マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年2月

格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、リトアニアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。主要貿易相手国の減速にもかかわらず、2019年の経済成長予測を3.9%に上方修正、2018年の3.6%からも加速。 リトアニアの国債格付け 1日(土)

英国は1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、欧州連合(EU)を離脱。 英国の国債格付け 1日(土)

2020年1月の金価格は月間平均で1562.1ドル。12月の1486.5ドルから75.6ドル急騰し、2013年3月(1591.6)以来6年10カ月ぶりの高値水準。プラチナは990.8ドル。12月からは61.2ドル上昇し、2018年2月(992.3)以来1年11ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年1ヵ月経過。価格差は571.3ドルとなり、前月からは14.4ドル拡大して3ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2020年1月の平均購入単価は6076円。12月から337円上昇し、過去最高値。月間購入重量は12月の1.7426gから1.6459gへと減少、8カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(土)

2020年1月

中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは50.0。市場予想どおりで3カ月ぶり低水準、3ヵ月連続の節目50以上。6カ月平均は49.83となり、3ヵ月続伸で11カ月ぶり高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(金)

2019年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+151.6トン。ベネズエラ、ロシア、インド、UAE、カザフスタンなどで増加、減少は豪州、アルゼンチン、トルコ、ウズベキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 30日(木)

米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週の22.3万件(21.1から上方改定)からは減少。4週移動平均は21.45万件となり、3ヵ月半ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は170.3万人となり、4週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は218.68。10カ月連続上昇で9カ月連続過去最高を更新。前年同月比は+2.55%で市場予想の+2.4%を上回り、9カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

ドイツのIFO経済研究所が27日発表した1月の企業景況感指数は95.9。市場予想の97.0を下回り、12月からも0.4ポイント低下。6カ月平均は95.2で15カ月連続の低下、7年ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 27日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、ギリシャの格付けを「BB-」から「BB」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。政治情勢の安定や経済成長なとに伴い、債務の持続性も引き続き改善。 ギリシャの国債格付け 25日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。政府の財政スタンス緩和、成長力の弱さや高齢化の影響などにより、中期的な公債軌道は弱体化。 フィンランドの国債格付け 25日(土)

米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の21.5万件は下回るも、2週ぶりの高水準。4週移動平均は21.33万件となり、4ヵ月ぶりの低水準。11日までの週の失業保険継続受給者数は173.1万人となり、3週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ニュージーランドの格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。健全な財政管理と政府債務のGDP比率の減少を反映。 ニュージーランドの国債格付け 22日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は26.7。市場予想の15.0を大幅に上回って2カ月連続プラス圏、2015年7月(29.7)以来4年半ぶりの高水準。6カ月平均は-9.02となり、7カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)

米格付け会社ムーディーズは20日、香港の格付けを「Aa2」から「Aa3」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。特別行政区におけるガバナンスの評価を見直し。 香港の国債格付け 20日(月)

NY金は1500ドル半ばの攻防を経て、1月後半には1500ドル台前半か、1500ドル台後半での保ち合いへ・・・ 年初の急騰一服、NY金は1500ドル台半ばの攻防へ 19日(日)

米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は20.4万件。市場予想の21.6万件を下回り、6週ぶりの低水準。4週移動平均は21.63万件となり、10週ぶりの低水準。4日までの週の失業保険継続受給者数は176.7万人となり、2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

南アフリカ準備銀行は16日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%へ。利下げは3会合、半年ぶりで4年1ヵ月ぶり低金利。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

トルコ中銀は16日、政策金利を0.75%引き下げて11.25%へ5会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

今年、NYプラチナの長期トレンドに変化の兆しも。年初からその攻防がスタートしています・・・ 2020年NYプラチナの重要な攻防ライン 12日(日)

米労働省が10日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.4万人を下回る+14.5万人で7ヵ月ぶり低水準。11月の+26.6万人は+25.6万人へ、10月の+15.6万人も+15.2万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どうりで3.5%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 10日(金)

2019年11月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+64.1トン。トルコ、ロシア、インド、カザフスタン、モンゴル、ギニアなどで増加、ベネズエラ、豪州、コロンビア、台湾などで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 10日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「CCC-」へ引き上げ。見通しは「ネガティブ」。 アルゼンチンの国債格付け 9日(木)

米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の22万件を下回り、5週ぶりの低水準。4週移動平均は22.4万件となり、4週ぶりの低水準。12月28日までの週の失業保険継続受給者数は180.3万人となり、1年8ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

ADP社が8日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+16万人を大幅に上回る+20.2万人。11月は+6.7万人から+12.4万人へ、10月は+12.1万人から+15.1万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+15.05万人となり9年2カ月ぶりの低水準となった10月の+12.17万人からは2ヵ月連続の増加。 ADP雇用者数の推移 8日(水)

日銀が7日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は512.8兆円。前年同月比+3.17%。FRBは3兆4265億ドルで前年同月比+0.76%。ソロスチャートは前月の156.12から149.65へと低下。ドル円は月間平均で前月の108.90円から109.12円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 7日(火)

米中対立の前に、米イラン対立が先行して激化の兆しとなり、しかも地政学リスクが急激に高まる状況に。 なぜか波乱が起きやすい新年、今年も波乱の幕開けとなったようです。 年初に急騰のNY金、早期1600ドルトライの可能性と急反落警戒感 5日(日)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は47.2。市場予想の49.0を大幅に下回り、10年半ぶりの低水準となって5カ月連続の節目50割れ。3カ月平均では47.87となり、10年5カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(土)

米労働省が2日発表した12月28日までの週の新規失業保険申請件数は22.2万件。市場予想どおりで4週ぶりの低水準。4週移動平均は23.33万件となり、1年11ヵ月ぶりの高水準。12月21日までの週の失業保険継続受給者数は172.8万人となり、4ヵ月半ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

Markitなどが発表した12月製造業PMIで新興国は50超の拡大、欧州は縮小の二極化継続。 インドは続伸で7カ月ぶり高水準へ急騰。節目50超は29ヵ月め。新規受注と生産は10ヵ月で最大ペースの拡大、雇用も増加。新規輸出も緩やかに26ヵ月連続拡大。 中国は5カ月連続50超も3カ月ぶり低水準。生産は引き続き大幅増も新規受注の伸びは鈍化、雇用も停滞。 ブラジルは5カ月ぶり低水準へと急低下。新規受注と生産高の伸びは鈍化、輸出は急減、雇用も縮小。 英国は8ヵ月連続50割れ、7年半で2番めの低水準。生産、新規受注、輸出受注は大幅減。 ロシアは10年半ぶり低水準となった11月から4カ月ぶり水準へと急反発も8ヵ月連続50割れ。生産と顧客需要の減少は鈍化。第4四半期は10年以上で最低のパフォーマンス。 ユーロ圏は3カ月ぶりの低下で11カ月連続50割れ。生産と新規受注の減少傾向は年末に加速。 世界各国の製造業PMI 2日(木)

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