マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2015年3月

米労働省が19日発表した3月14日迄の週の新規失業保険申請件数は29.1万件。市場予想の29.3万件を下回り、前回(修正分)の29.0万件からは1千件の増加。4週移動平均では30.48万件。3月7日までの週の失業保険継続受給者数は241.7万人。前週の242.8万人からは1.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した3月の独景況感指数(期待指数)は+54.8。市場予想の59.4は下回ったものの、5カ月連続上昇で2014年2月以来、1年1カ月ぶりの高水準に改善。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)

2014年の金生産量は世界全体で2,860トン。2013年の2,800トンから2.1%増加。国別では1位の中国が450トン。以下、オーストラリア、ロシア、米国、カナダ、ペルー、南アフリカと続きます。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 16日(月)

13日、ロシア中銀は主要政策金利を15.00%から14.00%に引き下げ。16.7%にも達する高インフレよりも今年-3.5~-4.0%まで落ち込むと予想される経済成長率の回復を優先。 主要新興国の政策金利推移チャート 13日(金)

米労働省が12日発表した3月7日迄の週の新規失業保険申請件数は28.9万件。市場予想の30.5万件を下回り、前回の32.5万件からは3.6万件の減少。4週移動平均では30.23万件。2月28日までの週の失業保険継続受給者数は241.8万人。前週の242.3万人からは5千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

米労働省が3月6日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は+29.5万人。市場予想の前月比+23.5万人を大きく上回った。1月の+25.7万人は+23.9万人へ下方修正。失業率は市場予想を下回る5.5%。 米雇用統計の推移 6日(金)

米労働省が5日発表した2月28日迄の週の新規失業保険申請件数は32万件。昨年5月以来9カ月ぶりの水準に悪化。市場予想の29.5万件を上回り、前回の31.3万件からも7千件の増加。4週移動平均は30.48万件。2月21日までの週の失業保険継続受給者数は242.1万人。前週の240.4万人からは1.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ブラジル中銀は4日、政策金利を3会合連続で引き上げ、6年ぶり高水準となる12.75%へ。 主要新興国の政策金利推移チャート 5日(木)

4日発表された米2月ADP雇用統計は前月比+21.2万人。市場予想の+21.9万人を下回り、上方改訂された1月分の25万人(+21.3万人から修正)からは大幅下落。12月分も+25.3万人から27.5万人へ上方修正、過去分も改訂され、3カ月連続の下落。ただし、13カ月連続の+20万人超となり、6ヶ月移動平均では+25.06万人と高水準を維持。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

インド準備銀行は4日、臨時の金融政策決定会合で今年2回めの政策金利引き下げを決定。7.75%から7.50%へ。 主要新興国の政策金利推移チャート 4日(水)

日銀が3日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は275.3兆円。前年同月比+36.73%。FRBは3兆8,390億ドルで前年同月比+0.15%。ソロスチャートは前月の68.55から71.70へと上昇。ドル円の月間平均は前月の118.26円から118.77円へと上昇。両者の12カ月間の相関係数は0.927。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した2月の製造業景況指数は52.9。市場予想の53.1を下回り、前月の53.5からも0.6pポイント低下、1年1カ月ぶりの低水準に。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)

HSBCとMarkitが発表した2月の製造業PMIは、英国を除いて中立付近での団子状態。唯一好調を維持する英国は23カ月連続の50以上で7カ月ぶりの高水準へと続伸。比較的好調が続いていたインドは16カ月連続50以上を維持しながらも5カ月ぶりの低水準へと大幅続落。20カ月連続50超維持も中立付近の51で横ばい状態のユーロ圏がこれに続き、3カ月ぶりの50以上へ回復した中国を含めて3カ国(地域)が同水準。50割れ水準では3カ月ぶりに反発したロシアを、3カ月ぶりに反落したブラジルがわずかに下回り、節目の50をやや下回る水準に。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(月)

HSBCが2日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.7。速報値の50.1から0.6ポイントの上方修正。3カ月ぶりに節目の50を回復し、昨年7月以来7カ月ぶりの水準。 中国・HSBC製造業PMIの推移 2日(月)

中国国家統計局が1日発表した2月の製造業PMIは49.9。市場予想の49.8を上回り、前月の49.8からも0.1ポイント上昇。2カ月連続で節目の50割れ。 中国・製造業PMIの推移 1日(日)

2015年2月

米労働省が26日発表した2月21日迄の週の新規失業保険申請件数は31.3万件。市場予想の29万件を上回り、前回の28.2万件からは3.1万件の増加。4週移動平均は29.45万件。2月14日までの週の失業保険継続受給者数は240.1万人。前週の242.2万人からは2.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)

HSBCが25日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は50.1。市場予想の49.5を上回り、1月の49.7からも0.4ポイント上昇、3カ月ぶりに節目の50台を回復。 中国・HSBC製造業PMIの推移 25日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は173.02。前年比+4.46%。前月の+4.29%から伸び率はわずかに拡大。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 24日(火)

トルコ中銀は24日、市場予想どおり2会合連続利下げで7.50%へ。 主要新興国の政策金利推移チャート 24日(火)

ドイツのIFO経済研究所が23日発表した2月の独企業景況感指数は106.8。市場予想の107.7を下回ったものの前月の106.7をわずかに上回り、4カ月連続の上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 23日(月)

米格付け会社ムーディーズは20日、ロシアの格付けを「Baa3」から投資不適格級となる「Ba1」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。先月からの格下げレビューの結果。ウクライナ危機、原油・通貨安による中期成長見通し悪化等による。 ロシアの格付け 21日(土)

米労働省が19日発表した2月14日迄の週の新規失業保険申請件数は28.3万件。市場予想の29万件を下回り、前回の30.4万件からも2.1万件の減少。4週移動平均は28.33万件。2月7日までの週の失業保険継続受給者数は242.5万人。前週の236.7万人から5.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

17日、インドネシア中銀は予想に反して7.75%から7.50%へ3年ぶりの利下げ。通貨安防衛より目先のインフレ見通し低下に伴い、景気刺激による経常赤字縮小を優先した模様。 主要新興国の政策金利推移チャート 17日(火)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した2月の独景況感指数(期待指数)は+53。市場予想の55は下回ったものの、4カ月連続上昇で2014年2月以来1年ぶりの高水準に改善。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)

米格付け会社ムーディーズは13日、ラトビアの格付けを「Baa1」から「A3」に引き上げ。見通しは「安定的」。政府バランスシートの強度、銀行部門のリスク低減が要因。 ラトビアの格付け 14日(土)

格付け会社フィッチは13日、オーストリアの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。オーストリアの債務状況は短期間のうちに著しく悪化し、債務のピークは従来予想より高くなるとの見通し。 オーストリア国債の格付け 14日(土)

米労働省が12日発表した2月7日迄の週の新規失業保険申請件数は30.4万件。市場予想の28.7万件を上回り、前回(修正分)の27.9万件からは2.5万件の増加。4週移動平均は28.98万件。1月31日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の240万人を下回る235.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、サウジアラビアの格付け「AA-」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落が続いたことが影響。 サウジアラビア国債の格付け 10日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ギリシャの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは追加格下げの可能性を含む「クレジットウォッチネガティブ」。ギリシャ政府と債権国との協議状況により経済情勢のさらなる悪化が懸念される。 ギリシャ国債の格付け 7日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ポーランドの格付け「A-」見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。順調な経済成長へと見通しが改訂されたことを反映。 ポーランド国債の格付け 7日(土)

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