マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2019年8月
2019年7月の平均購入単価は5348円。2カ月連続上昇で6月の5130円からは218円高。少なくとも過去10年余りでは最高値。月間購入重量は6月の1.9503gから1.8702gへと減少、2カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(木)
財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.9。市場予想の49.5を上回り、2カ月連続の節目50割れも6月からは0.5ポイント上昇。6カ月平均は50.07となり7カ月ぶりに50台を回復。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)
ブラジル中銀は7月31日、政策金利を0.50%引き下げて6.00%に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)
米FRBは7月31日、FOMCでFFレート誘導目標を2.25-2.50%から2.00-2.25%に引き下げ。利下げは10年7カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)
2019年7月
ADP社が31日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+15万人を上回る+15.6万人。6月は+10.2万人から+11.2万人へ、5月は+4.1万人から+4.8万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+15.82万人となり1年9カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 31日(水)
中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.7。市場予想の49.6を上回り、6月からは0.3ポイントの上昇。節目の50割れは3カ月連続。6カ月平均は49.72となり前月から0.04ポイントの小幅上昇。 中国製造業PMIの推移 31日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は216.94。4カ月連続の上昇で3カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.39%と市場予想の+2.4%を下回り、6年11カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、南アフリカの格付け「BB+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。GDP成長率の低下と国営電力会社エスコムへの支援拡大などによる財政圧迫を反映。 南アフリカの国債格付け 27日(土)
ロシア中銀は26日、政策金利を0.25%引き下げ7.25%に。 主要国の政策金利推移チャート 26日(金)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は20.6万件。市場予想の21.8万件を下回り、3カ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.30万件となり、12週ぶり低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は167.6万人となり、前週から1.3万人減で5週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
トルコ中銀は25日、政策金利を4.25%引き下げて19.75%へ。 主要国の政策金利推移チャート 25日(木)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した7月の企業景況感指数は95.7。市場予想の97.2を下回り、2013年4月(95.2)以来6年3カ月ぶり低水準。6カ月平均は98.22となり、4年4カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務は2015年のGDP比82.6%から2018年末には70.1%に低下。2019年には64.5%、2021年には57.8%まで低下予想。 スロベニアの国債格付け 20日(土)
米格付け会社ムーディーズは19日、マルタの格付けを「A3」から「A2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政の継続的な改善と中期的な成長見通しを反映。 マルタの国債格付け 20日(土)
南アフリカ準備銀行は18日、政策金利を0.25%引き下げて6.50%へ。利下げは1年4カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)
米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想どおりで12週ぶり低水準となった前週からは8千件増。4週移動平均は21.88万件となり、5週ぶり低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は168.6万人となり、前週から4.2万人減で4週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
インドネシア中銀は18日、政策金利を0.25%引き下げて5.75%へ。利下げは1年11カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は-24.5。市場予想の-22.3を下回り、3カ月連続の低下で9カ月ぶり低水準。6カ月平均では-10.27となり、3カ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、トルコの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。中銀総裁更迭により、中銀の独立性や信頼性を損ない、既に脆弱な信頼感ががさらに悪化する恐れ。 トルコの国債格付け 13日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、マルタの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。潜在成長率4%前後と推定されるマルタの高い経済成長率が中期的に持続すると予測。2018年のGDP成長率は6.7%でEU内で最も急成長。 マルタの国債格付け 13日(土)
米格付け会社ムーディーズは12日、アルゼンチンの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。基本的な不均衡に対処することで国際資本市場での信頼を回復し、通貨ショックによるリスクを抑制する政策の継続性に対する不確実性が増大。 アルゼンチンの国債格付け 13日(土)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の22.1万件を下回り、12週ぶりの低水準。4週移動平均は21.93万件となり、3週ぶり低水準。6月29日までの週の失業保険継続受給者数は172.3万人となり、前週から2.7万人増で14週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
2019年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+188.4トン。中国、ウズベキスタン、アルゼンチン、ロシア、トルコ、インド、カザフスタンなど10カ国以上で増加、カタールやメキシコなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(火)
米労働省が5日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を大幅に上回る+22.4万人で5カ月ぶり高水準。5月は+7.5万人から+7.2万人へ、4月は+22.4万人から+21.6万人へといずれも小幅に下方修正。失業率は市場予想3.6%に対して3.7%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が3日発表した6月29日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の22.3万件を下回り、8週ぶり高水準となった前週からは8千人の減少。4週移動平均は22.23万件となり、7週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は168.6万人となり、前週から8千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(水)
ADP社が3日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を大幅に下回る+10.2万人。5月は+2.7万人から+4.1万人へ上方修正、4月は+27.1万人から+25.5万人へと下方修正。6カ月平均は+17.33万人となり1年7カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
オーストラリア準備銀行(RBA)は2日、政策金利を0.25%引き下げて1.00%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 2日(火)
日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は513兆円。前年同月比+3.98%。FRBは3兆3146億ドルで前年同月比-9.2%。ソロスチャートは前月の157.44から154.77へと下落。ドル円は月間平均で5月の109.96円から6月は108.05円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は51.7。市場予想の51を上回るも2016年9月(51.7)以来2年9カ月ぶりの低水準。3カ月平均では52.2となり、2年8カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)
Markitなどが発表した6月製造業PMIはインドとブラジル以外は節目50割れ。 インドは3カ月ぶり高水準となった5月からはやや低下、節目50超は1年11カ月連続。売上高の緩やかな伸びにより生産高の伸びも鈍化、雇用増も弱めに。 ブラジルは11カ月ぶり低水準となった5月からは反発、節目50超は12カ月連続も、昨年10月以降では2番めの低水準。新規受注は回復したものの輸出が急激に縮小し、雇用も減少。 中国は50割れで5カ月ぶり低水準。生産高と新規受注は1月以来の減少、雇用は3カ月連続減少。 ロシアは3カ月連続の低下で2カ月連続の節目50割れ、11カ月ぶり低水準。顧客需要の減速により生産と新規受注は減少、受注残は急減。 英国は2カ月連続の50割れで6年4カ月ぶり低水準。ブレグジットへの備蓄活動の巻き戻しは6月も継続、在庫水準の高さから需要は減少。 ユーロ圏は速報値から0.2ポイント下方修正、3カ月ぶり低水準で5カ月連続の節目50割れ。世界的な貿易の緊張や政治的な不確実性、自動車業界の不振が続く困難な経済環境により、製造業の受注はさらに悪化。 世界各国の製造業PMI 1日(月)
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