マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2017年11月
格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。より強固で安定的なマクロ経済見通しを支える政策改善を反映。 アルゼンチンの国債格付け 8日(水)
2017年9月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+28.4トンと2カ月連続の増加。ロシアとトルコ、カザフスタンは買い増し継続、ベラルーシ、カタールなども増加。 世界の中央銀行の金保有量ランキング100 6日(月)
米労働省が3日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+31.3万人を大きく下回る+26.1万人。9月の-3.3万人は+1.8万人へ、8月の+16.9万人は+20.8万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.2%を下回り、2000年12月(3.9%)以来16年10カ月ぶり低水準となる4.1%に改善。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した10月28日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の23.5万件を下回り、44年半ぶり低水準となった前々週に次ぐ低水準。4週移動平均は23.25万件となり、1973年4月7日(23.23)までの週以来44年半ぶりの低水準。10月21日までの週の失業保険継続受給者数は188.4万人となり、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来43年10カ月ぶりの低水準に改善。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
英国中銀は2日、金融政策委員会で政策金利を0.25%から0.50%へと引き上げることを7対2で決定。利上げは10年3カ月ぶり。 主要国の政策金利の推移チャート 2日(木)
Markitと日経などが発表した10月の製造業PMIは英欧加速、新興国は減速傾向。 ユーロ圏は速報からは0.1ポイント低下も6年8カ月ぶりの高水準、全ての国が生産高、新規受注、雇用の記録的な増加を記録。ドイツ、オランダ、オーストリアの3カ国が牽引し、オランダは6年8カ月ぶりの高水準へと上昇。後続はイタリアの57.8で6年8カ月ぶりの高水準、続いてフランス、スペインの55.8も2年5カ月ぶりの高水準。ギリシャも5カ月連続50超となる52.1。 英国は15カ月連続の拡大基調で堅調推移継続。生産と新規受注伸びは堅調推移が続き、仕入れ・販売ともにインフレ率は過去平均を大幅に上回る加速基調。 ブラジルは横ばい傾向も5カ月ぶりの水準へと小幅に加速、7カ月連続の節目50超。出荷は8カ月連続の拡大傾向となり、インフレ上昇も継続。 ロシアは15カ月連続の節目50超も4カ月ぶりの低水準へと鈍化。生産と新規受注の堅調な伸びが緩やかな業況改善を支える状態。仕入れ価格のインフレは1年3カ月ぶりの高水準。 中国は横ばい、新規受注は上昇も生産はの伸びは4カ月で最低水準に鈍化、仕入れ価格のインフレ圧力は依然高い。 インドは3カ月ぶりに低下。生産高は部分的に上昇も新規受注が低下。GST(物品・サービス税)の影響も残り、景況感は2月以来の低水準。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(木)
日銀が2日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は473.9兆円。前年同月比+14.49%。FRBは3兆8465億ドルで前年同月比+7.68%。ソロスチャートは前月の121.60から123.20へと続伸。ドル円は月間平均で9月の110.80円から10月は112.93円へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は58.7。市場予想の59.5を下回り、13年4カ月ぶりの高水準となった9月の60.8からも低下。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
ADP社が1日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+20万人程度を上回る+23.5万人。3月以来7カ月ぶりの高水準へと反発。9月の+13.5万人は+11.0万人に下方修正。6カ月平均では+19.9万人となり、5カ月ぶりの反発。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
2017年10月の月間平均価格は、金:1282.5ドル、プラチナ:926.0ドル。金は3カ月ぶりの反落で-36.1ドル、プラチナは-40.1ドルの続落。プラチナの1000ドル割れは8カ月連続。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年10カ月連続。価格差は2カ月連続での拡大で356.5となり、過去最大も連続更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.0。市場予想どおりで9月からも変わらず、節目の50超は5カ月連続。 中国Caixin(財新)製造業PMIの推移 1日(水)
2017年10月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは31日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B+」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済改善見通しを反映。 アルゼンチンの国債格付け 31日(火)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は202.87。2006年12月(203.33)以来10年8カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.92%となり、伸び率では3月(+5.92%)以来5カ月ぶりの水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)
2017年10月の平均購入単価は5070円。2年3カ月ぶり高値となった9月の5099円からは29円下落。月間購入重量は9月の1.9614gから10月は1.9725gへ微増も2カ月連続の2g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは51.6。市場予想の52.0を下回り、3カ月ぶりの水準に反落。 中国・製造業PMIの推移 31日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、イタリアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な景気回復による。 イタリアの国債格付け 28日(土)
ロシア中銀は27日、政策金利を8.50%から8.25%に引き下げることを決定。2会合連続の利下げで2年11カ月ぶりの水準に。 主要国の政策金利の推移チャート 27日(金)
米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は23.3万件。市場予想の23.5万件を下回り、44年半ぶり低水準となった前週からは1万件の増加。4週移動平均は23.95万件となり、8週間ぶりの低水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は189.3万人となり、189.6万人に上方修正された前週から3千人減少し、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来43年9カ月ぶりの低水準に改善。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)
ブラジル中銀は25日、政策金利を0.75%引き下げて7.50%へ。9会合連続で4年半ぶりの低水準。 主要国の政策金利の推移チャート 26日(木)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は116.7。市場予想の115.1を上回り、過去最大を更新。6カ月平均も115.67となり17カ月連続上昇で過去最大を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、キプロスの格付けを「BB-」から「BB」へと一段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済回復は拡大し、GDP成長率は近年の予測を一貫して上回り、中期的な債務動向はしっかりと低下傾向を示す。 キプロスの国債格付け 21日(土)
米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は22.2万件。市場予想の24万件を下回り、1973年3月31日までの週(22.2万件)以来44年半ぶりの低水準に改善。4週移動平均は24.83万件となり、7週間ぶりの低水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は188.8万人となり、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来43年9カ月ぶりの低水準に改善。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は17.6。9月の17.0からはわずかに上昇も市場予想の20.0を下回った。6カ月移動平均は16.88となり9月から小幅に低下。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は24.3万件。市場予想の25万件を下回り、6週間ぶり低水準へと改善。4週移動平均は25.75万件となり、1年7カ月ぶり高水準となった9月23日までの週の27.7万件から2週連続の減少。9月30日までの週の失業保険継続受給者数は188.9万人となり、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来43年9カ月ぶりの低水準に改善。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
米労働省が6日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+8.0万人を大きく下回る-3.3万人。8月の+15.6万人は+16.9万人へ上方修正、7月の+18.9万人は+13.8万人へと下方修正。失業率は市場予想の4.4%を下回り、2001年2月以来16年7カ月ぶり低水準となる4.2%に改善。 米雇用統計の推移 6日(金)
2017年8月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は33,471.3トンとなり、前月比+49.9トン。ロシアとトルコ、カザフスタンは買い増し継続、タジキスタン、インドネシアも増加。 世界の中央銀行の金保有量ランキング100 6日(金)
米労働省が5日発表した9月30日までの週の新規失業保険申請件数は26.0万件。市場予想の26.5万件を下回り、前週の27.2万件からは1.2万件の減少。4週移動平均は26.83万件となり、1年7カ月ぶり高水準となった前週の27.78万件からは0.95万件の減少。9月23日までの週の失業保険継続受給者数は193.8万人となり、前週の193.6万人から2千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が4日発表した米9月雇用者数は市場予想どおり前月比+13.5万人、8月の+22.8万人(+23.7万人から下方修正)からは大幅低下。7月の+20.1万人も+19.8万人へと下方修正。6カ月平均では+18.9万人となり、4カ月連続の低下。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
Markitと日経などが発表した9月の製造業PMIは英欧と新興国との2極化が鮮明に。 ユーロ圏は6年7カ月ぶりの高水準、第3四半期平均も57.4となり、2011年第1四半期以来の高水準。生産と新規受注は対象国全てで拡大し、雇用創出は過去最大。ドイツの60.6は6年5カ月ぶり、オランダの60.0は6年7カ月ぶりの高水準。 英国の堅調推移も継続。生産と新規受注はいずれも長期平均を上回る成長が続き、コスト・インフレ圧力も上昇。 ロシアは14カ月連続の節目50超。緩やかな成長の勢いを維持。生産高と新規受注の堅調な伸びを示し、輸出増は4年ぶり高水準。 インドは8月から横ばい推移、長期トレンド水準54.1を下回る状態。新規受注と生産高は引き続き上昇も勢いはわずかに緩和。物品・サービス税(GST)による悪影響も見られるとの声も。 中国はわずかな改善傾向が継続。生産と新規受注はゆるやかに拡大、雇用はわずかに低下し続け、インフレは上昇。 ブラジルは横ばい推移で6カ月連続の節目50超。生産高は4カ月ぶりの水準となり、7年連続の増加基調。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(火)
日銀が3日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は471.1兆円。前年同月比+15.61%。FRBは3兆8320億ドルで前年同月比+2.57%。ソロスチャートは前月の119.26から122.94へと反発。ドル円は月間平均で8月の109.83円から9月は110.80円へと反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
|<
<
68
69
70
71
72
73 74
75
76
77
78
>
>|
トータル件数:3,680 ページ:73/123