マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年3月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、クロアチアの格付けを「BB+」から投資適格となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強力な予算結果を反映。 クロアチアの国債格付け 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、エジプトの格付けを「B」から「B+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善、財政健全化は前進。 エジプトの国債格付け 22日(金)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の22.5万件を下回り、4週ぶりの低水準。4週移動平均は22.5万件となり、前週からは千件の増加。9日までの週の失業保険継続受給者数は175万人となり、5週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

2019年3月のFOMCでは政策金利(FF金利)を2.25-2.50%に据え置き。FOMCスタッフ予想では、2019年末のFF金利予想中央値は2.375%で前回12月の2.875%(2回の利上げ)から引き下げ、年内据え置き見込み。2020年末は2.625%で前回の3.125%から引き下げ、回数は変わらず年1回の利上げ見込み。2021年末は2.625%に引き下げて据え置き見込みを維持。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回から変わらず2.75%。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 21日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-11.0を大幅に上回る-3.6。12月カ月連続のマイナス圏ながら5カ月続伸で1年ぶりの水準に。6カ月平均では-16.38となり、3カ月連続の上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、ポルトガルの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務減少とバランスの取れた成長が要因。 ポルトガルの国債格付け 16日(土)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の22.5万件を上回り、前週からは6千件の増加。4週移動平均は22.38万件となり、6週ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は177.6万人となり、前週の175.8万人からは1.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

2019年1月末時点での中央銀行金保有量は中国、インド、トルコ、アルゼンチン、ロシア、コロンビア、モンゴル、カザフスタンなど10カ国以上で買い増し、チェコやメキシコでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 12日(火)

米労働省が8日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を大幅に下回る+2万人となり、1年5カ月ぶりの低水準。1月の+30.4万人は+31.1万人へ、12月の+22.2万人も+22.7万人へと上方修正。失業率は市場予想の3.9%を下回る3.8%。 米雇用統計の推移 8日(金)

米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は22.3万件。市場予想の22.5万件を下回り、前週からは3千件の減少。4週移動平均は22.63万件となり、4週ぶりの低水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は175.5万人となり、10カ月ぶり高水準となった前週の180.5万人からは5万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

ADP社が6日発表した米2月雇用者数は前月比+18.3万人。市場予想の+19万人を下回り、1月の+30万人(+21.3万人から上方修正)からは大幅減。12月は+26.3万人から+24.9万人へと下方修正。年次改定により過去データは全面修正。6カ月平均は+21.75万人となり4カ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

2018年の鉱山からの金産出量は世界全体で3260トン。2017年の3230トンから30トンの増加、10年前からは1000トンの増加。国別ではシェア1位の中国が前年の426トンから400トンに減少。ピークとなった2016年の453トンからは2年連続の減少。2位豪州(310トン)は前年から9トン増、3位ロシア(295トン)は25トンの大幅増、4位米国(210トン)は27トンの大幅減。5位カナダ(185)は21トン増。以下、ペルー、ガーナ、メキシコ、南アフリカと続きます。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 4日(月)

日銀が4日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は493.1兆円。前年同月比+4.55%。FRBは3兆3475億ドルで前年同月比-13.16%。ソロスチャートは前月の149.33から147.30へと下落。ドル円は月間平均で1月の108.95円から2月は110.45円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「B3」から「B1」へと2段階引き上げ。見通しは「安定的」。改革プログラムの効果が定着。 ギリシャの国債格付け 2日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。低成長見通しの可能性に懸念。 メキシコの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は54.2。市場予想の55.5を下回り、2年3カ月ぶり低水準。3カ月平均では55.03となり、2年1カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)

Markitなどが発表した2月製造業PMI、好調持続はインドとブラジルのみ。 インドは1年2カ月ぶり高水準、節目50超の拡大基調は1年7カ月連続。広告宣伝活動や政府の支援策により受注増は2年4カ月で最大、生産と雇用増も押し上げ。 ブラジルは8カ月連続50超で11カ月ぶり高水準。好調な需要を背景に雇用の伸びはほぼ9年ぶりのピーク。世界的な貿易低調により、3カ月連続で新規輸出は減少。 英国は4カ月ぶり低水準。ブレグジットに備えて購買が拡大し、在庫は急増。先行き不透明感から見通し低下、失業率は6年ぶり高水準。 ロシアは5カ月ぶり低水準。景気は概ね横ばい、生産高の伸びはわずかに回復も新規輸出注文は1年10カ月ぶりの急縮小。 中国は3カ月連続の節目50割れも3カ月ぶりの水準へと反発。輸出受注低迷は続き10年ぶり低水準、米中貿易摩擦と需要低迷、政府の政策などへの懸念も継続。 ユーロ圏は速報値+0.1ポイントも7カ月続落で5年8カ月ぶり低水準。生産高と新規受注はともに減少、輸出受注は5カ月連続減少、インフレ圧力は軟化継続。ドイツは6年2カ月ぶり、イタリアは5年9カ月ぶり、スペインは5年3カ月ぶり低水準で50割れ。ギリシャは9カ月ぶり、アイルランドは2カ月ぶり高水準へと上昇。 世界各国の製造業PMI 1日(金)

2019年2月の月間平均価格、金は1322.8ドルとなり、1月の1292.9ドルから29.9ドルの上昇で5カ月続伸、10カ月ぶりの高水準。プラチナは822.8ドル。1月から10.8ドル上昇し、15年1カ月ぶり安値水準となった12月から2カ月続伸。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年2カ月連続。価格差は500.0ドルとなり、3カ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.9。市場予想の48.5を上回り1月の48.3からも急上昇。ただし節目の50割れは3カ月連続。6カ月平均は49.7となり2年5カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)

2019年2月

米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想の22万件を上回り、前週からは8千件の増加。4週移動平均は22.9万件となり、5週ぶりの減少。16日までの週の失業保険継続受給者数は180.5万人となり、4月以来10カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

2019年2月の平均購入単価は5084円。1月の4930円からは153円上昇し、1年1カ月ぶりの高価格。月間購入重量は1月の2.0287gから1.9674gへと減少、2.0g割れは9カ月ぶり。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(木)

中国国家統計局が28日発表した2月の製造業PMIは49.5。市場予想の49.5を下回り、3カ月連続で節目50割れ。2016年2月以来3年ぶり低水準。6カ月平均は49.8となり2年5カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 28日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は212.96。3カ月連続の低下で11月の213.45からは-0.2%。前年同月比では+4.18%と市場予想の+4.50%を下回り、6年3カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ハンガリーの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外債務は2013-17年平均のGDP比34.4%から2018年は推定10.2%へと減少。 ハンガリーの国債格付け 23日(土)

ドイツのIFO経済研究所が22日発表した2月の企業景況感指数は98.5。市場予想の99.0を下回り、4年2カ月ぶりの低水準。6カ月平均は101.33で1年11カ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(金)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の22.9万件を下回り、4週ぶりの低水準。4週移動平均は23.58万件となり、4週連続の増加で1年1カ月ぶりの高水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は172.5万人となり、4週間ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、英国の格付け「AA」をウォッチネガティブに設定。合意なき離脱の可能性を考慮し、格下げの可能性を警告。 英国の国債格付け 21日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-13.6を上回る-13.4。11カ月連続のマイナス圏ながら4カ月続伸で5カ月ぶりの水準に。6カ月平均では-17.55となり、6年9カ月ぶり低水準となった12月の-19.22から2カ月連続の上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ハンガリーの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な成長と対外リスクへの弾力性を反映。 ハンガリーの国債格付け 16日(土)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は23.9万件。市場予想の22.5万件を上回り、前週の23.5万件からは4千件の増加。4週移動平均は23.18万件となり、3週連続の増加で1年ぶりの高水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は177.3万人となり、前週の173.6万人からは3.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

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