マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2017年9月

2017年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.00-1.25%で据え置き、バランスシート縮小を10月から開始することを決定。FOMCスタッフ予想では、2017年末のFF金利予想中央値は1.375%で前回6月から変わらず、利上げ見込みは年内あと1回。2018年末の中央値も2.125で変わらず。2019年末は2.938から2.6875へと低下、長期見通しも3.00から2.75へと低下。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャート 21日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は17.0。市場予想の12.0を大幅に上回り、8月からは7ポイントの大幅上昇。6カ月移動平均は2015年11月(18.43)以来、1年10カ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)

米格付け会社ムーディーズは15日、アイルランドの格付けを「A3」から「A2」に引き上げ。見通しは「安定的」。予想を上回るペースでの経済成長が続き、その柔軟性は、ブレグジットによる成長下振れリスクからの回復力につながり、公的債務比率の低下傾向は今後も続くと予想される。 アイルランドの国債格付け 16日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、ポルトガルの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ引き上げ。見通しは「安定的」。強い経済と財政パフォーマンスを反映。 ポルトガルの国債格付け 16日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、キプロスの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。 キプロスの国債格付け 16日(土)

ロシア中銀は15日、政策金利を0.50%引き下げて8.50%にする事を決定。3年ぶり低水準に。 主要国の政策金利の推移チャート 15日(金)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は28.4万件。市場予想の30万件を下回り、2年5カ月ぶり高水準へと悪化した前週の29.8万件からも1.4万件の減少。4週移動平均は26.33万件となり、昨年8月13日までの週以来1年1カ月ぶり高水準へと悪化。2日までの週の失業保険継続受給者数は194.4万人となり、6月3日までの週以来3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

米格付け会社ムーディーズは8日、スロベニアの格付けを「Baa3」から「Baa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。持続的な財政再建と堅調な経済成長に支えられた債務減少傾向、構造改革の進展を評価。 スロベニアの国債格付け 9日(土)

2017年7月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は33,421.4トンとなり、前月比-43.7トンと減少。トルコとロシア、カザフスタンは買い増し継続、アルゼンチン、モンゴルなども増加。 世界の中央銀行の金保有量ランキング100 8日(金)

米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は29.8万件。市場予想の24.5万件を大幅に上回り、2015年4月18日までの週(29.8)以来2年5カ月ぶり高水準へと悪化。4週移動平均は25.03万件となり、4月1日までの週以来5カ月ぶり高水準へと悪化。8月26日までの週の失業保険継続受給者数は194.0万人となり、6月3日までの週以来3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

ブラジル中銀は6日、政策金利を9.25%から1.00%引き下げて8.25%とすることを決定。8会合連続利下げ。緩和サイクルの段階的終了を示唆。 主要国の政策金利の推移チャート 7日(木)

日銀が4日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は466.3兆円。前年同月比+16.29%。FRBは3兆9284億ドルで前年同月比+2.93%。ソロスチャートは前月の122.53から118.70となり5カ月ぶりの低下。ドル円月間平均は7月の112.38円から8月は109.83円へと反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、チェコの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。慎重な政策と強力な経済パフォーマンスにより財政収支は大幅に改善。 チェコの国債格付け 2日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、ポルトガルの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済成長の回復力が強まり、財政再建も継続。 ポルトガルの国債格付け 2日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、リトアニアの格付け「A-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済の強さを反映。 リトアニアの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は58.8。市場予想の56.5を大幅に上回り、2011年4月(58.9)以来6年4カ月ぶりの高水準。3カ月平均でも57.63となり6年4カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

Markitと日経などが発表した8月の製造業PMIでは、英欧が高水準での好調を維持、インドの急回復で新興国も節目の50を小幅に上回る水準で推移。 ユーロ圏は6年2カ月ぶり高水準となった6月と同水準。オーストリア、独、蘭の主要国を中心に堅調な国内需要と新規輸出注文増で生産高の伸びが加速。これに伊・仏も含めて6年半ぶりの水準となり、ギリシャは52.2と3カ月連続50台を維持して9年ぶりの高水準。唯一スペインだけは52.4と50超維持も11カ月ぶりの水準へと減速。  英国は過去3年間で2番めの高水準へと加速。全ての製品カテゴリーに拡大基調が見られ、7カ月ぶりに仕入れ価格のインフレも加速。 ロシアは13カ月連続の節目50超。業況としては依然堅調ながら、生産高と新規受注の伸びは緩和、雇用は若干減少。 中国は外需の堅調な伸びにより輸出売上高は7年ぶりの増加ペースとなり、新規受注増の要因に。生産レベルは引き続き拡大し、インフレ圧力も強まる状況。 インドは7月の物品・サービス税(GST:Goods and Service Tax)の影響による景気縮小から大幅回復。全体的に新規受注や生産は回復し、雇用の伸びも反映。コストインフレは是正傾向に。 ブラジルは3カ月ぶりの反発。工場受注が増加し、購買レベルと生産が拡大。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(金)

米労働省が1日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大きく下回る+15.6万人。7月の+20.9万人は+18.9万人へ、6月の+23.1万人は+21.0万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想の4.3%に対して4.4%。 米雇用統計の推移 1日(金)

2017年8月の平均購入単価は4932円。7月の4875円から57円上昇し2015年6月(5130円)以来、2年2カ月ぶりの高水準。月間購入重量は7月の2.052gから8月は2.028gへと減少。2015年7月以降2年2カ月連続で2g超は維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)

2017年8月の月間平均価格は、金:1289.9ドル、プラチナ:978.8ドル。金は+52.8ドルの反発で2016年9月以来11カ月ぶりの高水準、プラチナも+57.5ドルの大幅反発で2月以来6カ月ぶりの高水準。プラチナは6カ月連続の1000ドル割れ。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年8カ月連続。価格差は過去最大となった6月の329.2ドルから2カ月連続の縮小で8月は311.1ドル。300ドル超は5カ月連続。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.6。市場予想の51.0を上回り、3カ月続伸で半年ぶりの高水準。 Caixin(財新)・中国製造業PMI 1日(金)

2017年8月

米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は23.6万件。市場予想の23.8万件を下回り、前週からは千件の増加。4週移動平均は23.68万件となり、44年ぶり低水準となった5月20日までの週(23.55)に次ぐ低水準に改善。19日までの週の失業保険継続受給者数は194.2万人となり、6月10日までの週以来2カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)

中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは51.7。市場予想の51.3を上回り、7月の51.4からは0.3ポイントの上昇。 中国・製造業PMIの推移 31日(木)

ADP社が30日発表した米8月雇用者数は前月比+23.7万人、市場予想の+18.5万人を大幅に上回り、7月の+20.1万人(+17.9万人から上方修正)からも増加し、5カ月ぶりの高水準。6月も+19.1万人から+19.2万人へと上方修正。6カ月平均では+21.1万人となり、5カ月ぶりの水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 30日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は200.54。2007年4月(200.54)以来10年2カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.65%となり、伸び率では2年8カ月ぶり高水準となった3月の5.94%からは3カ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、ハンガリーの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。金融セクターが改善。 ハンガリーの国債格付け 26日(土)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は115.9。市場予想の115.5を上回り、1991年以降で最大となった7月からは0.1ポイントの低下。6カ月平均は114.48となり15カ月連続上昇、過去最大水準を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)

米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の23.8万件を下回り、前週からは2千件の増加。4週移動平均は23.78万件となり、44年ぶり低水準となった5月20日までの週(23.55)以来3カ月ぶりの低水準に改善。12日までの週の失業保険継続受給者数は195.4万人、前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)

インドネシア中銀は22日、政策金利を10カ月ぶりの引き下げで4.75%から4.50%に。 主要国の政策金利の推移チャート 22日(火)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が22日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は10.0。市場予想の15.0を大幅に下回り、10カ月ぶりの低水準。6カ月移動平均は1年8カ月ぶり高水準となった7月の16.57から16.50へと低下。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 22日(火)

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