マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2025年6月
ブラジル中銀は18日、政策金利を0.25%引き上げて15.00%へ、7会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)
2025年6月FOMCではFF金利を4.25-4.50%で据え置き。FOMCメンバー予想では、2025年末時点でのFF金利予想中央値は3.875%。2026年末には3.375%。2027年末も3.375%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は3.000%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 19日(木)
米労働省が18日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は24.5万件。市場予想どおりで、8ヵ月ぶり高水準となった前週から-5千件。4週移動平均は24.55万件で1年10ヵ月ぶり高水準。7日までの週の失業 保険継続受給者数は194.5万人で3年半ぶりの高水準の前週から-6千人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は47.5。市場予想の35.0を大幅に上回り、5月からは+22.3の大幅続伸で3ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は24.43で8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、ベルギーの格付けを「AA-」から「A+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。ここ数年で財政状況は構造的に弱体化、既存の財政不均衡への対応は依然として不十分。 ベルギーの国債格付け 14日(土)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は24.8万件。市場予想の24.2万件を上回り、6ヵ月ぶり高水準となった前週から変わらず。4週移動平均は24.03万件で1年9ヵ月ぶり高水準。31日までの週の失業保険継続受給者数は195.6万人で3年半ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、オーストリアの格付けを「AA+」から「AA」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。2024年財政赤字はGDP比4.7%と予想以上に悪化。 オーストリアの国債格付け 7日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、スロベニアの格付けを「AA-」から「AA」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な財政と持続駅な成長を反映。 スロベニアの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した5月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+12.6万人を上回る+13.9万人で2ヵ月ぶり低水準。4月の+17.7万人は+14.7万人へ、3月は+18.5万人から+12.0万人へいずれも下方改定。失業率は市場予想どおり4.2%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 6日(金)
ロシア中銀は6日、政策金利を1.00%引き下げて20.00%へ、2年9ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 6日(金)
インド準備銀行は6日、政策金利を0.50%引き下げて5.50%へ、3会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 6日(金)
米労働省が5日発表した5月31日までの週の新規失業保険申請件数は24.7万件。市場予想の23.5万件を上回り、前週から+0.8万件で7ヵ月半ぶり高水準。4週移動平均は23.50万件で7ヵ月ぶり高水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は190.4万人で2週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
欧州中央銀行ECBは5日、政策金利を0.25%引き下げて2.15%へ、7会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
2025年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+40.4トン。前年比では+270.1トン。ポーランド、チェコ、キルギス、中国、トルコ、カザフスタン、ガーナ、スロベニア、ジンバブエ、エジプトなどで増加。フィリピン、モンゴル、ドイツ、メキシコ、インドなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(木)
ADP社が4日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比+11.4万人を大幅に下回る+3.7万人で2年2ヵ月ぶり低水準。4月は+6.2万人から6.0万人へ下方修正。6カ月平均は+11.50人で10ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
世界の主要国製造業PMI、5月は1強のインドも失速、その他は低調。 インドは前月から-0.6の反落で3ヵ月ぶり低水準。3年10ヵ月連続節目50超。受注と生産は3ヵ月ぶり低水準も堅調な需要が下支え、依然高水準。 ロシアは前月から+0.9の続伸で3ヵ月ぶりの50回復。新規受注の伸びは4ヵ月ぶり高水準も生産は減少。 ブラジルは前月から-0.9で3ヵ月続落、1年5ヵ月ぶりの節目50割れ。新規受注の持続的な減少により生産が縮小。 ユーロ圏は前月から+0.4、5ヵ月続伸で2年9ヵ月ぶり高水準。2年11ヵ月連続50割れ。生産は3ヵ月連続増、需要安定化の兆し。 中国は前月から-2.1、続落3で2年8ヵ月ぶり低水準。8ヵ月ぶり50割れ。トランプ関税と国内需要の弱さが影響。 英国は前月から+1.0の続伸で3ヵ月ぶり高水準。8ヵ月連続50割れ。国内外の市場環境は依然として不安定。 世界各国の製造業PMI 3日(火)
財新(Caixin)が3日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.3。市場予想の50.7を下回り、前月から-2.1で8ヵ月ぶりの節目50割れ、2年8ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は50.22で1年9ヵ月ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(火)
日銀が3日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は656.0兆円。前年同月比-3.36%。FRBは4月時点で5兆7329億ドルで前年比-0.72%。ソロスチャートは3月の111.83から4月は114.60へ、6ヵ月ぶりの反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した5月の製造業景況指数は48.5。市場予想の49.5を下回り、前月からは-0.2、4ヵ月続落で6ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は48.73で5ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)
2025年5月
米格付け会社ムーディーズは30日、ブラジルの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。財政政策の信頼性構築の進展が予想より遅れ、債務余裕度は顕著に悪化。 ブラジルの国債格付け 31日(土)
2025年5月の金価格は月間平均で3289.4ドル。4月から+57.9ドルで6ヵ月続伸、5ヵ月連続で過去最高値を更新。プラチナは1018.5ドル。前月比+57.4ドル、3ヵ月ぶりの反発で1年ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは10年5ヵ月連続。価格差は2270.9ドルで前月から+0.4ドル、6ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 31日(土)
中国国家統計局が31日発表した5月の製造業PMIは49.5。市場予想どおりで前月から+0.5、2ヵ月ぶり高水準も2ヵ月連続の節目50割れ。6カ月平均は49.73で6ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(土)
2025年5月の平均購入単価は16884円。前月から+400円で5ヵ月続伸、5ヵ月連続過去最高値更新。月間購入重量は4月の0.6073gから0.5925gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)
南アフリカ準備銀行は29日、政策金利を0.25%引き下げて7.25%へ、4ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 29日(木)
米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は24.0万件。市場予想の23.0万件を上回り、前週から+1.4万件で4週ぶり高水準。4週移動平均は23.08万件で2週ぶり低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は191.9万人で3年半ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
ニュージーランド準備銀行RBNZは28日、政策金利を0.25%引き下げて3.25%へ、6会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 28日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した3月のケース・シラー住宅価格指数は338.89、3ヵ月続伸で8ヵ月ぶに過去最高を更新。伸び率は前年比+4.07%。市場予想の+4.50%を下回り、1年半ぶり低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)
米格付け会社ムーディーズは23日、イタリアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。2024年の財政実績は予想を上回り、国内政治環境は安定。 イタリアの国債格付け 24日(土)
米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の23.0万件を下回り、前週から-2千件で4週ぶり低水準。4週移動平均は23.15万件で7ヵ月ぶりの高水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は190.3万人で3週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
ドイツのIFO経済研究所が22日発表した5月の企業景況感指数は87.5。市場予想の87.3を上回って前月から+0.6、11ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は86.05で6ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(木)