マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2022年6月

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は92.3。市場予想の92.8を下回り、5月からは-0.7。6カ月平均は93.82となり、1年2ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(金)

米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の22.6万件を上回り、前週からは-2千件。4週移動平均は22.35万件で5ヵ月ぶり高水準。11日までの週の失業保険継続受給者数は131.5万人で前週から+0.5万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の21.7万件を上回り、5ヵ月ぶり高水準となった前週からは-0.3万件。4週移動平均は21.85万件で4ヵ月ぶり高水準。4日までの週の失業保険継続受給者数は131.2万人で前週から+0.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

英BOEは16日、政策金利を0.25%引き上げて1.25%へ、5会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

ブラジル中銀は15日、政策金利を0.50%引き上げて13.25%へ、11会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

2022年6月FOMCではFF金利を0.75%引き上げて1.00-1.75%へ、4月に続いて3会合連続利上げ。FOMCスタッフ予想では、2022年末時点でのFF金利予想は3.125%が5名、3.375%が8名、3.625%が4名、3.875%1名。中央値では3.375%を予想。2023年末予想中央値は3.625%、2024末は3.375%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.50%(前回2.375%)。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 16日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は-28.0。市場予想の-26.8を下回り、前月からは+6.3。6ヵ月平均は-6.10となり、2年5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)

ロシア中銀は10日、政策金利を1.50%引き下げて9.50%へ、4会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 10日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、インドの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。景気急回復と金融セクターの弱さが緩和し、中期的な成長下振れリスクが低下。 インドの国債格付け 10日(金)

米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の20.6万件を上回り、前週から+2.7万件で5ヵ月ぶり高水準。4週移動平均は21.50万件で4ヵ月ぶり高水準。28日までの週の失業保険継続受給者数は130.6万人で52年5ヵ月ぶり低水準となった前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

2022年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-21.4トン。前年比では+173.6トン。ウズベキスタン、トルコ、カザフスタン、インド、フランスなどで増加、フィリピン、ドイツ、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(水)

インド準備銀行は8日、政策金利を0.5%引き上げて4.90%へ、2ヵ月連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 8日(水)

オーストラリア準備銀行RBAは7日、政策金利を0.5%引き上げて0.85%へ。2会合連続利上げ、追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 7日(火)

米労働省が3日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+32.5万人を上回る+39.0万人。4月は+42.8万人から+43.6万人へと上方修正、3月は+42.8万人から+39.8万人へと下方修正。失業率は市場予想の3.5%を上回る3.6%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 3日(金)

米労働省が2日発表した5月28日までの週の新規失業保険申請件数は20.0万件。市場予想の21.0万件を下回り、前週から-1.1万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は20.65万件で8週ぶりに前週から減少。21日までの週の失業保険継続受給者数は130.9万人で52年5ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

ADP社が2日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比+30.0万人を大幅に下回る+12.8万人。2年1ヵ月ぶりの低水準。4月の24.7万人は+20.2万人へ、3月は+47.9万人から+24.9万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+41.20万人で1年8ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(木)

日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は680.0兆円。前年同月比+4.63%。FRBは4月時点で5兆8852億ドルで前年比-2.60%。ソロスチャートは3月の107.94から4月は116.81へと急反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は56.1。市場予想の54.5を上回り、1年9ヵ月ぶり低水準の前月から+0.7。3ヵ月平均は56.20で1年8ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)

世界の主要国・製造業PMI、5月は新興国が堅調。 英国は前月比-1.2の反落で1年4ヵ月ぶり低水準、24ヵ月連続50超。生産の伸びは7ヵ月ぶり低水準、消費財セクターが特に悪化。 ユーロ圏は前月比-0.9で4ヵ月続落、1年半ぶり低水準、23ヵ月連続節目50超。インフレ急騰で製造業受注は2年ぶりに減少。 インドは前月比-0.1で5ヵ月連続54台で安定推移、11ヵ月連続50超。コストインフレは8年半超ぶりも海外受注が大幅増。 ブラジルは前月比+2.4の反発で8ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50以上。インフレ圧力高騰も受注と生産の拡大は堅調、雇用も拡大。 ロシアは前月比+2.6の続伸で4ヵ月ぶりの50超。輸出不振にもかかわらず生産や受注の減少は緩和、価格圧力は著しく緩和。 中国は2年2ヵ月ぶり低水準の前月から+2.1の反発も3ヵ月連続50割れ。上海のロックダウン解除とともに回復への可能性を示唆。 世界各国の製造業PMI 1日(水)

2022年5月の金価格は月間平均で1847.3ドル。前月比-90.3ドルの急低下で続落、4ヵ月ぶりの安値。プラチナは947.5ドル。前月比-14.7ドルの続落で5ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年5ヵ月連続。価格差は899.8ドルとなって前月比-75.6ドル、3ヵ月ぶり水準に縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)

財新(Caixin)が1日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.1。市場予想の49.0を下回り、2年2ヵ月ぶり低水準となった前月からは+2.1。6カ月平均は48.77となり6年1ヵ月ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)

2022年5月

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した3月のケース・シラー住宅価格指数は305.63。26ヵ月連続で過去最高を更新し、前年同月比+21.17%。市場予想の+20.00%を上回り、伸び率は2ヵ月連続過去最高を更新。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)

2022年5月の平均購入単価は8464円。前月比-228円の急低下で4ヵ月ぶりに過去最高値更新ストップ。月間購入重量は4月の1.1514gから1.1820gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)

中国国家統計局が31日発表した5月の製造業PMIは49.6。市場予想の49.0を上回り、2年2ヵ月ぶり低水準となった4月からは+2.2。6カ月平均は49.52となり、1年10ヵ月ぶりの低水準で6ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(火)

米格付け会社ムーディーズは26日、エジプトの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。外貨準備の大幅縮小によるリスクを反映。 エジプトの国債格付け 27日(金)

米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は21.0万件。市場予想の21.5万件を下回り、3ヵ月半ぶり高水準となった前週から-0.8万件。4週移動平均は20.68万件で7週連続増、3ヵ月ぶり高水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は52年4ヵ月ぶり低水準となった前週から+3.1万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)

ロシア中銀は26日、政策金利を3.00%引き下げて11.00%へ、臨時会合で2ヵ月で3度めの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 26日(木)

ニュージーランド準備銀行は25日、政策金利を0.50%引き上げて2.00%へ、5会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 25日(水)

ドイツのIFO経済研究所が23日発表した5月の企業景況感指数は93.0。市場予想の91.4を上回り、1年8ヵ月ぶり低水準となった3月から続伸、3ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は94.23となり、1年1ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 23日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経済と財政リスクが上昇。 スロバキアの国債格付け 21日(土)

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