方修正。失業率は市場予想の4.2%を下回る4.1%で3ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)

米労働省が3日発表した9月28日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想の22.1万件を上回り、3週ぶりの高水準。4週移動平均は22.43万件で3ヵ月半ぶりの低水準。21日までの週の失業保険継続受給者数は182.6万人で2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が2日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+12.5万人を上回る+14.3万人で3ヵ月ぶりの高水準。8月は+9.9万人から+10.3万人へ上方修正。6カ月平均は+14.28万人で7ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

米格付け会社ムーディーズは1日、ブラジルの格付けを「Ba2」から「Ba1」に1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済・財政改革の実績など、今後も続くと予想される信用力の大幅改善を反映。 ブラジルの国債格付け 2日(水)

日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は669.4兆円。前年同月比-0.06%。FRBは8月時点で5兆6702億ドルで前年比+2.00%。ソロスチャートは7月の118.53から8月は118.37へ小反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は47.2。市場予想の47.5を下回り、8月から変わらず。6ヵ月連続節目50割れ。3ヵ月平均は47.07で9ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

9月の主要国製造業PMIはブラジル以外は低下、ロシアと中国も節目50割れ。 インドは前月から-1.0で3ヵ月続落、8ヵ月ぶり低水準。3年3ヵ月連続節目50超。生産と売上は緩やかなペースで増加、輸出は1年半で最低の伸び。 ブラジルは前月から+2.8の急反発で2ヵ月ぶり高水準。9ヵ月連続50超。工場受注は急増、生産は8月の縮小から急回復。 英国は前月から-0.7、3ヵ月ぶりの反落で3ヵ月ぶり低水準。5ヵ月連続50超。国内市場が好調で生産と新規受注は引き続き堅調。 ロシアは-2.6の急低下で3ヵ月続落、2年5ヵ月ぶり低水準。2年5ヵ月ぶりの50割れ。生産と新規受注が再び減少、投入コストと販売価格は急上昇、雇用も急減。 中国は前月から-1.1の反落で14ヵ月ぶりの低水準、2ヵ月ぶり50割れ。新規受注は国内外ともに大幅減。 ユーロ圏は前月から-0.8で9ヵ月ぶり低水準。27ヵ月連続50割れ。新規受注と生産量は今年最大の急減。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

2024年9月の金価格は月間平均で2601.2ドル。8月から+94.2ドルの大幅高で3ヵ月続伸、3ヵ月連続の過去最高値更新。プラチナは970.1ドル。前月比+20.8ドルの反発で2ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年9ヵ月連続。価格差は1631.1ドル、前月から+73.4ドルで3ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

2024年9月

2024年9月の平均購入単価は13049円。前月から+211円、2ヵ月ぶりの高値。月間購入重量は8月の0.7793gから0.7669gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(月)

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.3。市場予想の50.5を下回り、8月からは-1.1で1年2ヵ月ぶりの低水準。2ヵ月ぶりの節目50割れ。6カ月平均は50.73で6ヵ月ぶりの低水準。中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは49.8。市場予想の49.4を上回って前月から+0.7、5ヵ月ぶりの高水準。5ヵ月連続の節目50割れ。6カ月平均は49.62、半年ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(月)

米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の22.3万件を下回り、4ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は22.48万件で3ヵ月半ぶりの低水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は183.4万人で3ヵ月ぶり低水準の前週から+1.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は335.77、6ヵ月続伸で6ヵ月連続過去最高。伸び率は前年比+5.92%。市場予想の+5.90%をわずかに上回るも、8ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 24日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した9月の企業景況感指数は85.4。市場予想の86.0を下回り、8月から-1.2で8ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は87.70で3ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、クロアチアの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。実質賃金上昇と力強い経済成長により一人当たりGDPは2019年のEU平均の67%から2023年には76%に上昇。 クロアチアの国債格付け 21日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、ポルトガルの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。公的債務削減、慎重な財政政策、対外債務削減などを反映。 ポルトガルの国債格付け 21日(土)

南アフリカ準備銀行は19日、政策金利を0.25%引き下げて8.00%へ、4年2ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の23.0万件を下回り、4ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は22.75万件で3ヵ月ぶりの低水準。7日までの週の失業 保険継続受給者数は182.9万人で3ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

ブラジル中銀は18日、政策金利を0.25%引き上げて10.75%へ、2年1ヵ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

2024年9月FOMCではFF金利を4.75-5.00%へ、0.50%の利下げ。FOMCスタッフ予想では、2024年末時点でのFF金利予想中央値は4.375%。2025年末は3.375%。2026年末は2.875%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.875%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 19日(木)

インドネシア中銀は18日、政策金利を0.25%引き下げて6.00%へ、3年7ヵ月ぶりの利下げで景気下支えへ。 主要国の政策金利推移チャート 18日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は3.6。市場予想の17.0を大幅に下回り、8月からは-15.6の急低下で11ヵ月ぶりの低水準。6ヵ月平均は33.68となり、4ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、クロアチアの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。改革の進展を反映。 クロアチアの国債格付け 14日(土)

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