マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2023年5月

米FRBは3日、FF金利誘導目標を0.25%引き上げて5.00-5.25%へ、10会合連続利上げ。15年9ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 4日(木)

ADP社が3日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+14.8万人を大幅に上回る+29.6万人となり、9ヵ月ぶりの高水準。3月は+14.5万人から+14.2万人へ下方修正。6カ月平均は+21.38万人で2ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

オーストラリア準備銀行RBAは2日、政策金利を0.25%引き上げて3.85%へ、2会合ぶりの利上げで11年1ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 2日(火)

日銀が2日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は675.9兆円。前年同月比-1.68%。FRBは3月時点で5兆5710億ドルで前年比-9.18%。ソロスチャートは2月の121.49から3月は117.71へ、4ヵ月ぶりの反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した4月の製造業景況指数は47.1。市場予想の46.8を上回り、2年10ヵ月ぶり低水準となった3月から+0.8。節目50割れは6ヵ月連続。3ヵ月平均は47.03で2年10ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

2023年4月

中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは49.2。市場予想の51.4を大幅に下回り、4ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は49.80となって1年ぶり高水準の3月から変わらず、17ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(日)

2023年4月の金価格は月間平均で2013.8ドル。前月比+95.4ドルの大幅続伸となり、2020年8月の1980.3ドルを上回って2年8ヵ月ぶりに過去最高値を更新。プラチナは1063.1ドル。前月比+86.8ドルの続伸で1年9ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年4ヵ月連続。価格差は950.7ドルとなって前月比+8.6ドル、1年ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、フランスの格付けを「AA」から「AA-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。相対的に大きな財政赤字に対して財政再建の進展は限定的となり、債務比率拡大を予想。 フランスの国債格付け 29日(土)

2023年4月の平均購入単価は9482円。前月から+408円の急騰で2ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は3月の1.1027gから1.0549gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の24.8万件を下回り、前週から-1.6万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は23.60万件で5週ぶり低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は185.8万人、1年4ヵ月ぶり高水準となった前週から-3千人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

2022年、金の鉱山産出量は世界全体で3100トン。過去最大となった2018-2019年の3300トンを下回るものの、6年ぶり低水準となった2020年からは2年連続の増加。国別では16年連続シェア1位の中国は330トンで6年ぶり微増。2位の豪州(320トン)は前年比+5トン。同じく2位のロシアは2021年から変わらず。4位カナダ(220、前年比-3)と5位米国(170、-17)は前年から入れ替わり。6位にはカザフスタン(120、+4)とメキシコ(120、+-0)。8位南アフリカ(110、+3)、9位ペルー(100、+3)とウズベキスタン(100、+-0)。上位10カ国で世界全体の61.6%の金を産出。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は297.68、8ヵ月ぶりの上昇で2ヵ月ぶり高水準。伸び率は前年比+0.36%。市場予想の-0.1%を上回り、10年9ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の企業景況感指数は93.6。市場予想の93.4を上回り、6ヵ月続伸で14ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は90.47となり、8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、ギリシャの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。財政と構造改革が進展。 ギリシャの国債格付け 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、英国の格付け「AA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。経済下振れリスク減少に伴い、財政赤字は抑制見込み。 英国の国債格付け 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、エジプトの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。外部資金調達リスクを反映。 エジプトの国債格付け 22日(土)

米格付け会社ムーディーズは21日、アイルランドの格付けを「A1」から「Aa3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 アイルランドの国債格付け 22日(土)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は24.5万件。市場予想の24万件を上回り、前週からも+0.5万件。4週移動平均は23.98万件で2週ぶり低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は186.5万人で1年4ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は4.1。市場予想の15.6を下回り、2ヵ月連続の急低下で4ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は0.35となり、5ヵ月続伸で11ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は23.9万件。市場予想の23.5万件を上回り、前週から+1.1万件。4週移動平均は24.00万件で2週ぶり高水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は181.0万人で前週から-1.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

米労働省が7日発表した3月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23万人を上回る+23.6万人。2月の+31.1万人は+32.6万人へ上方修正、1月は+50.4万人から+47.2万人へ下方修正。失業率は市場予想の3.6%を下回る3.5%。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の20.0万件を上回るも、前週から-1.8万件で5週ぶり低水準。4週移動平均は23.78万件で2週ぶり低水準。25日までの週の失業保険継続受給者数は182.3万人で前週から+0.6万人。※年次改訂。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、サウジアラビアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。良好な財政状況や強固な外貨資産を評価。 サウジアラビアの国債格付け 5日(水)

ADP社が5日発表した米3月雇用者数は市場予想の前月比+21.0万人を大幅に下回る+14.5万人となり、2ヵ月ぶりの低水準。2月は+24.2万人から+26.1万人へ上方修正。6カ月平均は+19.55万人で1年10ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

ニュージーランド準備銀行は5日、政策金利を0.50%引き上げて5.25%へ、11会合連続の利上げで14年4ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 5日(水)

2023年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+225.1トン。前年比では-28.7トン。シンガポール、ロシア、中国、トルコ、ウズベキスタン、インド、フィリピンなどで増加、カザフスタン、UAE、タジキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(火)

日銀が4日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は655.8兆円。前年同月比-0.96%。FRBは2月時点で5兆3210億ドルで前年比-11.90%。ソロスチャートは1月の119.68から2月は121.49へ、3ヵ月続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した3月の製造業景況指数は46.3。市場予想の47.5を下回り、2年10ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は47.13で2年9ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

世界の主要国製造業PMI、3月はインド以外は低下。 インドは前月比+1.1の反発で3ヵ月ぶり高水準、21ヵ月連続節目50超。受注・生産は拡大、投入コスト緩和で投入在庫はほぼ過去最高水準に。 ロシアは6年1ヵ月ぶり高水準の2月から-0.4の小反落、11ヵ月連続50超。生産と新規受注は堅調に拡大、雇用も拡大。 中国は前月比-1.6の反落で2ヵ月ぶり低水準、2ヵ月連続50以上。生産は減速、海外需要も低迷し、コロナ後の回復基への不透明感も。 英国は7ヵ月ぶり高水準の2月から-1.4で3ヵ月ぶりの反落。8ヵ月連続50割れ。引き続き生産減で再び縮小局面に、市況は全般に低調。 ユーロ圏は-1.2の続落で4ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50割れ。生産は小幅増、投入コストは低下、サプライヤー納期は過去最高水準に改善。 ブラジルは-2.2で3ヵ月ぶりの反落、3ヵ月ぶり低水準。5ヵ月連続50割れ。経済・政治的な不確実性が顧客消費を制限、売上高の減少が顕著となって生産減も加速。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

財新(Caixin)が3日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.0。市場予想の51.4を下回って2月からは-1.6。6カ月平均は49.73で1年ぶり高水準、13ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)

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