マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2023年3月
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は47.7。市場予想の48.0を下回るも、2年8ヵ月ぶりの低水準となった1月からは+0.3。3ヵ月平均は47.83で2年8ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)
世界の主要国製造業PMI、2月は印露中が好調、ユーロ圏は低調。 インドは前月比-0.1の小幅続落で4ヵ月ぶり低水準、20ヵ月連続節目50超。海外受注の小幅増が続くなか、国内受注に支えられて売上・生産とも堅調な伸びを維持。 ロシアは+1.0で3ヵ月ぶりに反発、6年1ヵ月ぶりの高水準で10ヵ月連続50超。生産と受注拡大で購入在庫は25年4ヵ月ぶりの急増。インフレ圧力も拡大。 中国は+2.4の続伸で8ヵ月ぶり高水準、7ヵ月ぶり50超。ゼロコロナ解除で生産や新規受注、消費者需要に雇用も回復。 英国は+2.3の続伸で7ヵ月ぶり高水準。7ヵ月連続50割れ。新規受注は減少も安定化の兆し、インフレも緩和。 ブラジルは+1.7の続伸で4ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50割れ。受注と生産の減少幅は縮小、コストインフレは安定的に。 ユーロ圏は-0.3で4ヵ月ぶり反落、2ヵ月ぶり低水準、8ヵ月連続50割れ。生産は安定化、サプライヤー納期も急速に改善。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
2023年2月の金価格は月間平均で1864.4ドル。9ヵ月ぶり高値となった1月から-40.0ドルで4ヵ月ぶりの反落、2ヵ月ぶり安値。プラチナは957.9ドル。1年半ぶり高値の1月から-103.0ドルで4ヵ月ぶりの反落、4ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年2ヵ月連続。価格差は906.5ドルとなって前月比+63.0ドル、10ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.6。市場予想の50.7を上回って7ヵ月ぶりに節目50超を回復、8ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は49.42で3ヵ月ぶり高水準、12ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)
中国国家統計局が1日発表した2月の製造業PMIは52.6。市場予想の50.6を上回って2012年4月以来、10年10ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は49.50となって4ヵ月ぶり高水準、15ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 1日(水)
2023年2月
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は298.70、6ヵ月連続の低下で10ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+4.65%。市場予想の+4.70%を下回り、2年5ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
2023年2月の平均購入単価は8789円。過去最高値となった前月から-37円で過去2番めの高値。月間購入重量は1月の1.1333gから1.1380gへと小幅増。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(火)
米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は19.2万件。市場予想の20.0万件を下回り、前週から-0.3万件。4週移動平均は19.13万件で3週ぶり高水準。11日までの週の失業保険継続受給者数は165.4万人で前週から3.7万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
トルコ中銀は23日、政策金利を0.50%引き下げて8.50%へ、3ヵ月ぶりの利下げ。大地震を受け経済回復を支援。 主要国の政策金利推移チャート 23日(木)
ドイツのIFO経済研究所が22日発表した2月の企業景況感指数は91.1。市場予想の91.2を下回るも4ヵ月続伸で8ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は87.50となり、3ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(水)
ニュージーランド準備銀行は22日、政策金利を0.50%引き上げて4.75%へ、10会合連続の利上げで14年2ヵ月ぶりの高金利。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 22日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は28.1。市場予想の23.0を上回り、5ヵ月続伸で1年ぶり高水準。6ヵ月平均は-22.68となり、3ヵ月続伸で8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は19.4万件。市場予想の20.0万件を下回り、前週から-0.1万件。4週移動平均は18.95万件で9ヵ月ぶり低水準の前週から0.05万件増。4日までの週の失業保険継続受給者数は169.6万人で前週から1.6万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
米格付け会社ムーディーズは10日、エジプトの格付けを「B2」から「B3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。外貨準備減少により外貨流動性バッファは減少、対外的脆弱性が上昇。 エジプトの国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は19.6万件。市場予想の19.0万件を上回り、前週から+1.3万件で4週ぶり高水準。4週移動平均は18.93万件で9ヵ月ぶり低水準。28日までの週の失業保険継続受給者数は168.8万人で前週から3.8万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
インド準備銀行は8日、政策金利を0.25%引き上げて6.50%へ、6会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 8日(水)
オーストラリア準備銀行RBAは7日、政策金利を0.25%引き上げて3.35%へ、9会合連続利上げで10年5ヵ月ぶり高金利。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 7日(火)
2022年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+125.4トン。前年比では-73.3トン。中国、トルコ、UAE、カタール、インド、フィリピンなどで増加、カザフスタン、ボスニアヘルツェゴビナ、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(土)
米労働省が3日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.9万人を大幅に上回る+51.7万人で半年ぶり高水準。12月の+22.3万人は+26.0万人へ、11月は+25.6万人から+29.0万人へいずれも上方修正。失業率は市場予想の3.6%を下回る3.4%。53年8ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した1月28日までの週の新規失業保険申請件数は18.3万件。市場予想の19.5万件を下回り、前週から-0.3万件で9ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は19.18万件で8ヵ月半ぶり低水準。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.5万人で前週から1.1万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
欧州中銀ECBは2日、政策金利を0.50%引き上げて3.00%へ、5会合連続の利上げで14年3ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
英BOEは2日、政策金利を0.50%引き上げて4.00%へ、10会合連続の利上げで14年4ヵ月ぶり高金利に。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
米FRBは1日、FF金利誘導目標を0.25%引き上げて4.50-4.75%へ、8会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は637.7兆円。前年同月比-3.78%。FRBは12月時点で5兆4054億ドルで前年比-15.71%。ソロスチャートは11月の113.83から12月は114.19へと6ヵ月ぶりに反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は47.4。市場予想の48.0を下回り、2年8ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は48.27で2年7ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)
ADP社が1日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大幅に下回る+10.6万人となり、2年ぶりの低水準。12月は+23.5万人から+25.3万人へ、11月は+18.2万人から+21.2万人へと上方修正。6カ月平均は+21.37万人で1年8ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
世界の主要国製造業PMI、1月は50超の印露は減速、その他は回復。 インドは前月比-2.4で4ヵ月ぶりの急反落、3ヵ月ぶり低水準、19ヵ月連続節目50超。受注と生産は減速しながらも大幅な伸び。海外売上高の伸びは10ヵ月ぶり低水準。 ロシアは-0.4の続落で3ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50超。生産は伸び悩みも需要増により受注は増加傾向。景況感も改善。 中国は+0.2で2ヵ月ぶり高水準、6ヵ月連続50割れ。コロナ感染拡大と市場低迷が顧客需要や工場の操業を引き続き圧迫。見通しは改善。 ユーロ圏は+1.0で3ヵ月続伸、5ヵ月ぶり高水準も7ヵ月連続50割れ。生産と受注の縮小率は鈍化、一部では生産増も。コスト圧力も緩和。 ブラジルは+3.3の急反発で8ヵ月ぶりに上昇、3ヵ月ぶり高水準、3ヵ月連続50割れ。受注・生産の落ち込みは鈍化、コストインフレは加速。 英国は2年7ヵ月ぶり低水準の前月から+1.7の反発で4ヵ月ぶり高水準。6ヵ月連続50割れ。厳しい局面は継続、生産・受注減は続き、雇用喪失は4ヵ月連続。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2022年世界全体の金需要は4740.7トン。前年比+727.9トン(+18.1%)で2011年(4746.3)以来、11年ぶりの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 1日(水)
2023年1月の金価格は月間平均で1904.4ドル。前月比+96.7ドルで3ヵ月続伸、2022年4月(1937.5)以来9ヵ月ぶりの高値。プラチナは1060.9ドル。前月比+39.0ドルで4ヵ月続伸、1年半ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年1ヵ月連続。価格差は843.5ドルとなって前月比+57.7ドル、5ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の49.8を下回り、前月からは+0.2、6ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.07で4ヵ月ぶり低水準、11ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)
|<
<
13
14
15
16
17
18 19
20
21
22
23
>
>|
トータル件数:3,673 ページ:18/123