マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2016年11月

ADP社が2日発表した米10月雇用者数は前月比+14.7万人、市場予想の+16.5万人を下回り、5月(+3.1)以来5カ月ぶりの低水準。9月の+15.4万人は+20.2万人へ上方修正、8月の+17.5万人は+16.2万人へ下方修正。なお、過去分全般に大幅修正。6カ月平均では+16.97万人となり、9月の+16.47万人からは0.5万人の増加。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

Markitと日経などが発表した10月の製造業PMIではブラジルを除いて全般に好調、前月まで急騰した英国以外はさらに加速。 インドは9月の52.1からは2.3ポイントの急拡大で2014年12月(54.5)以来22カ月ぶりの高水準。節目50超は10カ月連続。新規受注、購買活動及び生産高は急激に加速。 英国は2年3カ月ぶりの高水準となった9月の55.4からは1.1ポイントの低下。生産高や新規受注、雇用の好転は継続、引き続きポンド安が新規輸出受注を押し上げ。 ユーロ圏は速報値から0.2ポイントの上方修正で2014年1月(54.0)以来2年9カ月ぶりの高水準。8カ月ぶりに節目超えとなったフランスも51.8で2014年3月(52.1)以来2年7カ月ぶりの水準を回復。スペイン(53.3)、オランダ(55.7)なども好調を維持。 ロシアは3カ月連続の節目50超となり、2012年10月(52.9)以来4年ぶりの高水準。好転したロシアの製造業は10月に加速、生産は過去67カ月で最大の伸び。 ブラジルは1年9カ月連続での節目50割れも1月(47.4)以来9カ月ぶりの水準まで低迷状態は緩和。海外からの新規ビジネスは急激に減少し、生産や雇用などもさらに急落。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(水)

日銀が2日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は413.9兆円。前年同月比+22.13%。FRBは3兆5809億ドルで前年同月比-11.81%。ソロスチャートは前月の109.08から115.59へと上昇。ドル円の月間平均は前月の101.83円から103.85円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は51.9。市場予想の51.7を上回り、2カ月連続の上昇。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

2016年10月の月間平均価格は、金:1266.0ドル、プラチナ:958.2ドル。金は続落で5月(1260.4)以来5カ月ぶりの水準。プラチナも続落で1000ドル割れ、2月(925.5)以来8カ月ぶりの低水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年10カ月連続、価格差は2カ月連続の拡大で307.9ドル、6月の292.7ドルを超えて過去最大。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.2。市場予想の50.1を大幅に上回り、2014年7月(51.7)以来2年3カ月ぶりの高水準。中国国家統計局が1日発表した10月の製造業PMIは51.2。市場予想の50.3を上回り、2014年7月(51.7)以来2年3カ月ぶりの高水準。 中国・製造業PMIの推移 1日(火)

2016年10月

2016年10月の平均購入単価は4,618円。9月の4,743円からは125円の低下。月間購入重量は9月の2.109gから2.166gへと増加し、1月以来9カ月ぶりの高水準。2g超は昨年7月から16カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は25.8万件。市場予想の25.6万件を上回り、前週(26.0万件から26.1万件へ上方修正)からは3千件の減少。4週移動平均は25.3万件となり、前週の25.2万件からは千件の増加。10月15日までの週の失業保険継続受給者数は203.9万人となり、2000年6月以来16年4カ月ぶりの低水準に改善。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は191.66。7カ月連続の上昇で2007年10月(192.98)以来8年10カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.13%となり、伸び率では3カ月ぶりの水準に小幅上昇。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は110.5。市場予想の109.6を上回り、2014年4月(111.2)以来2年6カ月ぶりの高水準。6カ月平均も108.48へと5カ月連続上昇し、2014年8月以来2年2カ月ぶりの高水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、フランスの格付け「AA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。安定成長と財政再建の成果を反映。 フランスの国債格付け 22日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、キプロスの格付けを「B+」から「BB-」へ一段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。景気回復が雇用、銀行資産の質の調整、および財政を支援。 キプロスの国債格付け 22日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、イタリアの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政赤字拡大で再建遅延が繰り返される状況から信頼性低下。 イタリアの国債格付け 22日(土)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は26.0万件。市場予想の25.0万件を上回り、前週(24.6万件から24.7万件へ上方修正)からは1.3万人の増加。4週移動平均は25.18万件となり、1973年以来43年ぶり低水準となった前週の24.95万件からは2300件の増加。10月8日までの週の失業保険継続受給者数は205.7万人となり、16年ぶり低水準となった前週(204.6万人から205万人へ上方修正)からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

トルコ中銀は20日、政策金利を7.50%に据え置き。上限金利(翌日物貸出金利)も8.25%に据え置き。インドネシア中銀は20日、政策金利を5.00%から4.75%に引き下げ。利下げは今年6回目。 主要国の政策金利推移 20日(木)

ブラジル中銀は19日、政策金利を0.25%引き下げて14.00%へ。2012年9月以来4年ぶりの利下げで景気支援へと緩和サイクル開始を示唆。 主要国の政策金利推移 20日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、マルタの格付けを「BBB+」から「A-」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強い経済成長による。 マルタの国債格付け 15日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ロシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。石油価格急落に対して柔軟な為替レート、インフレターゲット、財政再建と金融政策支援など信頼できる政策対応により国内の信頼を取り戻している。 ロシアの国債格付け 15日(土)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は24.6万件。市場予想の25.3万件を下回り、前週(24.9万件から24.6万件へ下方修正)に続き1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。4週移動平均は24.93万件となり、1973年11月3日までの週(24.4万件)以来42年11カ月ぶりの低水準。10月1日までの週の失業保険継続受給者数は204.6万人となり、前週の206.2万人からは1.6万人の減少で2000年6月24日までの週(203.3万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の4.0を上回り、6.2。9月の0.5からは急反発。6カ月移動平均では4.33へと低下、2013年1月以来3年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)

米労働省が7日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.2万人を下回る+15.6万人。8月の+15.1万人は+16.7万人へ上方修正、7月の+27.5万人は+25.2万人へと下方修正。失業率は市場予想の4.9%を上回り、5カ月ぶりに5.0%へと後退。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は24.9万件。市場予想の25.6万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準となった4月16日からの週(24.8)に次ぐ低水準に改善。4週移動平均は25.35万件となり、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。9月24日までの週の失業保険継続受給者数は205.8万人となり、前週の206.4万人からは6千人の減少で2000年7月1日までの週(205.2万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

世界全体の中央銀行金保有量は8月末時点で32,977.7トン。前月比+53.5トン。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。トルコは2カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 6日(木)

ADP社が5日発表した米9月雇用者数は前月比+15.4万人となり、市場予想の+16.5万人を下回り5カ月ぶり低水準に。8月の+17.7万人は+17.5万人へ下方修正、7月の+19.4万人は+19.8万人へ上方修正。6カ月平均では+17.13万人となり、2013年5月以来3年4カ月ぶりの低水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

インド中銀は4日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%に。2010年12月以来5年10カ月ぶりの低水準。 主要国の政策金利推移 4日(火)

日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は407.5兆円。前年同月比+22.67%。FRBは3兆6565億ドルで前年同月比-9.23%。ソロスチャートは前月の105.07から111.45へと上昇。ドル円の月間平均は前月の101.30円から101.83円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は51.5。市場予想の50.3を上回り、8月の49.4からも急反発。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

Markitと日経などが発表した9月の製造業PMIでは英国の拡大が加速、全般に好調維持。唯一後退が続くブラジルもわずかに上昇。 英国は2カ月連続の大幅上昇で2014年6月以来、2年3カ月ぶりの高水準に。生産高や新規受注、雇用など全てに力強さ。ポンド安が輸出受注と輸入物価をサポート。 ユーロ圏は速報値と同じで3カ月ぶりの水準に反発、2013年7月以降3年3カ月間連続で節目50超を維持。0.1ポイント低下したオランダ(53.4)を除く主要国は拡大傾向。8月に20カ月ぶり低水準となったイタリアも49.8から51.0へと反発、フランスも節目超え目前となる49.7まで回復。 インドは8月の52.6からは0.5ポイント低下し、5カ月ぶりの反落で拡大傾向鈍化。しかし9カ月連続節目50超と好調を維持。海外輸出向け新規受注は拡大も新規ビジネス流入が減速。 ロシアは2カ月連続節目50超で3カ月ぶりの51ポイント台。好調な新規受注により生産高も2014年11月以来の水準へと増加。 ブラジルの節目50割れは1年8カ月連続。生産高は一段と低下、新規受注、雇用の縮小傾向も継続、新規輸出は2009年5月以来の低水準へと鈍化。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)

2016年9月の月間平均価格は、金:1329.6ドル、プラチナ:1047.7ドル。金は5カ月ぶりの反落で前月から14.9ドルの下落。プラチナは3カ月ぶりの反落で76.6ドルの下落。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年9カ月連続、価格差は3カ月ぶりの拡大で281.9ドル、過去最大となった6月の292.7ドルに次ぐ水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

中国国家統計局が1日発表した9月の製造業PMIは50.4。市場予想の50.5を下回り、2014年10月(50.8)以来1年10カ月ぶりの高水準となった8月から変わらず。 中国・製造業PMIの推移 1日(土)

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