マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2021年10月

ロシア中銀は22日、政策金利を0.75%引き上げて7.50%へ、6会合連続の利上げ。インフレ対策で追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 22日(金)

トルコ中銀は21日、政策金利を2.00%引き下げて16.00%へ、2ヵ月連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は29.0万件。市場予想の29.7万件を下回り、前週から6千件の減少で2週連続コロナ後最少を更新。4週移動平均も31.98万件で2週連続コロナ後最少。9日までの週の失業保険継続受給者数は248.1万人となり、前週比-12.2万人の大幅減で2週連続コロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

米格付け会社ムーディーズは15日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。堅実な経済成長見通しを反映。 ルーマニアの国債格付け 16日(土)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は29.3万件。市場予想の32万件を下回り、前週から3.6万件の減少で5週ぶりにコロナ後最少を更新。4週移動平均は34.43万件で3週ぶりにコロナ後最少を更新。2日までの週の失業保険継続受給者数は259.3万人となり、前週比-13.4万人の大幅減で4週ぶりにコロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。財政再建の道筋と中期的な公的債務比率安定化への信頼度は向上。 オーストラリアの国債格付け 13日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は22.3。市場予想の23.5を下回り、前月から4.2ポイントの低下で1年7ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は52.78となり、1年2ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)

米労働省が8日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+50.0万人を大幅に下回る+19.4万人で9ヵ月ぶりの低水準。8月の+23.5万人は+36.6万人へ、7月の+105.3万人は+109.1万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の5.1%を大幅に下回る4.8%で1年半ぶり低水準。 米雇用統計の推移 8日(金)

米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は32.6万件。市場予想の34.8万件を下回り、前週から3.8万件の減少で4週間ぶり低水準。4週移動平均は34.40万件で前週比+0.35万件、5週ぶり高水準。25日までの週の失業保険継続受給者数は271.4万人となり、前週からは9.7万人の減少でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

2021年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+43.34トン。インド、ウズベキスタン、カザフスタン、トルコなどで増加、キルギス、カタール、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(水)

ADP社が6日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+43万人を大幅に上回る+56.8万人。8月は+37.4万人から+34.0万人へ、7月は+32.6万人から+32.2万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+57.92万人で10ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

ニュージーランド中銀は6日、政策金利を0.25%引き上げて0.50%へ、7年3ヵ月ぶりの利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 6日(水)

米格付け会社ムーディーズは5日、インドの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。金融セクターのリスク後退と景気回復進行に伴う成長で債務安定化へ。 インドの国債格付け 5日(火)

日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は655.8兆円。前年同月比+11.68%。FRBは8月時点で6兆3288億ドルで前年比+31.65%。ソロスチャートは7月の106.70から8月は103.80へと3ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は61.1。市場予想の59.5を上回り、続伸で4ヵ月ぶり高水準。3ヵ月平均は60.17で半年ぶり低水準の前月から反発。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

世界の主要国9月製造業PMI、欧州では急減速、新興国は下げ渋り。 ユーロ圏は15ヵ月連続50超も3ヵ月続落で7ヵ月ぶりの60割れ、前月比-2.8は昨年4月以来の急低下。新規受注と生産が大幅鈍化。 英国は16ヵ月連続50超も前月比-3.2の急低下で4ヵ月続落、7ヵ月ぶり低水準。供給遅延と労働力不足が成長を阻害。 ブラジルは前月比+0.8で小反発、16ヵ月連続50超。需要増と在庫再構築で生産は一段と加速。 インドは前月比+1.4で3ヵ月連続50超を維持。COVID-19規制緩和により需要状況が改善。 中国は前月比+0.8で4ヵ月ぶりに上昇、節目50を回復。生産の減少ペースが鈍化する中、需要は上向き。 ロシアは前月比+3.3で4ヵ月ぶりの上昇も4ヵ月連続50割れ。内需改善に伴い、6月以来の増産。 世界各国の製造業PMI 1日(金)

2021年9月の金価格は月間平均で1778.2ドル。前月比-10.2ドルで4ヵ月続落、5ヵ月ぶり安値水準。プラチナは965.7ドル。前月比-39.4ドルで4ヵ月続落、10ヵ月ぶりの安値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年9ヵ月連続。価格差は812.5ドルとなって前月比+29.2ドルで6ヵ月連続拡大、9ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

2021年9月

米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は36.2万件。市場予想の33.0万件を上回り、前週から1.1万件の増加で7週間ぶり高水準。4週移動平均は34.00万件で前週比+0.42万件、7週ぶりに増加。18日までの週の失業保険継続受給者数は280.2万人となり、前週からは1.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

2021年9月の平均購入単価は7004円。前月比わずかに-1円で3ヵ月続落、5ヵ月ぶり低水準。月間購入重量は8月の1.4278gから1.4281gへと微増。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(木)

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.0。市場予想の49.5を上回り、1年半ぶり低水準となった前月からは0.8ポイント上昇。6カ月平均は50.78となり1年2ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 30日(木)

中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは49.6。市場予想の50.0を下回り、前月から0.5ポイントの低下で6ヵ月続落、1年7ヵ月ぶりの低水準で節目50割れ。6カ月平均は50.52となり、1年2ヵ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は272.34。18ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+19.95%。市場予想の+20.0%を下回るも、3ヵ月連続で過去最高を更新。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、ベルギーの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。コロナウイルスに関連するリスク後退による経済見通し改善と政府の財政再建戦略により、債務軌道見通しは安定化。 ベルギーの国債格付け 25日(土)

米格付け会社ムーディーズは24日、ハンガリーの格付けを「Baa3」から「Baa2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。効果的な財政及び金融政策に支えられ、今後5年間の潜在的な成長見通しは3-4%。 ハンガリーの国債格付け 25日(土)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した9月の企業景況感指数は98.8。市場予想の99.0を下回り、2年7ヵ月ぶり高水準となった6月から3ヵ月続落で5ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は99.53となり、2年4ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(金)

米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は35.1万件。市場予想の32.0万件を上回り、前週から1.6万件増加。4週移動平均は33.58万件で6週連続コロナ後最少を更新。11日までの週の失業保険継続受給者数は284.5万人となり、コロナ後最少となった前週から13.1万人の大幅増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

トルコ中銀は23日、政策金利を1.00%引き下げて18.00%へ、1年3ヵ月ぶりの利下げ 主要国の政策金利推移チャート 23日(木)

ブラジル中銀は22日、政策金利を1.00%引き上げて6.25%へ、5会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 23日(木)

2021年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2021年末FF金利予想は18名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は9名が0.125%据え置き予想(※前回11)、0.25%の利上げ予想が6名(※前回5)、0.5%の利上げ予想が3名(※前回2)。2023年末は1名が0.125%維持(※前回5)、4名が0.25%利上げ(※前回2)、0.5%利上げ3名(※前回3)、0.75%利上げ1名(※前回3)、1.00%利上げ予想6名(※前回3)、1.50%利上げ予想3名(※前回2)。2024年末は0.5%利上げ1、0.75%3、1.0%3、1.50%2、1.75%1、2.0%6、2.25%と2.50%各1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 23日(木)

米格付け会社ムーディーズは17日、ポルトガルの格付けを「Baa3」から「Baa2」へ1段階引き上げ、見通しは「安定的」。欧州復興基金「次世代EU」(NGEU債)利用と構造改革により、長期成長見通し改善が期待される。 ポルトガルの国債格付け 18日(土)

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