マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2018年3月

中国国家統計局が31日発表した3月の製造業PMIは51.5。市場予想の50.6を上回り、4カ月ぶりの上昇で3カ月ぶりの水準に。 中国・製造業PMIの推移 31日(土)

2018年3月の平均購入単価は4935円。2月の5048円から113円下落し、7カ月ぶりの5000円割れ。月間購入重量は2月の1.9813gから2.0267gへと増加、3カ月ぶりの2g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)

2018年3月の月間平均価格、金は1325.9ドル。前月比-6.9ドルとなり、3カ月ぶりの反落。プラチナは954.4ドルで前月比-37.9ドルで続落、13カ月連続の1000ドル割れ。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年3カ月連続。価格差は371.5ドルとなり、3カ月ぶりに過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(金)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の23万件を下回り、1973年1月27日までの週(21.4)以来45年2カ月ぶりの低水準。4週移動平均は22.45万件となり、45年ぶり低水準となった2週前の22.28万件を小幅に上回る水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は187.1万人となり、前週の183.6万人から3.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

南アフリカ中銀は28日、政策金利を0.25%引き下げて6.50%にする事を決定。 主要国の政策金利推移チャート 28日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した1月のケース・シラー住宅価格指数は205.10。2006年10月(205.41)以来11年3カ月ぶりの高水準。前年同月比では+6.40%となり、2014年7月(6.72%)以来3年半ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、スペインの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済成長と予算編成を反映。 スペインの国債格付け 24日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、クロアチアの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外債務は改善。 クロアチアの国債格付け 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは23日、南アフリカの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。慎重なリスクバランスを反映、新政権には大きなチャンスと課題も。 南アフリカの国債格付け 24日(土)

ロシア中銀は23日、政策金利を0.25%引き下げて7.25%とすることを決定。5会合連続の利下げ、年内に中立的な金融政策への移行を示唆。 主要国の政策金利推移チャート 23日(金)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の22.5万件を上回り、前週の22.6万件からは3千件の増加。4週移動平均は22.38万件となり、前週からは2300件の増加。10日までの週の失業保険継続受給者数は182.8万人となり、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来44年2カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

ドイツのIFO経済研究所が22日発表した3月の企業景況感指数は114.7。市場予想の114.6はわずかに上回ったものの11カ月ぶりの水準に低下。6カ月平均は116.57となり2カ月連続の低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(木)

ブラジル中銀は21日、政策金利を0.25%引き下げ6.50%にする事を決定。中銀は先月利下げ打ち止めを示唆していた。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

2018年3月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.50-1.75%に引き上げ。FOMCスタッフ予想では、2018年末のFF金利予想中央値は2.125%で前回12月から変わらず、利上げ見込みは年内合計3回。2019年末の中央値は前回の2.688(年2回)から2.875(年3回)へ、2020年末は3.0625から3.375へと上昇、長期見通しは2.75から3.00へと上昇。 FOMC・FF金利予想ドットチャート 22日(木)

米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利であるFF金利誘導目標を0.25ポイント引き上げ、1.50%-1.75%とすることを決定。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が20日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の13.0を大幅に下回る5.1となり、1年半ぶりの低水準。6カ月平均は16.17となり、10カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 20日(火)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は22.6万件。市場予想の22.8万件を下回り、前週の23.0万件からは4千件の減少。4週移動平均は22.15万件となり、48年2カ月ぶり低水準となった2週前の22.05万件に次ぐ低水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は187.9万人となり、前週の187.5万人から4千件の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

2018年1月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比-117.5トンで6カ月ぶりに減少。ベネズエラ、カタールなどが売却、ロシアは保有量で中国を抜いて6位に。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 14日(水)

米労働省が9日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.5万人を大幅に上回る+31.3万人。1月は+20万人から+23.9万人へ、12月は+16万人から+17.5万人へと上方修正。失業率は市場予想を上回る4.1%。 米雇用統計の推移 9日(金)

米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の22万件を上回り、48年2カ月ぶり低水準となった前週からは2.1万件の増加。4週移動平均は22.25万件となり、48年2カ月ぶりの低水準となった前週からは2千件の増加。2月24日までの週の失業保険継続受給者数は187万人となり、11月初旬以来ほぼ4カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)

米格付け会社ムーディーズは7日、トルコの格付けを「Ba1」から「Ba2」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。金融政策の有効性低下など制度的強度は継続的に喪失し、経常赤字は拡大、対外債務増加、政治的リスクも増大。 トルコの国債格付け 8日(木)

ADP社が7日発表した米2月雇用者数は前月比+23.5万人。市場予想の+20万人を上回り、1月の+24.4万人(+23.4万人から上方修正)からは低下。過去データ全般に改訂。6カ月平均は+19.55万人となり、1年ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 7日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、リトアニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強い成長と財政を反映。 リトアニアの国債格付け 3日(土)

日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は471.6兆円。前年同月比+9.44%。FRBは3兆8550億ドルで前年同月比+2.90%。ソロスチャートは前月の124.78から122.34へと低下。ドル円は月間平均で1月の110.88円から2月は107.86円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は60.8。市場予想の58.7を上回り、2004年5月(61.4)以来13年9カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(金)

米労働省が1日発表した2月24日までの週の新規失業保険申請件数は21万件。市場予想の22.5万件を下回り、1969年12月6日までの週(20.2)以来48年2カ月ぶり低水準。4週移動平均も22.05万件となり、1969年12月27日までの週(21.98)以来48年2カ月ぶりの低水準。2月17日までの週の失業保険継続受給者数は193.1万人となり、前週の187.4万人からは5.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

Markitと日経などが発表した2月の製造業PMI、ブラジルと中国以外は減速。 ユーロ圏は続落で4カ月ぶりの水準に低下、しかし4年8カ月間50以上を維持し、長期平均51.8を大きく上回る水準での推移。全ての国と広範囲に渡るサブセクタで拡大基調。販売価格インフレは82カ月ぶり高水準。オランダが63.4で過去最高を更新し、若干鈍化もドイツ、オーストリアが60前後で牽引。ギリシャは17年8カ月ぶり高水準(56.1)となってスペイン(56)とフランス(55.9)を逆転。 英国は3カ月連続の低下で7カ月ぶりの水準に減速。しかし依然高水準は維持し、生産は11カ月で最低レベルに鈍化したものの新規受注は1月よりも拡大。見通しも好調を維持し、1年後の生産量増加を予測する企業は56%。 ブラジルは3カ月ぶりの水準に上昇し、11カ月連続50超。生産は堅調に推移、雇用はほぼ7年間で最高水準、工場出荷価格は2016年6月以来の高水準。 インドは7カ月連続節目50超の改善傾向も2カ月連続低下で長期平均(54.1)を下回る水準。生産高と新規受注の増加は減速傾向、コストインフレは1年で最も急上昇。 中国は小幅上昇で半年ぶりの水準。ゆるやかな伸びで拡大基調継続。景況感は過去1年間での最高レベルまで強化され、今後1年間の見通しも良好。 ロシアは19カ月連続50超も1年7カ月ぶりの低水準へと急減速。生産の伸びが弱かったものの、輸出受注は急速に増加。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

2018年2月の月間平均価格、金は1332.8ドル。前月比+0.2ドルの小幅続伸となり、2016年8月(1344.5)以来1年半ぶりの高値水準。プラチナは992.3ドルで前月比-3.1ドル、11カ月ぶり高値水準となった1月から小幅反落。12カ月連続の1000ドル割れ。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年2カ月連続。価格差は340.5ドルとなり、5カ月ぶり低水準となった1月の337.2ドルからは小幅に拡大。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.6。市場予想の51.3を上回り、前月からも0.1ポイント上昇。節目の50超は9カ月連続。6カ月平均では51.23で前月から横ばい。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

2018年2月

2018年2月の平均購入単価は5048円。3年ぶり高値水準となった1月の5167円から119円の下落。5000円超は6カ月連続。月間購入重量は1月の1.9352gから1.9813gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(水)

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