マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年3月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、メキシコの格付けを「BBB+」から「BBB」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。新型コロナウイルスの感染拡大や原油価格急落で経済への打撃が予想される。 メキシコの国債格付け 27日(金)

米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は328.3万件。市場予想の170万件を大幅に上回り、過去最大。4週移動平均は99.83万件となり、過去最大。14日までの週の失業保険継続受給者数は180.3万人となり、1年11ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した3月の企業景況感指数確報値は86.1。速報の87.7から下方修正され、2009年7月(85.0)以来、10年8ヵ月ぶり低水準に急低下。6カ月平均は94.02となり、9年9ヵ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(水)

イングランド銀行(BOE)は19日、臨時の金融政策委員会(MPC)で政策金利を0.15%引き下げて0.1%とする緊急利下げを決定。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

南アフリカ準備銀行は19日、政策金利を1.00%引き下げて5.25%へ。2会合連続利下げで6年3ヵ月ぶりの低金利。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は28.1万件。市場予想の22万件を大幅に上回り、2年半ぶりの高水準。4週移動平均は23.23万件となり、2年2カ月ぶりの高水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は170.1万人となり、前週からは2千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

ドイツのIFO経済研究所が19日発表した3月の企業景況感指数は87.7。2009年8月(87.5)以来、10年7ヵ月ぶり低水準に急低下。6カ月平均は94.28で9年9ヵ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 19日(木)

インドネシア中銀は19日、政策金利を0.25%引き下げて4.50%へ、2ヵ月連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

豪州準備銀行(RBA)は19日、政策金利を0.25%引き下げて史上最低の0.25%に。3年国債の利回り目標も0.25%前後に設定。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

ブラジル中銀は18日、政策金利を0.50%引き下げて3.75%へ、6会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

トルコ中銀は17日、金融政策会合を前倒し開催、政策金利を1.00%引き下げて9.75%へ緊急利下げ、7会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(火)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は-49.5。市場予想の-30.0を大幅に下回り2011年12月(-53.8)以来8年3ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は-4.72となり、1年9カ月連続マイナス圏。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)

ニュージーランド中銀(RBNZ)は16日、政策金利を0.75%引き下げ0.25%へ、緊急利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(月)

米FRBは15日、FOMC臨時会合でFF金利誘導目標を1.00%引き下げて0.00-0.25%へ、緊急利下げ。4年5ヵ月ぶりのゼロ金利再開、量的緩和再開も発表。 主要国の政策金利推移チャート 16日(月)

コロナショックの株安連鎖でNY金も調整局面入り。1週間で200ドル超の暴落となったNY金の下値目安は? コロナショックの株安連鎖にNY金も急騰局面から調整局面入りへ 15日(日)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、マルタの格付け「A-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。外部環境悪化とマクロ安定性リスクを評価。 マルタの国債格付け 14日(土)

米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の22万件を下回り、3週ぶり低水準。4週移動平均は21.40万件となり、6週ぶりの高水準。2月29日までの週の失業保険継続受給者数は172.2万人となり、前週からは1.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

イングランド銀行(BOE)は11日、臨時の金融政策委員会(MPC)で政策金利を0.50%引き下げて0.25%とする緊急利下げを決定。新型コロナウイルス感染拡大の影響を緩和するため。 主要国の政策金利推移チャート 11日(水)

2019年の金の鉱山産出量は世界全体で3300トン。2018年からは変わらず、過去最大で横ばい推移。10年前からは740トンの増加。国別では13年連続シェア1位の中国が3年ぶりの増加で前年の401トンから420トンへ。10年連連続2位の豪州(330トン)は前年から15トン増、7年連続の増加。7年連続3位のロシア(310トン)は1トン減、4位米国(200トン)は26トンの大幅減。5位カナダ(180)は3トン減。6位にはインドネシアが急上昇。以下、ガーナ、ペルー、メキシコ、カザフスタンと続きます。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 10日(火)

年初からの三角保ち合い上抜け後のE計算値1690ドル台で2度上値を押さえられたNY金、1700ドルの大台目前で頭打ちか? 三角保ち合い上抜け後のE計算値、NY金は1690ドル台で頭打ち? 8日(日)

米労働省が6日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を大幅に上回る+27.3万人。1月の+22.5万人も+27.3万人へ、12月の+14.7万人は+18.4万人へといずれも大幅上方修正。失業率は市場予想を下回る3.5%で前月から0.1%低下、9、11、12月と並び50年ぶり低水準。 米雇用統計の推移 6日(金)

米労働省が5日発表した2月29日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週からは3千件の減少。4週移動平均は21.30万件となり、5週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は172.9万人となり、前週からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ADP社が4日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+17万人を上回る+18.3万人。1月は+29.1万人から+20.9万人へ、12月は+19.9万人から+16.7万人へといずれも大幅に下方修正。年次改定で過去データ全般に変更。6カ月平均は+15.95万人となり10ヵ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

2020年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+19.2トン。豪州、トルコ、ロシア、アルゼンチン、エクアドル、インド、UAEなどで増加、減少はウズベキスタン、カタール、タジキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(水)

米FRBは3日、FOMC臨時会合でFF金利誘導目標を0.50%引き下げて1.00-1.25%へ、緊急利下げ。ウイルス感染拡大がもたらす景気リスクに対処。 主要国の政策金利推移チャート 4日(水)

豪州準備銀行(RBA)は3日、政策金利を0.25%引き下げて史上最低の0.50%に。新型コロナウイルスの世界的感染拡大に対応し、経済を支援するために利下げを決定。 主要国の政策金利推移チャート 3日(火)

日銀が3日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は510.6兆円。前年同月比+3.56%。FRBは3兆4388億ドルで前年同月比+2.55%。ソロスチャートは前月の149.34から148.49へ、5ヵ月続落。ドル円は月間平均で前月の109.31円から110.03円へ、6ヵ月続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した2月の製造業景況指数は50.1。市場予想の50.5を下回り、半年ぶりの高水準となった1月からは0.8ポイント低下。3カ月平均では49.60となり、6カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)

Markitなどが発表した2月製造業PMI、急落の中国以外は改善傾向。 インドは31ヵ月連続50超、約8年ぶり高水準となった1月からは0.8ポイントの低下。2015年以降では3番めの高水準。受注、輸出、生産の伸びは1月の最高水準付近。 ブラジルは続伸で3ヵ月ぶり高水準、7ヵ月連続50超。需要回復で受注、生産、雇用の拡大が進行、信頼感も高水準。輸出は減少。 英国は2ヵ月連続50以上で続伸、10ヵ月ぶりの高水準。新規受注は11ヵ月、企業の楽観度合いも9ヵ月ぶり高水準、サプライチェーンには混乱の兆しも。 ユーロ圏は13ヵ月連続50割れも続伸で1年ぶり高水準。生産と新規受注の減少率は緩和。 ロシアは10ヵ月連続50割れも3ヵ月続伸で半年ぶり高水準。新規受注の収縮率は7カ月ぶりの水準に緩和。 中国は7ヵ月ぶりの5割れで10ポイント超の急低下で過去最低。新型肺炎の拡大で経済の大部分が停止状態に。楽観指数は5年ぶり高水準。 世界各国の製造業PMI 2日(月)

財新(Caixin)が2日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は40.3。市場予想の46.0を大幅に下回り、7カ月ぶりに節目50を割れ、2004年4月の調査開始以来、過去最低。6カ月平均は49.63となり3年半ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(月)

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