マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2022年11月
インドネシア中銀は17日、政策金利を0.50%引き上げて5.25%へ、4会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は-36.7。市場予想の-51.0を上回り、13年11ヵ月ぶり低水準となった9月からは続伸。6ヵ月平均は-49.15となり、13年11ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想の22.0万件を上回り、前週からは+0.7万件で4週ぶり高水準。4週移動平均は21.88万件で3週ぶり低水準。29日までの週の失業保険継続受給者数は149.3万人で前週から0.6万人増、7ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、エジプトの格付け「B+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。対外流動性ポジションの悪化と債券市場へのアクセス見通し低下を反映。 エジプトの国債格付け 9日(水)
米労働省が4日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+26.1万人で1年10ヵ月ぶり低水準。9月の+26.3万人は+31.5万人へ上方修正、8月は+31.5万人から+29.2万人へ下方修正。失業率は市場予想の3.6%を上回る3.7%で2ヵ月ぶり高水準。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した10月29日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週からは-0.1万件。4週移動平均は21.88万件、5週ぶりに減少。22日までの週の失業保険継続受給者数は148.5万人で前週から4.7万人増、7ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
英BOEは3日、政策金利を0.75%引き上げて3.00%へ、8会合連続の利上げで14年ぶり高金利に。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
米FRBは2日、FF金利誘導目標を0.75%引き上げて3.75-4.00%へ、6会合連続利上げ。0.75%利上げは4回連続。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
ADP社が2日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を上回る+23.9万人、3ヵ月ぶりの高水準。9月は+20.8万人から+19.2万人へ、8月は+18.5万人から+13.2万人へいずれも下方修正。6カ月平均は+26.15万人で1年4ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
世界の主要国製造業PMI、10月も英欧は一段と低迷。 インドは前月比+0.2の小反発で2ヵ月ぶり高水準、16ヵ月連続節目50超。引き続き経済成長は堅調、インフレ圧力も緩和。 ブラジルは-0.3で5ヵ月続落、8ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50以上。購買価格は8年ぶりに下落、生産と雇用は緩やかに拡大も潜在的な需要の弱さも。 ロシアは-1.3の反落で3ヵ月ぶり低水準、6ヵ月連続50超。需要の伸びは鈍化し、操業環境の改善傾向も弱まる。 中国は+1.1の反発も3ヵ月連続節目50割れ。コロナ規制長期化で生産は混乱、需要も低迷。 ユーロ圏は-2.0で9ヵ月続落、4ヵ月連続50割れで2年5ヵ月ぶり低水準。地政学的不確実性、高インフレ、輸出需要の急減などから生産と新規受注は激減。 英国は-2.2の反落で2年5ヵ月ぶり低水準。3ヵ月連続50割れ。新規受注は急激に落ち込み、輸出需要も低迷、供給混乱で生産も雇用も縮小。 世界各国の製造業PMI 2日(水)
2022年10月の金価格は月間平均で1672.7ドル。前月比-17.3ドルの続落で2年7ヵ月ぶりの安値。プラチナは917.2ドル。前月比+43.6ドルの反発で4ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年10ヵ月連続。価格差は755.5ドルとなって前月比-61.0ドル、11ヵ月ぶり低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 2日(水)
日銀が2日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は615.3兆円。前年同月比-6.88%。FRBは9月時点で5兆4109億ドルで前年比-15.31%。ソロスチャートは8月の118.18から9月は117.21へと3ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は50.2。市場予想の50.0を上回るも2年5ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は51.30で2年3ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
2022年9月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+34.9トン。前年比では-190.1トン。トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、インド、モザンビーク、モンゴル、フィリピンなどで増加、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 1日(火)
オーストラリア準備銀行RBAは1日、政策金利を0.25%引き上げて2.85%へ、7会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の48.5を上回り、前月から+1.1も3ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.50で7ヵ月ぶり高水準も8ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)
2022年10月
2022年10月の平均購入単価は8711円。前月比+139円で3ヵ月続伸、過去最高となった6月以来、4ヵ月ぶりの高値水準。月間購入重量は9月の1.1669gから1.1482gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは49.2。市場予想の49.8を下回り、前月から-0.9、2ヵ月ぶりの節目50割れで3ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は49.58となり、2年1ヵ月ぶりの低水準となった8月からは続伸も、11ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、ポルトガルの格付けを「BBB」から「BBB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。慎重な財政政策への強いコミットメントに支えられてのアウトパフォーム、持続的な公的債務の減少を反映。 ポルトガルの国債格付け 29日(土)
米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週からは+0.3万件。4週移動平均は21.90万件、6週ぶりの高水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は143.8万人で前週から5.5万人増、半年ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
欧州中銀ECBは27日、政策金利を0.75%引き上げて2.00%へ、3会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 27日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「CCC」から「CCC-」へ1段階引き下げ。見通しは割り当てなし。深刻なマクロ経済面の不均衡と、限られた対外流動性を反映。 アルゼンチンの国債格付け 27日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は310.99、2ヵ月連続の低下で5ヵ月ぶり低水準。前年同月比+13.08%、市場予想の+14.10%を下回り、伸び率は1年半ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は84.3。市場予想の83.5を上回り、9月からは-0.1、2年5ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は88.58となり、2年1ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)
米格付け会社ムーディーズは21日、英国の格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。成長見通し悪化と高インフレ下での政策決定における予測不可能性の高まり、債務負担リスクを反映。 英国の国債格付け 22日(土)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の23.2万件を下回り、前週から-1.2万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は21.23万件、4ヵ月ぶり低水準となった3週前から3週連続増。8日までの週の失業保険継続受給者数は138.5万人で5週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
トルコ中銀は20日、政策金利を1.50%引き下げて10.50%へ、3会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)
インドネシア中銀は20日、政策金利を0.50%引き上げて4.75%へ、3会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は-59.2。市場予想の-66.5を上回り、13年11ヵ月ぶり低水準となった9月からは+2.7。6ヵ月平均は-48.75となり、13年10ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の22.5万件を上回り、5ヵ月ぶり低水準となった2週前から2週連続増加。4週移動平均は21.15万件、4ヵ月ぶり低水準となった2週前から2週連続増。1日までの週の失業保険継続受給者数は136.8万人で11週ぶり低水準となった2週前から2週連続増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
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