マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2023年4月
2023年3月の金価格は月間平均で1918.3ドル。前月比+53.9ドルの反発で11ヵ月ぶりの高値。プラチナは976.3ドル。前月比+18.4ドルの反発で2ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年3ヵ月連続。価格差は942.1ドルとなって前月比+35.5ドル、11ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3月31日、トルコの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経常赤字増大や高インフレなどから為替レートの見通しも依然として不確実。 トルコの国債格付け 1日(土)
2023年3月
2023年3月の平均購入単価は9074円。前月から+285円の急騰で過去最高値を更新。月間購入重量は2月の1.1380gから1.1027gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)
中国国家統計局が31日発表した3月の製造業PMIは51.9。10年10ヵ月ぶり高水準の2月からは-0.7も市場予想の51.6を上回って3ヵ月連続節目50超。6カ月平均は49.80となって1年ぶり高水準、16ヵ月連続50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(金)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの格付けを「CCC+」から「CCC-」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。脆弱性の高まりを反映。 アルゼンチンの国債格付け 30日(木)
南アフリカ準備銀行は30日、政策金利を0.50%引き上げて7.75%へ、9会合連続の利上げで13年11ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 30日(木)
米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は19.8万件。市場予想の19.5万件を上回り、3週ぶり高水準。4週移動平均は19.83万件で10週ぶり高水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は168.9万人で3週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した1月のケース・シラー住宅価格指数は296.88、7ヵ月連続の低下で11ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+2.55%。市場予想の+2.60%を下回り、3年2ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
ドイツのIFO経済研究所が27日発表した3月の企業景況感指数は93.3。市場予想の91.0を上回り、5ヵ月続伸で13ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は89.03となり、6ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 27日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、ルーマニアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。財政硬直性を緩和し歳入調達能力を強化した近年の改革と経済成長により、比較的高い財政赤字を補う見込み。 ルーマニアの国債格付け 25日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「C」へ2段階引き下げ。大統領令で公的機関に対し保有する一部のドル建て国債の売却または交換を義務付けたことを受けた措置。 アルゼンチンの国債格付け 25日(土)
米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は19.1万件。市場予想の19.7万件を下回り、3週ぶり低水準。4週移動平均は19.63万件で3週ぶり低水準。11日までの週の失業保険継続受給者数は169.4万人で前週から+1.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
英BOEは23日、政策金利を0.25%引き上げて4.25%へ、11会合連続の利上げで14年5ヵ月ぶり高金利に。 主要国の政策金利推移チャート 23日(木)
2023年3月FOMCではFF金利を0.25%引き上げて4.75-5.00%へ、9会合連続利上げ。FOMCスタッフ予想では、2023年末時点でのFF金利予想は4.875%が1名、5.125%が10名、5.375%が3名、5.625%3名、5.875%1名。中央値は5.125%。2024年末予想中央値は4.25%、2025末は3.125%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 23日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は13.0。市場予想の15.0を下回り、1年ぶり高水準となった2月の28.1からも急低下。6ヵ月平均は-10.20となり、4ヵ月続伸で9ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、サウジアラビアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。改革の勢いと経済成長見通しを反映。 サウジアラビアの国債格付け 18日(土)
米格付け会社ムーディーズは17日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。様々な非石油部門への投資などを通じて改革が進行。 サウジアラビアの国債格付け 18日(土)
米格付け会社ムーディーズは17日、ギリシャの格付け「Ba3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。過去10年間よりも高いGDP成長率見通しを反映。 ギリシャの国債格付け 18日(土)
欧州中銀ECBは16日、政策金利を0.50%引き上げて3.50%へ、6会合連続の利上げで14年5ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は19.2万件。市場予想の20.5万件を下回り、前週から-2.0万件。4週移動平均は19.65万件で5週ぶりに減少。4日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人で前週から-2.9万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、キプロスの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。2022年の財政は予想を上回る大幅改善で黒字化見込み。 キプロスの国債格付け 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、ベルギーの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。年金と医療費が大幅に増加し、財政赤字は持続的に拡大。 ベルギーの国債格付け 11日(土)
米労働省が10日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+22.4万人を上回る+31.1万人。1月の+51.7万人は+50.4万人へ、12月は+26.0万人から+23.9万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の3.4%を上回る3.6%。 米雇用統計の推移 10日(金)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の19.5万件を上回り、前週から+2.1万件で10週ぶりの高水準。4週移動平均は19.70万件で6週ぶり高水準。25日までの週の失業保険継続受給者数は171.8万人で10週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。深刻な電力危機が経済成長の重石に。 南アフリカの国債格付け 9日(木)
ADP社が8日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+24.2万人、2ヵ月ぶりの高水準。1月は+10.6万人から+11.9万人へ上方修正。6カ月平均は+21.18万人で1年9ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 8日(水)
オーストラリア準備銀行RBAは7日、政策金利を0.25%引き上げて3.60%へ、10会合連続利上げで10年10ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 7日(火)
2023年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-131.7トン。前年比では-174.0トン。トルコ、中国、カザフスタン、タジキスタン、ECB、フィリピンなどで増加、ウズベキスタン、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(月)
米労働省が2日発表した2月25日までの週の新規失業保険申請件数は19.0万件。市場予想の19.5万件を下回り、前週から-0.2万件で4週ぶり低水準。4週移動平均は19.30万件で5週ぶり高水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は165.5万人で4週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は646.4兆円。前年同月比-1.63%。FRBは1月時点で5兆3284億ドルで前年比-12.70%。ソロスチャートは12月の114.19から1月は119.68へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
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