マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2020年3月
年初から続いた三角保ち合いを上抜けて急騰、NY金がつけた高値は1週間前の時点で1652.1ドル。 そこから1700ドル手前まで急騰して1560ドル台まで急落、コロナショックに乱高下のNY金の下値メドは? 急騰からの巻き戻しとコロナショックで急反落、NY金の下値メド 1日(日)
2020年2月
2020年2月の金価格は月間平均で1599.7ドル。1月の1562.1ドルから37.6ドル上昇し、2013年2月(1629.5)以来7年ぶりの高値。プラチナは960.9ドル。1年11ヵ月ぶりの高値となった1月からは29.9ドルの下落。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年2ヵ月経過。価格差は638.8ドルとなり、前月から67.5ドルの急拡大で6ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済成長と対外債務動向を反映。 エストニアの国債格付け 29日(土)
中国国家統計局が29日発表した2月の製造業PMIは35.7。市場予想の45を大幅に下回り、リーマンショックの時の最低2008年11月の38.8を下回って過去最低。6カ月平均は47.53となり、2009年4月(46.70)以来10年10カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 29日(土)
2020年2月の平均購入単価は6232円。1月を155円上回り3ヵ月続伸、2ヵ月連続過去最高値。月間購入重量は1月の1.6459gから1.6058gへと減少、2カ月連続の1.7g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)
米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の21.2万件を上回り、5週ぶりの高水準。4週移動平均は20.98万件となり、10ヵ月ぶり低水準となった前週からは小幅増。15日までの週の失業保険継続受給者数は172.4万人となり、前週からは0.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は218.73。11カ月連続上昇で10カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.85%で市場予想の+2.8%を上回り、11カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した2月の企業景況感指数は96.1。市場予想の95.3を上回り、1月からも0.1ポイント上昇。6カ月平均は95.50で7年ぶり低水準となった1月を0.27ポイント上回り、17カ月ぶりに上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)
米格付け会社ムーディーズは21日、フランスの格付け「Aa2」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。見通しを「ポジティブ」に変更した時と比較して財政指標の改善はゆるやかであり、持続可能な公的債務比率実現には不十分。 フランスの国債格付け 22日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、ラトビアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務の持続可能性を評価。 ラトビアの国債格付け 22日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、リトアニアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政見通しは力強く債務負担は減少。 リトアニアの国債格付け 22日(土)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は21.0万件。市場予想どおりで2週連続の小幅増。4週移動平均は20.90万件となり、10ヵ月ぶり低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は172.6万人となり、前週からは2.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
インドネシア中銀は20日、政策金利を0.25%引き下げて4.75%へ、4ヵ月ぶりの利下げで1年9ヵ月ぶり低金利に。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)
トルコ中銀は19日、政策金利を0.50%引き下げて10.75%へ6会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は8.7。市場予想の21.5を大幅に下回り3カ月ぶり低水準。3ヵ月連続プラス圏は維持。6カ月平均は-0.22となり、1年7カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)
76.4%戻しで反落なら年初から続く三角保ち合い継続へ、突破できれば150%戻しを目指して高値更新トライへも?NY金が迎える高値攻防ライン。 NY金の高値再トライ、76.4%戻し?それとも150%戻し? 16日(日)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅実な経済成長見通しを反映。 ハンガリーの国債格付け 15日(土)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は20.5万件。市場予想の21万件を下回り、前週の20.3万件からは小幅増。4週移動平均は21.20万件となり、半年ぶり低水準となった前週と変わらず。1日までの週の失業保険継続受給者数は169.8万人となり、2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
ジョンソン・マッセイ社の2020年2月のレポートによれば、2019年の世界のプラチナ鉱山産出量は187.2トンで5年ぶり低水準。2018年の190.0トンからは-2.8トン(-1.5%)の小幅減。総需要は263.9トンとなり、2018年の242.2トンからは+21.6トン(+8.9%)と大幅増、2011年以降では最大。リサイクルの70.3トンを含めた需給バランスは-6.3トンで3年ぶりに供給不足。 世界のプラチナ需要と供給量2019年 13日(木)
米労働省が7日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人を大幅に上回る+22.5万人。12月の+14.5万人は+14.7万人へ、11月の+25.6万人も+26.1万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想を上回る3.6%で前月から0.1%上昇。年次改定で過去データ全般に修正。 米雇用統計の推移 7日(金)
ロシア中銀は7日、政策金利を0.25%引き下げて6.00%へ、6会合連続利下げで6年ぶり低金利。 主要国の政策金利推移チャート 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.2万件。市場予想の21.5万件を大幅に下回り、10ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.18万件となり、これも10ヵ月ぶり低水準。1月25日までの週の失業保険継続受給者数は175.1万人となり、3週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ブラジル中銀は5日、政策金利を0.25%引き下げて4.25%へ、5会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 6日(木)
ADP社が5日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+15.6万人を大幅に上回る+29.1万人となり、4年8カ月ぶり高水準。12月は+20.2万人から+19.9万人へ、11月は+12.4万人から+12.1万人へといずれも小幅に下方修正。6カ月平均は+17.42万人となり7ヵ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
日銀が4日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は514.1兆円。前年同月比+2.87%。FRBは3兆4125億ドルで前年同月比+1.96%。ソロスチャートは前月の149.65から150.66へと反発。ドル円は月間平均で前月の109.12円から109.31円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した1月の製造業景況指数は50.9。市場予想の48.5を大幅に上回り、半年ぶりの高水準となって節目50超。3カ月平均では48.93となり、4カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)
Markitなどが発表した1月製造業PMI、中国以外は急回復。 インドは30ヵ月連続50超、3ヵ月続伸で約8年ぶり高水準。受注と生産は急増、新規輸出受注急増にはルピー安も貢献。 中国は6カ月連続50超も5カ月ぶり低水準。生産と受注はゆるやかに拡大、雇用は3カ月ぶりに縮小。貿易の緊張緩和によりビジネス信頼感は上向き。 ブラジルは0.8ポイントの反発で50割れを回避、6ヵ月連続50超。生産と受注の伸びはごくわずか、雇用創出には復調の兆し。 英国は9ヵ月ぶりの高水準で節目の50を回復。総選挙後の政治的不確実性の緩和により、受注とビジネス信頼感は回復し、生産も安定。 ロシアは8ヵ月連続50割れも続伸で5ヵ月ぶり高水準。生産と受注、雇用の縮小は5カ月ぶりの水準に緩和、企業信頼感も上昇。新規輸出は9ヵ月連続堅調。 ユーロ圏は12カ月連続50割れも9ヵ月ぶり高水準。ビジネス信頼感は16ヵ月で最高水準に改善。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の51.0を上回り、12月からは0.4ポイント低下して5カ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.32となり2年10ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2019年金需要レポートによれば、金消費需要(宝飾品と現物投資)は世界全体で2977.7トン。前年比-356.1トン(-10.7%)となり、過去10年間では最低水準。 世界の金需要・国別消費需要と中央銀行の金保有量 2日(日)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2019年世界全体の金需要は4355.7トン。2018年の4401.0トンからは-45.3トン(-1.0%)となり、2017年(4266.2トン)以来2年ぶりの低水準。 世界の金需要・年間推移 2日(日)
|<
<
44
45
46
47
48
49 50
51
52
53
54
>
>|
トータル件数:3,673 ページ:49/123