世界の主要金産出国と国別産出量の推移

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世界の主要金産出国

世界の主要金産出国

出典:U.S.Geological Survey - Mineral Commodity Summaries 単位:トン

2017年の金産出量は世界全体で3150トン。2016年の3110トンから40トンの増加、10年前からは770トンの増加。国別では1位の中国が前年の453トンから440トンに減少。2位豪州(300トン)は前年から10トン増、3位ロシア(255トン)は2トン増、4位米国(245トン)は23トン増。5位カナダ(180)は15トン増。以下、ペルー、南アフリカと続きます。


2017年金産出量上位国と産出量(前年比増減率)、前年産出量、シェアは以下のとおり。
1位:中国 440t(-2.9%)453t 14.0%
2位:豪州 300t(+3.4%)290t 9.5%
3位:ロシア 255t(+0.8%)253t 8.1%
4位:米国 245t(+10.4%)222t 7.8%
5位:カナダ 180t(+9.1%)165t 5.7%
5位:ペルー 155t(+1.3%)153t 4.9%
7位:南アフリカ 145t(+-0%)145t 4.6%
8位:メキシコ 110t(-0.9%)111t 3.5%
9位:ウズベキスタン 100t(-2.0%)102t 3.2%
10位:ブラジル 85t(+-0%)85t 2.7%

11位以下にはガーナ(80t)、インドネシア(80t)、カザフスタン(70t)、パプアニューギニア(60t)と続き、上位14カ国で世界全体の73.2%の金を産出しています。


金の国別産出量の推移

国別金産出量の推移

出典:U.S.Geological Survey - Mineral Commodity Summaries 単位:トン


2005年時点での世界一の金産出国は南アフリカで295トン、世界全体の12%を占めていました。しかし南アフリカの金産出量は年々減少し、2007年時点で世界一の座を中国に譲り、2016年には7位まで転落、産出量は2005年の半分以下に減少。

2007年以降世界最大の金産出国となった中国は、2005年時点の225トンから右肩上がりの増産が続き、2014年までに倍増。2017年には環境規制強化の影響でやや減少。

2位のオーストラリアは2013年からゆるやかに増加傾向。3位のロシアは2014年以降250トン前後での横ばい推移。2014年以降4位の米国は直近2年間増加傾向。5位カナダは2011年から増産傾向が続き、6位ペルーと7位南アフリカは近年横ばい推移。

世界全体の年間産出量は、2009年まで2,400トン前後で推移し、2010年に2,500トンを超えて増加傾向、2015年には3,000トン超え。


世界の金埋蔵量

世界の金埋蔵量

2017年末時点で世界全体の金埋蔵量は、合計54,000トン。1位はオースオラリアの9,800トン、2位は南アフリカで6,000トン、3位ロシアの5,500トン、4位は米国で3,000トン、5位インドネシア2500トン。この上位5カ国で世界全体の49.6%を占めます。

最終更新日:2018/2/5

世界の金需要・目的別需要の年間推移

世界の金消費需要と中央銀行の金保有量

世界のプラチナ需要と供給量

主要金産出国の金価格 年間推移チャート



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