マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2016年5月

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、ハンガリーの格付けを「BB+」から「BBB-」に引き上げ。見通しは「安定的」。経常黒字、EUからの資金流入、銀行の外部レバレッジ解消(債務縮小)などがハンガリーのバランスシート改善に貢献。 ハンガリーの国債格付け 21日(土)

米労働省が19日発表した14日迄の週の新規失業保険申請件数は27.8万件。4週間ぶりの減少も市場予想の27.5万件を小幅に上回った。4週移動平均では27.58万件となり、13週間ぶりの27万件台に増加。7日までの週の失業保険継続受給者数は215.2万人となり、前週の216.5万人からは1.3万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

2016年の世界全体でのプラチナ産出量見通しは183.5トン。ジョンソン・マッセイ社の2016年5月のレポートによれば、2014年の158.9トンから2015年には189トンへと2011年以来の水準に増加し、2016年には若干減少見込み。自動車触媒や産業用需要が引き続き堅調推移となり、世界全体のプラチナ需給は5年連続の供給不足が見込まれます。 世界のプラチナ需要と供給量 18日(水)

米格付け会社ムーディーズは14日、ポーランドの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。退職年齢低下に伴う支出の大幅増による財政リスク、予測不能な政策シフトによる投資環境悪化リスク。 ポーランドの国債格付け 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは14日、アイルランドの格付けを「Baa1」から「A3」に引き上げ。見通しは「ポジティブ」を維持。強い景気回復と昨年来の急速な財政再建ペースが続き、2015年末にはGDP比94%以下の債務比率を達成。 アイルランドの国債格付け 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは14日、サウジアラビアの格付けを「Aa3」から「A1」へ引き下げ。見通しは「安定的」。原油価格の低迷がサウジアラビアの信用力低下に影響。 サウジアラビアの国債格付け 14日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 エジプトの国債格付け 14日(土)

米労働省が12日発表した7日迄の週の新規失業保険申請件数は29.4万件。市場予想の27万件を大幅に上回り、3週連続の増加で2015年2月末以来1年2カ月ぶりの水準に悪化。4週移動平均では26.83万件となり、12週連続27万件未満の低水準を維持。4月30日までの週の失業保険継続受給者数は216.1万人となり、2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準となった前週の212.4万人からは3.7万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。再編債券保有者に対する債務返済と政策枠組みの持続可能性、減少した外部脆弱性、および外部と財政資金制約の緩和を反映。 アルゼンチンの国債格付け 11日(水)

3月末時点での世界各国中央銀行の金準備は中国+9トン、ロシア+13トン、カザフスタン+2.7トンなど増加が続く一方、ベネズエラは88トン減少。世界全体では前月比89トン減。 世界の金準備保有ランキング100 10日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの長期外貨格付けを「SD」から「B-」へ引き上げ。延滞利息支払いによる。 アルゼンチンの国債格付け 8日(日)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティング(旧スタンダード・アンド・プアーズ(S&P))は6日、トルコの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 トルコの国債格付け 7日(土)

米労働省が6日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を大幅に下回る+16万人となり、昨年9月(14.9)以来7カ月ぶりの低水準に鈍化。3月の+21.5万人は+20.8万人へ、2月も+24.5万人から+23.3万人へと下方修正。失業率は市場予想を上回る5.0%と前月から変わらず。 米雇用統計の推移 6日(金)

日銀が6日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は380.8兆円。前年同月比+26.81%。FRBは3兆8670億ドルで前年同月比-4.73%。ソロスチャートは前月の93.01から98.48へと上昇。ドル円月間平均は前月の112.94円から109.56円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 6日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ブラジルの格付けを「BB+」から「BB」へと格下げ。見通しは「ネガティブ」。予想以上に経済縮小、財政見通し悪化、国内政治への信頼低下を招いた政府の失敗を反映。 ブラジル国債格付け 6日(金)

米労働省が5日発表した4月30日迄の週の新規失業保険申請件数は27.4万件。市場予想の26万件を上回り、5週間ぶりの水準に増加。4週移動平均では25.8万件となり、11週連続27万件未満の低水準を維持。4月23日までの週の失業保険継続受給者数は212.1万人となり、2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ADP社が4日発表した米4月雇用者数は前月比+15.6万人。市場予想の+19.5万人を大幅に下回り、2013年4月(11.8)以来3年ぶりの低水準。3月の+20.0万人は+19.4万人へ下方修正、2月の+20.5万人は+20.7万人へ上方修正。6カ月平均では+20.5万人となり、4カ月連続の20万人台。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

Markitと日経が発表した4月の製造業PMIは全般に低調。ユーロ圏は1年ぶりの低水準となった2月の51.2から小幅続伸となり、2年10カ月連続で50超を維持。インドは3月の52.4から急降下、節目の50超は4カ月連続で維持。英国は3月の50.7(51.0から下方修正)から49.2へと急低下し、3年1カ月ぶりに節目の50割れ。ロシアは3カ月連続の低下で5カ月連続の節目50割れ、8カ月ぶりの低水準へ。ブラジルは3月の46.0から急反落で2009年以来7年ぶりの低水準へ、50未満は15カ月連続。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(火)

オーストラリア準備銀行(RBA)は3日、政策金利を過去最低の1.75%に引き下げ。予想を上回るインフレ圧力低下への対応で成長見通し改善へ。 主要先進国と新興国の政策金利推移比較チャート 3日(火)

財新(Caixin)が3日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.4。市場予想の49.8を下回り、3月からも0.3ポイント低下。好不況の節目50割れは14カ月連続。 中国・財新(Caixin)製造業PMIの推移 3日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した4月の製造業景況指数は50.8。市場予想の51.4を下回り、3月の51.8からは1.0ポイントの低下。2カ月連続で節目の50は超えたものの回復基調は鈍化。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)

中国国家統計局が1日発表した4月の製造業PMIは50.1。市場予想の50.3を下回り、3月の50.2からも0.1ポイント低下。 中国・製造業PMIの推移 1日(日)

2016年4月

2016年4月の月間平均価格は、金:1243.8ドル、プラチナ:997.6ドル。金は4カ月ぶりの小幅反落、プラチナは3カ月続伸となり2015年7月(1014.4)以来9カ月ぶりの水準を回復。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年4カ月連続、価格差は246.1ドルとなり価格差逆転以来初めての縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

2016年4月の主要先進国、新興国の政策金利はインド準備銀行が0.25%引き下げて6.50%とした以外は全て据え置き、金融政策は様子見の現状維持。 主要先進国と新興国の政策金利推移比較チャート 29日(金)

2016年4月の平均購入単価は4,769円。前月比-153円となり、2014年3月以降の最低水準となった1月よりは228円高い水準。月間購入重量は前月の2.032gから2.097gへ増加、2g超の水準は10カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)

米労働省が28日発表した4月23日迄の週の新規失業保険申請件数は25.7万件。市場予想の25.9万件を下回り、42年5カ月ぶりの低水準となった前週の24.8万件(24.7万件から上方修正)からは増加。4週移動平均では25.6万件となり、10週連続27万件未満の低水準を維持し、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年4カ月ぶりの低水準。4月16日までの週の失業保険継続受給者数は213.0万人となり、2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は182.79。1月の182.44(182.56から下方修正)からはわずかに上昇し、2007年12月(184.97)以来8年2カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.38%となり、1月の+5.68%からは低下。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した4月の企業景況感指数は106.6。市場予想の107.1を下回り、3月の106.7からもわずかに0.1ポイント低下。6カ月移動平均は4カ月連続の低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)

米格付け会社ムーディーズは22日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」に引き下げ。原油価格低迷の環境下で、根本的な財政赤字削減策に向けての構造改革への取り組みが具現化せず。 ロシアの国債格付け 23日(土)

米労働省が21日発表した4月16日迄の週の新規失業保険申請件数は24.7万件。市場予想の26.5万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準に改善。4週移動平均では26.05万件となり、9週連続27万件未満の低水準を維持。4月9日までの週の失業保険継続受給者数は213.7万人。2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

|<    78  79  80  81  82  83  84  85  86  87  88    >|
トータル件数:3,515  ページ:83/118


ページの先頭へ